山行日:2025.6.12
コース:焼山峠P(7:40)~1653m峰(8:20)~(8:50)小楢山(9:05)~幕岩~(9:45)大沢の頭(9:50)~小楢峠(10:10)~焼山峠P(11:00)=車移動=乙女高原散策
小楢山は昔から奥秩父のガイド本で紹介されている山だった。あまり興味はそそられず、未踏の山だった。最近、本屋で立ち読みをしていて、小楢山が富士見とレンゲツツジの山であることを知った。焼山峠まで車で行けて、そこからは短時間で達せられるようだ。車の運転は厭だったが、「富士見」「レンゲツツジ」「短時間歩き」のワードに引き付けられて行ってみる気になった。
焼山峠駐車場にて。周辺ではレンゲツツジが満開。とりあえず便所でクソをして、出発。

焼山峠から徒歩1分。

防火帯のような開けていてなだらかな道を行く。

ヤマツツジが点在。

レンゲツツジも点在。群生といった感じはなかった。

ゆるいが小さな登り下りを繰り返す。曇天ながら、右手の樹間に富士山らしきものがチラチラ見える。

1653m峰へもう一息かな。

おそらく1653m峰付近。カラマツ林の中にレンゲツツジが咲いている。

先に進みましょう。

歩きやすい。

ヤマツツジ。

レンゲツツジも。

ヤマツツジは1700mあたりからツボミが多くなってきた。

なんとなく山頂が近いのではないか。

小楢山に到着。南から西に開けている。なんとか富士山が見えていた。ラッキー。

右奥に毛無山。

西側は晴れ間が見える。右奥に北岳。その左に間ノ岳。

左の三角が聖岳。鞍部を介して赤石岳かな。その右に悪沢岳。

富士山方向は雲が多い。菓子パンを食っているうちにガスに覆われてしまった。アブナイ、アブナイ。

小楢山山頂のレンゲツツジ。もう少し先の大沢の頭まで足を伸ばしてみよう。

小楢山の先は、ほぼヤマツツジオンリー。

幕岩とあった。大沢山→の方角とは異なるが鎖が垂れていたので、鎖に取り付いた。
鎖の所は登りで大苦戦。最近、また右足の調子がよろしくない。シビレがひどくて感覚が希薄のため岩場とかゴロゴロ石にひどく弱い。

鎖を突破して先へ進めるものと思っていたが、進むべき方向は絶壁でした。反対方向に岩場のピークがあったので行ってみると、好展望地だった。多分、幕岩の最高地点なんだろう。
幕岩より。八ヶ岳。

南アルプス。左から農鳥岳、間ノ岳、北岳、多分仙丈岳、甲斐駒ヶ岳。手前に地蔵岳のオベリスクと観音岳も見えている。幕岩からの下りもてこずる。ヒーッ。健常者は問題無いと思います。富士山方向は乳白色。残念。

幕岩を降りて、すぐ先に大沢の頭(大沢山)。木々に囲まれて展望無し。この時は青空が見えていた。

大沢の頭から焼山峠に戻りましょう。なんか霧がでてきたよ。

小楢山と1653m峰は巻く。

今日はレンゲツツジを見に来たのだよ。

レンゲツツジよりもシダが密生していた。

そして焼山峠に帰着。
ここから、車道を乙女高原へ歩いて行こうと計画していたが、道を見ると意外に急坂に見えた。焼山峠設置の観光地図を見ると、乙女高原にも駐車場があるようなので、車移動に変更。楽することばかりを考えている、今日この頃でした。
乙女高原にて。レンゲツツジが密生。ツボミ多し、でした。

