山行日:2026.3.14
コース:JR中央線猿橋駅=バス=浅川バス停(9:00)~浅川峠(9:40)~(11:00)権現山(11:30)~麻生山(12:25)~尾名手峠(12:35)~(13:05)三ツ森北峰(13:25)~鋸尾根~杉平入口バス停(15:10)=バス=猿橋駅
上野原市の権現山には以前用竹から長い尾根伝いに登った事があるのだが、その時は小雨が降っていた。晴れている時に登りたいと思いながらも、いつしか年老いてしまってもう登れないだろうなと思っていた。近頃、登る標高差や歩行時間を少しづつ伸ばしていくように心がけていたのだが、最も標高差の小さい浅川からなら登れそうな気がしてきたのである。また、同じ稜線上にある三ツ森北峰が好展望の山であることを知った。用竹から登った時は小雨が降っていたので尾名手峠から下ってしまった。今回は三ツ森北峰も予定に入れた。
意外にも、浅川行のバスには登山者風情が俺を含めて4人も乗った。全員終点の浅川で降りた。皆、手際がいい。面構えも屈強そうだ。次々に出発していく。俺も負けじと3番手で出発。
浅川バス停にて。富士急バスが帰っていく。

まずは未舗装林道を行く。

林道終点。浅川峠への登り。寒い。手袋をする。

日陰で寒い。

あの辺を登るのかな。

浅川峠に到着。おりしも、先行のお一方が扇山へ向かったところ。

俺は権現山に向かう。あれ、下っちゃうの!悲しいよ!

樹間から白い山がチョットだけ見えた。多分南アルプスだろう。

写真では分からないが、けっこう急でした。

樹間富士。ピンボケかぁ~。

急なんですけどォ~。

オッ、主稜線に着いた?

主稜線を右に。5分で権現山山頂に着いた。

バテる寸前で到着した感じ。

先行のお方がいらっしゃいました。すでに下の社を往復してきたと。

最近何度も目にしていた電波塔(雨降山)。ついに上から見下ろした。

大岳山。大岳山からはちょうど権現山の上に富士山が見えるのよ。

中央に雲取山。右手前は三頭山。

中央に甲武信ケ岳付近。その右に破風山。手前の尾根は牛の寝通りか?

権現山山頂にマンサクが。

権現山の展望は予想以上に素晴らしかった。南側の富士山はもとより、北側の奥多摩から奥秩父の主脈まで見る事ができた。菓子パン食ってオサラバするのは寂しいね。
後ろ髪を引かれつも先に進まねば。北斜面には雪が付いていた。

でも今年は雪が少ないんだろうね。

おっ、またマンサク。日当たりの良い所に咲いている。

1252m峰はオクノ沢ノ嶺というんだね。すぐ忘れそう。

マンサク。ピントが合わないねぇ~。

展望0の麻生山。

麻生山の先は俺にとって難路だった。先行者の足跡に靴を入れなんとか通過。

尾名手峠。バテていたら駒宮に下ろうと思っていたが、まだ余力あり。三ツ森北峰に向かう。

あれが三ツ森北峰でありますよ~に。

この岩場の下りに手こずった。ロープが欲しいよ。

おっ、

三ツ森北峰に到着。

なんか変じゃない。木に穴があいてんの?

割れた鏡が木に取り付けられていた。
ウワサ通り、富士山の眺めが抜群だった。ただし、景色が黄ばんでいた。花粉が飛散しだしたか?

