山行日:2025.6.5
コース:湯ノ沢峠P(7:35)~(8:20)白谷の丸(8:25)~(8:35)白谷の小丸(8:45)~湯ノ沢峠(9:10)~大蔵高丸(9:50)~(10:15)ハマイバ丸(10:25)~(10:50)大蔵高丸(11:15)~湯ノ沢峠P(11:45)
ツツジと富士山の写真を撮ろうと白谷の丸、大蔵高丸、ハマイバ丸へ向かった。
これらの山は小金沢連嶺に含まれる山であるが、大蔵高丸とハマイバ丸は大月市から秀麗富岳十二景に選定されている。白谷の丸はどういう訳か、秀麗富岳十二景に選定されていない。秀麗富岳十二景のうち雁ヶ腹摺山と姥子山には行っていないが、その他の秀麗富岳十二景の山と比べて白谷の丸の景観が最も優っていると、俺は思う。
以前大菩薩峠から小金沢連嶺を歩いた時に、ツツジの木が点在していることに気が付いた。いつかツツジの季節に歩いてみたいと思った。現状、長距離歩きはできないので、最もお手軽に歩けるだろう、湯ノ沢峠⇔白谷の丸、湯ノ沢峠⇔大蔵高丸、ハマイバ丸をセットで歩くことにした。そして、おまけとして白谷の小丸にも寄ってみたいと考えていた。
湯ノ沢峠駐車場には、トイレと無人小屋があった。そこから3分とかからず、湯ノ沢峠。

まずは白谷の丸に向かおう。森の中を北上する。寒い。アンコ入りのチョッキを持ってきてよかったよ。

フフッ、狙い通りツツジが咲いているよ。

時折視界が開ける。

また森へ入る。寒い。手がかじかむが、手袋は持ってきていない。

また小さな草原に出た。富士山の下に三ツ峠山。
ヒヒッ、思い通り。ツツジと富士山。

標高を上げると、シオレかげんだったツツジが若々しくなってきた。

ヒヒッ。

そして、白谷の丸直下の草原に出た。

ツツジと富士山。

この頂は白谷の小丸。前回訪れた時は素通りしてしまった。後で寄り道しよう。

いい感じだ。

正面に白谷の丸。

白谷の丸に到着。

チョット大きめに。

もう少し大きめに。なぜ十二景から落選したのか。少なくとも笹子雁ヶ腹摺山や九鬼山などとは比べものにならないほど眺めが良いと思う。

白谷の小丸に向かう。

白谷の小丸。白砂の中に小岩が点在する。

白谷の小丸。

多分、雁ヶ腹摺山。奥に大岳山らしきものが見えた。

白谷の小丸の先へ少し下る。

写真家が三脚を立てて腕組して動かない。三脚を蹴飛ばして写真を撮った。ウソです。

山の中に、写真家がウヨウヨいた。

白谷の小丸に戻りましょ。

白谷の小丸から白谷の丸を振り返る。

さて、湯ノ沢峠に戻るか。

写真家が三脚を立てて、目の前の木の枝をボキボキ折っていたので、怒鳴りつけた。

白谷の小丸を振り返る。

湯ノ沢峠を越えて、振り返る。あの頂の背後が白谷の丸。

「湯ノ沢峠のお花畑」とあった。

お花畑。風が強くて綺麗に撮れない。

森に入ると、ハウチワカエデが沢山あった。ムムッ・・・、秋も来なくっちゃ!

大蔵高丸か。

大蔵高丸に到着。

ズミ列と富士山。

ズミがこれでもかと言うほどに咲いていた。

また森に入る。

開花前のズミはリンゴ色。

開花すると白くなっちゃう。

また草原。森→草原→森を繰り返す。♬丘をこ~えて行こうよ♪

小金沢連嶺、大好き!

