山行日:2025.4.9
コース:JR中央線大月駅(7:50)~強瀬登山口(8:00)~(8:10)丸山公園(8:25)~強瀬登山口~畑倉登山口(8:50)~岩殿山・(9:30)岩殿城本丸(9:40)~(10:45)天神山(11:00)~稚児落し(11:20)~浅利登山口(11:50)~大月駅(12:15)
裏高尾に行くか岩殿城に行くか迷っていたが、大月、富士吉田、御殿場が全て晴れオンリーの予報に変わったので、桜越しの富士山を見ようと岩殿山(城)に決定した。
大月駅でクソをして出発。
中央線の踏切を渡って、車道をユルク登る。
強瀬登山口。この上に丸山公園がある。桜の名所らしい。

中央線の車窓からも見える大岩壁(鏡岩)が真上に見えてきた。桜はほぼ満開ではないか!

丸山公園入口。

丸山公園にて。ヒヒヒッ、思惑通りの絶景だぁ~。

丸山公園にて。アップで。

丸山公園にて。奥に三ツ峠山と多分鶴ヶ鳥屋山。

丸山公園にて。

丸山公園にて。

丸山公園にて。まさに秀麗ですなぁ~。

いつまでも居るわけにはいかない。以前は丸山公園から山頂に行けたらしいが、今は通行止め。城戸をくぐってオサラバ。強瀬登山口に下る。10分ほど。

強瀬登山口から再び車道を畑倉登山口に向かって歩く。ヤマブキなどを見ながら。

畑倉登山口。

チョット登ると、桜地帯。

鬼の岩屋に寄る。上の岩壁から水がしたたり落ちている。

桜地帯。

祠が現れる。畑倉神宮とある。

ヒヒッ・・・。なんか、嬉しくなっちゃうねぇ~。

桜の隙間から、鬼の岩屋上部の岩壁で、したたり落ちる水が光っていた。

桜の後ろに、秀麗富岳十二景の百蔵山と扇山が見えた。

そして、ミツバツツジが現れた。

薄い色のミツバツツジ。

異様に暑い。2枚脱ぐ。
と、しばらく歩いて、地図を紛失していることに気が付く。下る。
下から登ってきたジイさんに地図が落ちていなかった聞いたが見ていないとの事。
ひ~っ。昭文社の地図がザックの中にあるので、諦めよう。
登り返しだと思うと、疲れ倍増。
かなりバテて、岩殿山・岩殿城本郭に到着。

秀麗にふさわしいと思う。

本郭付近にある狼煙台。

オッカサン、動かんのよ。仕方ない、オサラバ。

ミツバツツジを見ながら本郭を下る。

蔵屋敷跡の削平面。

おっ、桜密生地。

アップで。秀麗じゃ。

寺院跡の削平面。

馬場跡。

右に高川山。左に御正体山。

おっ、ここにも岩殿山の標識が。

番所跡。ここに桝形虎口があるとの事だったが、素人の俺には判らなかった。

岩の隙間を進むと、

揚城戸跡。城門があったとのこと。

揚城戸跡からこんなにくだるのぉ~。ヒーッ。

下りきると今度は、

なんじゃこりゃ~。カニのタテバイか!

やっと平和が訪れた。

と思いきや、岩壁(兜岩)と富士山。

なんと、超長いカニノヨコバイか!現在通行止めとのこと。ホッ。

しかし、う回路がとんでもない急斜面。ザレていて、怖いのなんの。ヒーッ。

平和な天神山に到着。

振り返って、樹間に岩殿城本郭と左に扇山と百蔵山。

天神山の先にあった祠。

祠の先に展望地が。ここで菓子パン休憩。

天神山から平和な尾根道だと思って歩いていたら、

稚児落とし付近。

稚児落としの上を歩く。下を覗かなければ大丈夫。富士山は高川山にお隠れになりました。

振り返って、稚児落としと岩殿山。あんな所の城には絶対に攻め込まないだろう。

稚児落としからの下りはザレていて、とても歩き難かった。やっと浅利登山口に降りてきた。

中央線の跨線橋から。左から岩殿山、百蔵山、扇山。

天気と桜が大当たりで、思い描いていた秀麗の風景が見られて大満足の一日となった。所々で、怖かったけれども。
コース:JR中央線大月駅(7:50)~強瀬登山口(8:00)~(8:10)丸山公園(8:25)~強瀬登山口~畑倉登山口(8:50)~岩殿山・(9:30)岩殿城本丸(9:40)~(10:45)天神山(11:00)~稚児落し(11:20)~浅利登山口(11:50)~大月駅(12:15)
裏高尾に行くか岩殿城に行くか迷っていたが、大月、富士吉田、御殿場が全て晴れオンリーの予報に変わったので、桜越しの富士山を見ようと岩殿山(城)に決定した。
大月駅でクソをして出発。
中央線の踏切を渡って、車道をユルク登る。
強瀬登山口。この上に丸山公園がある。桜の名所らしい。

中央線の車窓からも見える大岩壁(鏡岩)が真上に見えてきた。桜はほぼ満開ではないか!