桂川の蛇行と上流部の町(大月市、都留市、富士吉田市)。

拡大。黄ばんでるでしょ。2度目の菓子パン休憩。

松を入れてみたけど、黄ばんで霞んじゃってる。

三ツ森北峰の少し先に鋸尾根の入り口。初めは超急斜面。

ビビりながら下って、ようやく平和を享受。

川津畑窪とある。近くに川津畑という地名があるな。このあたりから道が分かりづらくなってきたよ。

赤いテープを追う。尾根幅広し。

ムムッ・・・。道がわからん!尾根幅広すぎ。テープが見当たらないよ。高度計を引っ張りだすと920m
を示していた。地図を見る。920m 付近はまさに尾根幅が広がった緩斜面を示していた。磁石を当てると、左の杉の木の方を示していた。磁石を信じようじゃないの。それしかないし。

しばらく下って。あったあった、赤テープ。でもこの先もほとんどテープなし。

700m付近でいきなり明瞭な道が出現。やれやれ。

竹林が現れて、

農地に出た。農作業の方にペコリとお辞儀をすると、「ごくろうさ~ん」と大きな声がした。いやいや、そちら様こそご苦労様です。

いや~、ますます空気は黄ばんできてますな。最近、俺はひどい花粉症から解放されているのだ。おそらく老化による抗体反応の鈍化によるものと思われる。それでも幸せですわ。
などと呑気に歩いていたが、時計を見るとバスの時間が迫っていた。やべ~。

梅の写真なんか撮っている場合じゃないよ!

バスの時間は過ぎてしまった。でもバスっていつも遅れるよな。この坂をかけ上がった。バスの定刻は2分過ぎていた。老人が歩いていたので、「バスを見ませんでしたか?」と聞いたのだが、首をかしげていた。が、老人は、「あっ、バスが来ましたよ」と。ありがとう。助かった。

猿橋駅にて。笹子峠の方向。ますます白っ茶けている。そして、なぜか、電車は定刻を過ぎても来なかった。電車は25分遅れでやってきた。

三ツ森北峰から鋸尾根を下った。920m 付近から700m付近はほとんど道型が識別できない状態でした。テープ類も非常に少ない。尾根が広がっているので要注意区間です。920m付近で高度計と磁石が必要です。GPSだけの人は電池残に注意してください。プチバリルートと思った方がいいかもです。

コース:JR中央線猿橋駅=バス=浅川バス停(9:00)~浅川峠(9:40)~(11:00)権現山(11:30)~麻生山(12:25)~尾名手峠(12:35)~(13:05)三ツ森北峰(13:25)~鋸尾根~杉平入口バス停(15:10)=バス=猿橋駅
上野原市の権現山には以前用竹から長い尾根伝いに登った事があるのだが、その時は小雨が降っていた。晴れている時に登りたいと思いながらも、いつしか年老いてしまってもう登れないだろうなと思っていた。近頃、登る標高差や歩行時間を少しづつ伸ばしていくように心がけていたのだが、最も標高差の小さい浅川からなら登れそうな気がしてきたのである。また、同じ稜線上にある三ツ森北峰が好展望の山であることを知った。用竹から登った時は小雨が降っていたので尾名手峠から下ってしまった。今回は三ツ森北峰も予定に入れた。
意外にも、浅川行のバスには登山者風情が俺を含めて4人も乗った。全員終点の浅川で降りた。皆、手際がいい。面構えも屈強そうだ。次々に出発していく。俺も負けじと3番手で出発。
浅川バス停にて。富士急バスが帰っていく。

まずは未舗装林道を行く。

林道終点。浅川峠への登り。寒い。手袋をする。

日陰で寒い。

あの辺を登るのかな。

浅川峠に到着。おりしも、先行のお一方が扇山へ向かったところ。

俺は権現山に向かう。あれ、下っちゃうの!悲しいよ!

樹間から白い山がチョットだけ見えた。多分南アルプスだろう。

写真では分からないが、けっこう急でした。

樹間富士。ピンボケかぁ~。

急なんですけどォ~。

オッ、主稜線に着いた?

主稜線を右に。5分で権現山山頂に着いた。

バテる寸前で到着した感じ。

先行のお方がいらっしゃいました。すでに下の社を往復してきたと。

最近何度も目にしていた電波塔(雨降山)。ついに上から見下ろした。

大岳山。大岳山からはちょうど権現山の上に富士山が見えるのよ。

中央に雲取山。右手前は三頭山。

中央に甲武信ケ岳付近。その右に破風山。手前の尾根は牛の寝通りか?

