山行日:2025.4.17
コース:富士急行下吉田駅(8:45)~(9:00)新倉浅間公園・新倉富士浅間神社(9:15)~新倉山~(9:50)御殿(10:00)~(10:40)霜山展望所(11:00)~鉄塔巡視道分岐(11:10)~鉄塔巡視道~車道(12:15)~富士急寿駅(12:35)
先週行った岩殿山の景色があまりにも良かったので、二匹目のドジョウを捜した。そうしたところ、新倉山、御殿、霜山という山を見つけた。どうやら、近年、外国人が爆発的に訪れるようになった新倉富士浅間神社がスタート地点らしい。赤い塔と桜と富士山の取り合わせが、日本的風景としてSNSを通じて人気を呼んでいるようだ。まぁ、その上には爆発的な人々はいないだろうから、いいとしよう。
大月駅で富士急線に乗り継ごうとすると、いるはいるは、外国人が。アジア系、欧米系問わず凄い人数だよ。スカーフをまとったイスラム圏の人々や南アジア系と思われる人々もいらっしゃる。なんかこの地域、全世界的に人気になっているみたい。
下吉田駅で下車したのは、ほとんどが外国人だ。日本人は1割にも満たないのではないか。ぞろぞろと俺と同じ方向へ進んでいるよ。
間もなく、神社の下の方に着いた。石段を外国人に囲まれて登る。若い人が多いので、どんどん追い越される。
石段から振り返り、大鳥居を見る。

石段から振り返る。

石段を見上げる。人が切れた瞬間。

石段から、展望デッキ→に進む。

同上。

同上。

同上。

同上。展望デッキへは行列ができていた。最後尾に係員が「120分待ちプラカード」を持っていた。係員は俺の姿を見ると、日本語で「登山の方ですよね。先へお進みください」と言った。つまり、登山者は展望所には行かず、脇から山の方へ行ってちょうだいネ。ということらしい。素直な俺は、その指示に従った。

脇道で登って、樹間越しにお目当ての赤い塔を見る。残念!
それにしても凄い人の数だったなぁ~。

まだ、公園化した散策路を登っている。

同上。

同上。最上部にあずまやがあり、ここだけは日本語が聞かれた。美女に、「行ってらっしゃい」と声をかけられ、ドギマギした。

新倉富士浅間神社の域から出たのか、杉林に覆われた。

所々で、桜が咲いている。

ゴンゴン石とあった。謂れは知らない。

赤松林に変わる。

新倉山に到着。見るべきもの無し。先へ進む。

一旦下って、登り返すと御殿。御殿と言う地名。謂れは知らない。

御殿にも展望デッキがあった。なんか霞んでるなぁ~。

大写しで。春霞かなぁ~。
上から母娘らしい二人連れが反対方向からやってきた。この先の事を聞くと、かなり険しいらしい。

先へ進みましょう。コブシが点在。

ダンコウバイだかアブラチャンだか。取り敢えず、ダンコウバイとするか。

ダンコウバイがたくさん咲いていた。

そして、母娘が言っていた急斜面。ヒーッ、キツイ!楽な山だと思って来ているせいか、より激しくキツく感じてしまった。後ろから単独の若い娘さんに追い上げられている。ヒーッ!

稜線に到着。霜山展望所。へたり込む。若い娘さんは平気な顔して、三ツ峠の方へ行った。俺はここで菓子パン休憩。

霜山展望所にて。かなり霞んできたねぇ~。
天上山の方から外人のご夫婦がやってきた。フランス語(らしき言葉)で話しかけられてもねぇ~。

もう一丁。
次いで、年配の女性の方が新倉山の方から登ってきた。なんと、三ツ峠まで行くという。ヒーッ! なんか、俺、情けないよねぇ~。

稜線を1~2分天上山の方へ行くと霜山山頂。展望所へ戻って三ツ峠方向へ進む。

平和な尾根だった。

10分足らずで、東電の巡視道ポールを発見。標識は無いが寿駅へ下る道だろうと、右へ進む。

秩父の鉄塔巡視道とは違って、明瞭で広い道だった。傾斜も緩く、歩きやすい。助かった。

樹間から。

ダンコウバイが大量に咲いていた。

第一鉄塔。

ダンコウバイ(アブラチャンかもね)と富士山。

桜。単調な巡視道。

第二鉄塔。

碍子。

何山だかは知らんけど。

単調な道に桜。

道は楽なのだが、なにせ単調なもので。

車道に到着。

富士急線をくぐって。

振り返ると、三ツ峠が。オバチャン着いたかな。

寿駅に到着。やってきた電車は河口湖行。これが、まぁ、とんでもない混雑ぶり。朝のラッシュ並みに外国人様がすし詰めになっていた。横にいた地元の方が、「大丈夫だよ、この時間なら大月行はすいてるよ。夕方になったらとんでもないけどねぇ~。昔はこんなんじゃぁなかったんだけれどねぇ~」とおっしゃていました。