丸山公園入口。

丸山公園にて。ヒヒヒッ、思惑通りの絶景だぁ~。

丸山公園にて。アップで。

丸山公園にて。奥に三ツ峠山と多分鶴ヶ鳥屋山。

丸山公園にて。

丸山公園にて。

丸山公園にて。まさに秀麗ですなぁ~。

いつまでも居るわけにはいかない。以前は丸山公園から山頂に行けたらしいが、今は通行止め。城戸をくぐってオサラバ。強瀬登山口に下る。10分ほど。

強瀬登山口から再び車道を畑倉登山口に向かって歩く。ヤマブキなどを見ながら。

畑倉登山口。

チョット登ると、桜地帯。

鬼の岩屋に寄る。上の岩壁から水がしたたり落ちている。

桜地帯。

祠が現れる。畑倉神宮とある。

ヒヒッ・・・。なんか、嬉しくなっちゃうねぇ~。

桜の隙間から、鬼の岩屋上部の岩壁で、したたり落ちる水が光っていた。

桜の後ろに、秀麗富岳十二景の百蔵山と扇山が見えた。

そして、ミツバツツジが現れた。

薄い色のミツバツツジ。

異様に暑い。2枚脱ぐ。
と、しばらく歩いて、地図を紛失していることに気が付く。下る。
下から登ってきたジイさんに地図が落ちていなかった聞いたが見ていないとの事。
ひ~っ。昭文社の地図がザックの中にあるので、諦めよう。
登り返しだと思うと、疲れ倍増。
かなりバテて、岩殿山・岩殿城本郭に到着。

秀麗にふさわしいと思う。

本郭付近にある狼煙台。

オッカサン、動かんのよ。仕方ない、オサラバ。

ミツバツツジを見ながら本郭を下る。

蔵屋敷跡の削平面。

おっ、桜密生地。

アップで。秀麗じゃ。

寺院跡の削平面。

馬場跡。

右に高川山。左に御正体山。

おっ、ここにも岩殿山の標識が。

番所跡。ここに桝形虎口があるとの事だったが、素人の俺には判らなかった。

岩の隙間を進むと、

揚城戸跡。城門があったとのこと。

揚城戸跡からこんなにくだるのぉ~。ヒーッ。

下りきると今度は、

なんじゃこりゃ~。カニのタテバイか!

やっと平和が訪れた。

と思いきや、岩壁(兜岩)と富士山。

なんと、超長いカニノヨコバイか!現在通行止めとのこと。ホッ。

しかし、う回路がとんでもない急斜面。ザレていて、怖いのなんの。ヒーッ。

平和な天神山に到着。

振り返って、樹間に岩殿城本郭と左に扇山と百蔵山。

天神山の先にあった祠。

祠の先に展望地が。ここで菓子パン休憩。

天神山から平和な尾根道だと思って歩いていたら、

稚児落とし付近。

稚児落としの上を歩く。下を覗かなければ大丈夫。富士山は高川山にお隠れになりました。

振り返って、稚児落としと岩殿山。あんな所の城には絶対に攻め込まないだろう。

稚児落としからの下りはザレていて、とても歩き難かった。やっと浅利登山口に降りてきた。

中央線の跨線橋から。左から岩殿山、百蔵山、扇山。

天気と桜が大当たりで、思い描いていた秀麗の風景が見られて大満足の一日となった。所々で、怖かったけれども。
コメント
コメント一覧
岩殿山にようやく行かれましたか。桜の時期にまた行ってみようと思っていましたが忘れていました。しかし、見事な咲きっぷりですね。やはり、富士山には満開の桜が似合います。
お伊勢山もまた桜のきれいなところですが、残念ながら、ここもまた桜が終わった頃に行ったものだから、「きれいだろうな」で終わったままです。
ぶなじろうさんは稚児落としの上をストレートに歩いたようですが、私はその右下の巻き道のようなところを歩きました。当初の予定はそうではなかったのですが、巻き道とは知らずに明瞭な道に引きずられて歩いて行ったら、すでに稚児落としは終わっていました。いまだに失敗したと思っています。
ようやく岩殿山を訪れた感じです。数年前から行こう行こうと虎視眈々と狙っていました。桜と晴天が約束された時に行きたかったのです。この日は、前日情報で、桜が7分咲き、大月、富士吉田、御殿場が晴れ予報。すべてそろったと思い、でかけました。
稚児落としの巻道はそれほど長いものではなかったので、通らずとも大差ないと思います。自分は絶壁のヘリに行ったわけでもなく、ここでのドキドキ感はありませんでした。兜岩の回避ルートの方が怖かったです。
ウワサ通り桜の季節の岩殿山は綺麗でした。機会があればもう一度行っても後悔は無いとおもいます。
雪の付き具合が何ともいい感じでこんな富士山は滅多に見られませんね。
一度見てみたいです。
桜と富士山も最高です‼
3年越しくらいでようやく条件が整って、岩殿山からの秀麗富士を拝むことができました。天気が良くてもその日いけなかったり、桜の開花のタイミングが合わなかったりと、なかなか条件がそろいませんでした。
大月駅から歩き出してすぐに富士山が見えたのですが、丸山公園、山頂まで天気がもってくれ~と、祈るような気持でした。綺麗な富士山が見えて大変満足な一日となりました。