乙女高原にて。

乙女高原にて。霧が深くなってきた。

乙女高原にて。一瞬霧が去ったが、

ありゃ~。

晴れていれば、奥秩父の連山が見えるらしい。

早々に引き上げよう。

そして、帰りに中世武田氏ゆかりの恵林寺に立ち寄る。

なんか、右足が痛くなって、ここも早々に引き上げました。
コース:焼山峠P(7:40)~1653m峰(8:20)~(8:50)小楢山(9:05)~幕岩~(9:45)大沢の頭(9:50)~小楢峠(10:10)~焼山峠P(11:00)=車移動=乙女高原散策
小楢山は昔から奥秩父のガイド本で紹介されている山だった。あまり興味はそそられず、未踏の山だった。最近、本屋で立ち読みをしていて、小楢山が富士見とレンゲツツジの山であることを知った。焼山峠まで車で行けて、そこからは短時間で達せられるようだ。車の運転は厭だったが、「富士見」「レンゲツツジ」「短時間歩き」のワードに引き付けられて行ってみる気になった。
焼山峠駐車場にて。周辺ではレンゲツツジが満開。とりあえず便所でクソをして、出発。

焼山峠から徒歩1分。

防火帯のような開けていてなだらかな道を行く。

ヤマツツジが点在。

レンゲツツジも点在。群生といった感じはなかった。

ゆるいが小さな登り下りを繰り返す。曇天ながら、右手の樹間に富士山らしきものがチラチラ見える。

1653m峰へもう一息かな。

おそらく1653m峰付近。カラマツ林の中にレンゲツツジが咲いている。

先に進みましょう。

歩きやすい。

ヤマツツジ。

レンゲツツジも。

ヤマツツジは1700mあたりからツボミが多くなってきた。

なんとなく山頂が近いのではないか。

小楢山に到着。南から西に開けている。なんとか富士山が見えていた。ラッキー。

右奥に毛無山。

西側は晴れ間が見える。右奥に北岳。その左に間ノ岳。

左の三角が聖岳。鞍部を介して赤石岳かな。その右に悪沢岳。

富士山方向は雲が多い。菓子パンを食っているうちにガスに覆われてしまった。アブナイ、アブナイ。

小楢山山頂のレンゲツツジ。もう少し先の大沢の頭まで足を伸ばしてみよう。

小楢山の先は、ほぼヤマツツジオンリー。

幕岩とあった。大沢山→の方角とは異なるが鎖が垂れていたので、鎖に取り付いた。
鎖の所は登りで大苦戦。最近、また右足の調子がよろしくない。シビレがひどくて感覚が希薄のため岩場とかゴロゴロ石にひどく弱い。

鎖を突破して先へ進めるものと思っていたが、進むべき方向は絶壁でした。反対方向に岩場のピークがあったので行ってみると、好展望地だった。多分、幕岩の最高地点なんだろう。
幕岩より。八ヶ岳。

南アルプス。左から農鳥岳、間ノ岳、北岳、多分仙丈岳、甲斐駒ヶ岳。手前に地蔵岳のオベリスクと観音岳も見えている。幕岩からの下りもてこずる。ヒーッ。健常者は問題無いと思います。富士山方向は乳白色。残念。

幕岩を降りて、すぐ先に大沢の頭(大沢山)。木々に囲まれて展望無し。この時は青空が見えていた。

大沢の頭から焼山峠に戻りましょう。なんか霧がでてきたよ。

小楢山と1653m峰は巻く。

今日はレンゲツツジを見に来たのだよ。

レンゲツツジよりもシダが密生していた。

そして焼山峠に帰着。
ここから、車道を乙女高原へ歩いて行こうと計画していたが、道を見ると意外に急坂に見えた。焼山峠設置の観光地図を見ると、乙女高原にも駐車場があるようなので、車移動に変更。楽することばかりを考えている、今日この頃でした。
乙女高原にて。レンゲツツジが密生。ツボミ多し、でした。

乙女高原にて。

乙女高原にて。霧が深くなってきた。

乙女高原にて。一瞬霧が去ったが、

ありゃ~。

晴れていれば、奥秩父の連山が見えるらしい。

早々に引き上げよう。

そして、帰りに中世武田氏ゆかりの恵林寺に立ち寄る。

なんか、右足が痛くなって、ここも早々に引き上げました。
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