権現山山頂にマンサクが。

権現山の展望は予想以上に素晴らしかった。南側の富士山はもとより、北側の奥多摩から奥秩父の主脈まで見る事ができた。菓子パン食ってオサラバするのは寂しいね。
後ろ髪を引かれつも先に進まねば。北斜面には雪が付いていた。

でも今年は雪が少ないんだろうね。

おっ、またマンサク。日当たりの良い所に咲いている。

1252m峰はオクノ沢ノ嶺というんだね。すぐ忘れそう。

マンサク。ピントが合わないねぇ~。

展望0の麻生山。

麻生山の先は俺にとって難路だった。先行者の足跡に靴を入れなんとか通過。

尾名手峠。バテていたら駒宮に下ろうと思っていたが、まだ余力あり。三ツ森北峰に向かう。

あれが三ツ森北峰でありますよ~に。

この岩場の下りに手こずった。ロープが欲しいよ。

おっ、

三ツ森北峰に到着。

なんか変じゃない。木に穴があいてんの?

割れた鏡が木に取り付けられていた。
ウワサ通り、富士山の眺めが抜群だった。ただし、景色が黄ばんでいた。花粉が飛散しだしたか?

桂川の蛇行と上流部の町(大月市、都留市、富士吉田市)。

拡大。黄ばんでるでしょ。2度目の菓子パン休憩。

松を入れてみたけど、黄ばんで霞んじゃってる。

三ツ森北峰の少し先に鋸尾根の入り口。初めは超急斜面。

ビビりながら下って、ようやく平和を享受。

川津畑窪とある。近くに川津畑という地名があるな。このあたりから道が分かりづらくなってきたよ。

赤いテープを追う。尾根幅広し。

ムムッ・・・。道がわからん!尾根幅広すぎ。テープが見当たらないよ。高度計を引っ張りだすと920m
を示していた。地図を見る。920m 付近はまさに尾根幅が広がった緩斜面を示していた。磁石を当てると、左の杉の木の方を示していた。磁石を信じようじゃないの。それしかないし。

しばらく下って。あったあった、赤テープ。でもこの先もほとんどテープなし。

700m付近でいきなり明瞭な道が出現。やれやれ。

竹林が現れて、

農地に出た。農作業の方にペコリとお辞儀をすると、「ごくろうさ~ん」と大きな声がした。いやいや、そちら様こそご苦労様です。

いや~、ますます空気は黄ばんできてますな。最近、俺はひどい花粉症から解放されているのだ。おそらく老化による抗体反応の鈍化によるものと思われる。それでも幸せですわ。
などと呑気に歩いていたが、時計を見るとバスの時間が迫っていた。やべ~。

梅の写真なんか撮っている場合じゃないよ!

バスの時間は過ぎてしまった。でもバスっていつも遅れるよな。この坂をかけ上がった。バスの定刻は2分過ぎていた。老人が歩いていたので、「バスを見ませんでしたか?」と聞いたのだが、首をかしげていた。が、老人は、「あっ、バスが来ましたよ」と。ありがとう。助かった。

猿橋駅にて。笹子峠の方向。ますます白っ茶けている。そして、なぜか、電車は定刻を過ぎても来なかった。電車は25分遅れでやってきた。

三ツ森北峰から鋸尾根を下った。920m 付近から700m付近はほとんど道型が識別できない状態でした。テープ類も非常に少ない。尾根が広がっているので要注意区間です。920m付近で高度計と磁石が必要です。GPSだけの人は電池残に注意してください。プチバリルートと思った方がいいかもです。