この度は桜と富士山を見に来たのだが、富士山は霞んでいた。
ニュースでは見ていたが、外国人観光客の多さは、想像を絶していました。
コース:富士急行下吉田駅(8:45)~(9:00)新倉浅間公園・新倉富士浅間神社(9:15)~新倉山~(9:50)御殿(10:00)~(10:40)霜山展望所(11:00)~鉄塔巡視道分岐(11:10)~鉄塔巡視道~車道(12:15)~富士急寿駅(12:35)
先週行った岩殿山の景色があまりにも良かったので、二匹目のドジョウを捜した。そうしたところ、新倉山、御殿、霜山という山を見つけた。どうやら、近年、外国人が爆発的に訪れるようになった新倉富士浅間神社がスタート地点らしい。赤い塔と桜と富士山の取り合わせが、日本的風景としてSNSを通じて人気を呼んでいるようだ。まぁ、その上には爆発的な人々はいないだろうから、いいとしよう。
大月駅で富士急線に乗り継ごうとすると、いるはいるは、外国人が。アジア系、欧米系問わず凄い人数だよ。スカーフをまとったイスラム圏の人々や南アジア系と思われる人々もいらっしゃる。なんかこの地域、全世界的に人気になっているみたい。
下吉田駅で下車したのは、ほとんどが外国人だ。日本人は1割にも満たないのではないか。ぞろぞろと俺と同じ方向へ進んでいるよ。
間もなく、神社の下の方に着いた。石段を外国人に囲まれて登る。若い人が多いので、どんどん追い越される。
石段から振り返り、大鳥居を見る。

石段から振り返る。

石段を見上げる。人が切れた瞬間。

石段から、展望デッキ→に進む。

同上。

同上。

同上。

同上。展望デッキへは行列ができていた。最後尾に係員が「120分待ちプラカード」を持っていた。係員は俺の姿を見ると、日本語で「登山の方ですよね。先へお進みください」と言った。つまり、登山者は展望所には行かず、脇から山の方へ行ってちょうだいネ。ということらしい。素直な俺は、その指示に従った。

脇道で登って、樹間越しにお目当ての赤い塔を見る。残念!
それにしても凄い人の数だったなぁ~。

まだ、公園化した散策路を登っている。

同上。

同上。最上部にあずまやがあり、ここだけは日本語が聞かれた。美女に、「行ってらっしゃい」と声をかけられ、ドギマギした。

新倉富士浅間神社の域から出たのか、杉林に覆われた。

所々で、桜が咲いている。

ゴンゴン石とあった。謂れは知らない。

赤松林に変わる。

新倉山に到着。見るべきもの無し。先へ進む。

一旦下って、登り返すと御殿。御殿と言う地名。謂れは知らない。

御殿にも展望デッキがあった。なんか霞んでるなぁ~。

大写しで。春霞かなぁ~。
上から母娘らしい二人連れが反対方向からやってきた。この先の事を聞くと、かなり険しいらしい。

先へ進みましょう。コブシが点在。

ダンコウバイだかアブラチャンだか。取り敢えず、ダンコウバイとするか。

ダンコウバイがたくさん咲いていた。

そして、母娘が言っていた急斜面。ヒーッ、キツイ!楽な山だと思って来ているせいか、より激しくキツく感じてしまった。後ろから単独の若い娘さんに追い上げられている。ヒーッ!

稜線に到着。霜山展望所。へたり込む。若い娘さんは平気な顔して、三ツ峠の方へ行った。俺はここで菓子パン休憩。

霜山展望所にて。かなり霞んできたねぇ~。
天上山の方から外人のご夫婦がやってきた。フランス語(らしき言葉)で話しかけられてもねぇ~。

もう一丁。
次いで、年配の女性の方が新倉山の方から登ってきた。なんと、三ツ峠まで行くという。ヒーッ! なんか、俺、情けないよねぇ~。

稜線を1~2分天上山の方へ行くと霜山山頂。展望所へ戻って三ツ峠方向へ進む。

平和な尾根だった。

10分足らずで、東電の巡視道ポールを発見。標識は無いが寿駅へ下る道だろうと、右へ進む。

秩父の鉄塔巡視道とは違って、明瞭で広い道だった。傾斜も緩く、歩きやすい。助かった。

樹間から。

ダンコウバイが大量に咲いていた。

第一鉄塔。

ダンコウバイ(アブラチャンかもね)と富士山。

桜。単調な巡視道。

第二鉄塔。

碍子。

何山だかは知らんけど。

単調な道に桜。

道は楽なのだが、なにせ単調なもので。

車道に到着。

富士急線をくぐって。

振り返ると、三ツ峠が。オバチャン着いたかな。

寿駅に到着。やってきた電車は河口湖行。これが、まぁ、とんでもない混雑ぶり。朝のラッシュ並みに外国人様がすし詰めになっていた。横にいた地元の方が、「大丈夫だよ、この時間なら大月行はすいてるよ。夕方になったらとんでもないけどねぇ~。昔はこんなんじゃぁなかったんだけれどねぇ~」とおっしゃていました。

この度は桜と富士山を見に来たのだが、富士山は霞んでいた。
ニュースでは見ていたが、外国人観光客の多さは、想像を絶していました。
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