一輪だけ、クリンソウらしきものが。

そしてツツジが現れると、

ハマイバ丸だった。

ハマイバ丸より。

ハマイバ丸より。

ハマイバ丸より。菓子パン食って、戻る。

ツツジ。ミツバツツジなのか?なんとなく、今まで見たことのない種類のように感じる。

戻りながら振り返る。

お花畑。

ズミ、ズミ、ズミ、・・・。

湯ノ沢峠のお花畑に戻ってきた。

アンコ入りのチョッキは最後まで着ていた。
車に乗り込んでからチョッキを脱いだ。
大月ICに着くころにはひどい暑さになっていた。
コース:湯ノ沢峠P(7:35)~(8:20)白谷の丸(8:25)~(8:35)白谷の小丸(8:45)~湯ノ沢峠(9:10)~大蔵高丸(9:50)~(10:15)ハマイバ丸(10:25)~(10:50)大蔵高丸(11:15)~湯ノ沢峠P(11:45)
ツツジと富士山の写真を撮ろうと白谷の丸、大蔵高丸、ハマイバ丸へ向かった。
これらの山は小金沢連嶺に含まれる山であるが、大蔵高丸とハマイバ丸は大月市から秀麗富岳十二景に選定されている。白谷の丸はどういう訳か、秀麗富岳十二景に選定されていない。秀麗富岳十二景のうち雁ヶ腹摺山と姥子山には行っていないが、その他の秀麗富岳十二景の山と比べて白谷の丸の景観が最も優っていると、俺は思う。
以前大菩薩峠から小金沢連嶺を歩いた時に、ツツジの木が点在していることに気が付いた。いつかツツジの季節に歩いてみたいと思った。現状、長距離歩きはできないので、最もお手軽に歩けるだろう、湯ノ沢峠⇔白谷の丸、湯ノ沢峠⇔大蔵高丸、ハマイバ丸をセットで歩くことにした。そして、おまけとして白谷の小丸にも寄ってみたいと考えていた。
湯ノ沢峠駐車場には、トイレと無人小屋があった。そこから3分とかからず、湯ノ沢峠。

まずは白谷の丸に向かおう。森の中を北上する。寒い。アンコ入りのチョッキを持ってきてよかったよ。

フフッ、狙い通りツツジが咲いているよ。

時折視界が開ける。

また森へ入る。寒い。手がかじかむが、手袋は持ってきていない。

また小さな草原に出た。富士山の下に三ツ峠山。

ヒヒッ、思い通り。ツツジと富士山。

標高を上げると、シオレかげんだったツツジが若々しくなってきた。

ヒヒッ。

そして、白谷の丸直下の草原に出た。

ツツジと富士山。

この頂は白谷の小丸。前回訪れた時は素通りしてしまった。後で寄り道しよう。

いい感じだ。

正面に白谷の丸。

白谷の丸に到着。

チョット大きめに。

もう少し大きめに。なぜ十二景から落選したのか。少なくとも笹子雁ヶ腹摺山や九鬼山などとは比べものにならないほど眺めが良いと思う。

白谷の小丸に向かう。

白谷の小丸。白砂の中に小岩が点在する。

白谷の小丸。

多分、雁ヶ腹摺山。奥に大岳山らしきものが見えた。

白谷の小丸の先へ少し下る。

写真家が三脚を立てて腕組して動かない。三脚を蹴飛ばして写真を撮った。ウソです。

山の中に、写真家がウヨウヨいた。

白谷の小丸に戻りましょ。

白谷の小丸から白谷の丸を振り返る。

さて、湯ノ沢峠に戻るか。

写真家が三脚を立てて、目の前の木の枝をボキボキ折っていたので、怒鳴りつけた。

白谷の小丸を振り返る。

湯ノ沢峠を越えて、振り返る。あの頂の背後が白谷の丸。

「湯ノ沢峠のお花畑」とあった。

お花畑。風が強くて綺麗に撮れない。

森に入ると、ハウチワカエデが沢山あった。ムムッ・・・、秋も来なくっちゃ!

大蔵高丸か。

大蔵高丸に到着。

ズミ列と富士山。

ズミがこれでもかと言うほどに咲いていた。

また森に入る。

開花前のズミはリンゴ色。

開花すると白くなっちゃう。

また草原。森→草原→森を繰り返す。♬丘をこ~えて行こうよ♪

小金沢連嶺、大好き!

一輪だけ、クリンソウらしきものが。

そしてツツジが現れると、

ハマイバ丸だった。

ハマイバ丸より。

ハマイバ丸より。

ハマイバ丸より。菓子パン食って、戻る。

ツツジ。ミツバツツジなのか?なんとなく、今まで見たことのない種類のように感じる。

戻りながら振り返る。

お花畑。

ズミ、ズミ、ズミ、・・・。

湯ノ沢峠のお花畑に戻ってきた。

アンコ入りのチョッキは最後まで着ていた。
車に乗り込んでからチョッキを脱いだ。
大月ICに着くころにはひどい暑さになっていた。
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