山行日:2025.5.18
コース:東武日光駅=バス=リッツカールトンホテル前バス停(9:20)~茶ノ木平(10:00)~明智平分岐(10:20)~(11:40)二つ目の送電線(12:00)~細尾峠(12:05)~栃木平バス停(13:00)=日光市営バス=東武日光駅
天気は曇り予報。奥日光は15:00頃から雨マークがついた。まぁいいか。雨の前にバスに乗れれば。というわけで、短時間歩きでツツジをみようと茶ノ木平から細尾峠を歩くことにした。このコースはかなりツツジが多いのだが、ネットなどで紹介されることが少ないと思う。
リッツカールトンホテル前バス停で下車したのは、俺を含めて5名。めずらしや。
茶ノ木平の登り口でカメラを出したりお茶を飲んだりしていたら、男女2名が隣で準備体操をはじめた。アッそうだ、俺も最近、歩きはじめでフクラハギをやってしまっている。軽く足を伸ばしてから出発。やっこさんらはまだ念入りに準備体操をしているよ。見習わなければ。
尾根に乗って傾斜が緩む。チリンチリンが聞こえる。下を見るとさっきの男女が。なんか、圧迫されるのぉ~。

ミツバツツジが現れた。

ミツバツツジと社山。

この尾根ではツツジは点在程度。

清楚ですなぁ~。いつもそう思ってしまう。

茶ノ木平に到着。正面に男体山。

樹間から日光白根山。

女峰山には雲がかかっている。件の男女は展望地を素通りしていった。

茶ノ木平のナゲさん。チョット地味めですなぁ~。

茶ノ木平の一本桜。天晴! 空は曇っていますけど。

近道で、春の小川を渡る。

登り気味に進むと、枯れ木の森に。明智平分岐を細尾方面に向かう。

下り始めると想定外の青空とカラマツの新緑。ヒヒッ・・。

篭石。石像の首が取れてしまった。乗ってる岩も以前の岩ではないような気がする。

篭石にて。アカヤシオの散り残り。

そして、ミツバツツジは咲きはじめ。1550m付近。

ヒヒッ・・・、なんか期待しちゃいます。

標高をいくらか下げると、生きのいいミツバツツジが現れはじめる。

こちらも清楚に。

オッ、シロヤシオも混じってきたよ。

シロヤシオ。去年は完全なる凶作だったが、

今年は昨年よりかなりまし。けど、花弁が小さく花数もやや少ないように見受けられた。

一方、ミツバツツジは豪ジャスに咲いていた。

ほらね。花数の少ないシロヤシオとハリキッているミツバツツジ。

なんか、楽しい。

いい感じです。

去年よりましです。

陽の光が入って、パチリ。

すぐに曇る。

ヒヒッ。楽しい。

だぁ~れもおらん。

楽しくて、足が前に出なくなってきた。

あっちこっち、寄り道ばかり。

天気がよかったら凄いことになってたよ。

曇っていてもすごいけど。

ヒヒッ・・。

こうゆうのに引き寄せられて、うろつく。

また、うろつく。

キリがないんだけど、すいよせられちゃうんだよねぇ~。

オッ、ヤマツツジ。こちらはまだツボミ。

いいねぇ~。

吸い寄せられちゃった。

吸い寄せられて。

ここでも。

またしても。

ヒヒッ・・、笑うしかない。

だって、だぁ~れもいないんだもの。

オッ、ヤマツツジとシロヤシオ。

ご夫婦が登ってこられた。シロヤシオが凄いねぇ~とおっしゃっていました。この上はムラサキですよと言うと、へぇ~楽しみだ、と。本日細尾峠の日光側は倒木で峠まで上がれなかったとおっしゃっておりました。