コメント
コメント一覧
私も年末のリベンジを決めに富士見でした(笑)。
大月市境尾根一周というのをちまちまとやっていて、権現山から奈良倉山の間を歩かないといけないのですが都合のいい駐車地と朝早いバスがないため先延ばしにしています。
ぶなじろうさんが今回利用された浅川バス停へのやつが朝早くにあれば都合がいいのですが平日しかないようで。大人しく二回に分けようかなと思案しています。
浅川峠からの登り、最後急でのそのそと登り上げたのを思い出しました。三ツ森北峰から富士山の展望が良いのは参考になりました。権現山から北は大して富士見できないだろうと思っていたので。
鋸尾根は他のどこかの記事でも尾根が広くて踏み跡が薄いというのを見た記憶があります。
ぶなじろうさんは花粉症から解消されましたか。私は花粉症継続中ですが、去年は花粉量が少なくてそこまで気にならず、今年も平地では薬飲んでれば平気です。山で吸いまくってるからその反動かなと(笑)。
群馬に住んでいる以上、車利用にならざるを得ず、現時点では権現山と北峰は分割するしかないかと思っています。権現山は和見峠からのピストン。余裕があれば、戻ってから不老山往復。北峰については、杉平バス停の路肩に車を置いて、鋸尾根と長尾根を使っての周回。浅川バス停の先に駐車して権現山、欲張って北峰もと考えたりしましたが、北峰から下って、さらに駐車地に戻るまで一時間半も歩くのは無理そうだし、まして、麻生山から北峰にかけての岩稜帯はかなりきついようで、ここを往復したらかなりバテるだろうなと思い、結局は、前述の二分割しかないかなという結論に達しました。まして、歩いてもいないのに、あくまでも車利用でのシュミレーションです。ただ、和見、浅川から登るにしてもピストンになってしまうのはどうも納得できない歩きになります。
鋸尾根に関しては、上り下りのCTが一時間も違います。それだけでも、急登であるのは必然で、さらに迷いやすいとしても下り使用が妥当かなと思います。今の私なら、これを登ったら鋸尾根だけで優に三時間越えでしょう。まして、北峰の起点になる駒宮地区は狭い路地だらけのようで、往路はともかく、下ってからの復路で迷いそうです。
犬目丸の次は権現か北峰かと思っていましたが、今回のぶなじろうさん記事で、両山共にの分割しない歩き方、ギリギリのピストンを考えてみたいと思っています。富士見は花粉ですっきりしないようだし、先送りですね。
ふみぃさんのブログを覗いたら、とんでもない長距離縦走をしていてびっくりしてしまいましたよ。同じ日に富士山を見ていましたが、その内容が違いすぎますね。こちらからは、お昼頃から急激に黄色く霞んできました。権現山ではクッキリ富士でしたが、三ツ森北峰ではどんより富士になってしまいました。
権現山から奈良倉山ですか!三ツ森北峰から西原峠は登山者稀薄地帯に感じられますね。新発見の展望地などがみつかるといいですね。
花粉症は数年前から症状が楽になってきました。抗体不活化説と発酵食品摂取量増加のどちらかによるものだと思われます。食欲不振の時から酒タバコを口にしなくなり、納豆、ヨーグルト、ヌカ漬けを毎日口にしています。
そんなに持ち上げられましても困ってしまいます。CT6時間未満のコースですから。
たそがれさんがついこの間登られた大山の標高差は1000mなので、本コースもたそがれさんにしたら無理のないコースだと思います。問題は車の置き場所かと思いますが、猿橋駅近くまたは大月駅近くに有料駐車場は無いのでしょうか。駅近に駐車して、富士急バスを利用すればと思いました。実際、権現山山頂に先着された方も長野から車で来てどこそこに駐車してバスに乗ったと言っていました。ふみふみぃさんも上野原に車を置いて電車・バス移動して大菩薩から牛の寝を歩いて小菅村に下山、バス移動で上野原駅を日帰りで実践されていました。
権現山も三ツ森北峰もウワサ通りの好展望地でした。三ツ森北峰周辺の岩も雪が無ければそれほど困難さは無いと思いました。鋸尾根の920m付近は、磁石を当てるかGPSを確認すれば全く問題ないと思います。