シロヤシオがメインになってきた。

送電線を二つ越えたところで、菓子パン休憩。

そこからわずかで細尾峠に降り着いた。車は5~6台あったが、皆様薬師岳の方へ行かれたのかな。バスの時間には余裕がある。のんびり車道を下った。

神子内川下流の山々。完全に曇ったね。予報通り。

栃木平バス停では、バス待ち40分。
トウゴクミツバツツジは1550m以下で咲いていました。
シロヤシオは小振りな花ながら、昨年よりはだいぶマシな咲き具合でした。
コース:東武日光駅=バス=リッツカールトンホテル前バス停(9:20)~茶ノ木平(10:00)~明智平分岐(10:20)~(11:40)二つ目の送電線(12:00)~細尾峠(12:05)~栃木平バス停(13:00)=日光市営バス=東武日光駅
天気は曇り予報。奥日光は15:00頃から雨マークがついた。まぁいいか。雨の前にバスに乗れれば。というわけで、短時間歩きでツツジをみようと茶ノ木平から細尾峠を歩くことにした。このコースはかなりツツジが多いのだが、ネットなどで紹介されることが少ないと思う。
リッツカールトンホテル前バス停で下車したのは、俺を含めて5名。めずらしや。
茶ノ木平の登り口でカメラを出したりお茶を飲んだりしていたら、男女2名が隣で準備体操をはじめた。アッそうだ、俺も最近、歩きはじめでフクラハギをやってしまっている。軽く足を伸ばしてから出発。やっこさんらはまだ念入りに準備体操をしているよ。見習わなければ。
尾根に乗って傾斜が緩む。チリンチリンが聞こえる。下を見るとさっきの男女が。なんか、圧迫されるのぉ~。

ミツバツツジが現れた。

ミツバツツジと社山。

この尾根ではツツジは点在程度。

清楚ですなぁ~。いつもそう思ってしまう。

茶ノ木平に到着。正面に男体山。

樹間から日光白根山。

女峰山には雲がかかっている。件の男女は展望地を素通りしていった。

茶ノ木平のナゲさん。チョット地味めですなぁ~。

茶ノ木平の一本桜。天晴! 空は曇っていますけど。

近道で、春の小川を渡る。

登り気味に進むと、枯れ木の森に。明智平分岐を細尾方面に向かう。

下り始めると想定外の青空とカラマツの新緑。ヒヒッ・・。

篭石。石像の首が取れてしまった。乗ってる岩も以前の岩ではないような気がする。

篭石にて。アカヤシオの散り残り。

そして、ミツバツツジは咲きはじめ。1550m付近。

ヒヒッ・・・、なんか期待しちゃいます。

標高をいくらか下げると、生きのいいミツバツツジが現れはじめる。

こちらも清楚に。

オッ、シロヤシオも混じってきたよ。

シロヤシオ。去年は完全なる凶作だったが、

今年は昨年よりかなりまし。けど、花弁が小さく花数もやや少ないように見受けられた。

一方、ミツバツツジは豪ジャスに咲いていた。

ほらね。花数の少ないシロヤシオとハリキッているミツバツツジ。

なんか、楽しい。

いい感じです。

去年よりましです。

陽の光が入って、パチリ。

すぐに曇る。

ヒヒッ。楽しい。

だぁ~れもおらん。

楽しくて、足が前に出なくなってきた。

あっちこっち、寄り道ばかり。

天気がよかったら凄いことになってたよ。

曇っていてもすごいけど。

ヒヒッ・・。

こうゆうのに引き寄せられて、うろつく。

また、うろつく。

キリがないんだけど、すいよせられちゃうんだよねぇ~。

オッ、ヤマツツジ。こちらはまだツボミ。

いいねぇ~。

吸い寄せられちゃった。

吸い寄せられて。

ここでも。

またしても。

ヒヒッ・・、笑うしかない。

だって、だぁ~れもいないんだもの。

オッ、ヤマツツジとシロヤシオ。

ご夫婦が登ってこられた。シロヤシオが凄いねぇ~とおっしゃっていました。この上はムラサキですよと言うと、へぇ~楽しみだ、と。本日細尾峠の日光側は倒木で峠まで上がれなかったとおっしゃっておりました。

シロヤシオがメインになってきた。

送電線を二つ越えたところで、菓子パン休憩。

そこからわずかで細尾峠に降り着いた。車は5~6台あったが、皆様薬師岳の方へ行かれたのかな。バスの時間には余裕がある。のんびり車道を下った。

神子内川下流の山々。完全に曇ったね。予報通り。

栃木平バス停では、バス待ち40分。
トウゴクミツバツツジは1550m以下で咲いていました。
シロヤシオは小振りな花ながら、昨年よりはだいぶマシな咲き具合でした。
コメント
コメント一覧
この辺りも歩きたいと思っていたのですが・・・
これでは足が進みませんね。
シロヤシオは去年よりはましな咲きかたですか?
確かにそんな気がしてました。
ヤマツツジは遅れているような気がするのですがどうでしょうかね。
篭石から細尾峠間はアカ、ミツバ、シロ、ヤマと、各種のツツジが咲くので、大体の時期的目途で、大外れ無しで楽しめるのがいいです。人はアカの時期以外はほとんどいないですし。
昨年、ここは訪れていませんが、高山や羽黒尾根がひどかったので、それと比べれば良かったと思います。大当たりの年と比べると見劣りするような気もします。でも、ガッカリレベルではありませんでした。
ヤマツツジは1250m付近から咲いていたので、黒岩尾根と比べるとほぼ平年並み(近年)だと思いました。
ツツジをもう少し楽しみたいです。