山行日:2025.3.26
コース:三毳山公園東P(9:30)~大和田園地入口(9:40)~中岳(10:00)~三毳の関(10:15)~犬石⓵~犬石②~花篭岩~青竜が岳(10:40)~(11:00)万葉自然公園(11:35)~慈覚大師誕生の地(11:50)~栃木花センター(12:10)~三毳山公園東P(12:20)
数日前、たそがれオヤジさんが三毳山を訪れカタクリの開花を記事にされていた。俺も行かなければ。黄砂が嫌で、もう少し後にしようかとも思ったが、以後天気は思わしくない。天気が悪ければカタクリの花は閉じてしまう。致し方なし、黄砂をおして、本日でかけよう。
三毳公園東駐車場は9割近くがすでに埋まっていた。危ない、危ない。皆さま、黄砂なんて関係ないのね。山中には、多くの老人が徘徊していた。もちろん、俺もその一人なのだが。
東Pを出発。やっぱり、なんかもやっているねぇ~。空にスッキリ感が無い。

サンシュユかな。

大和田園地入口付近にて。一輪咲きだが、ニリンソウだろう。うちの近所より早く咲いているよ。

そして、すぐにカタクリが。

こちらは多分ニリンソウ。

ニリンソウだろう。下の方に花芽があるよ。

カタクリ。

カタクリ密生。

急斜面なので、カタクリの写真を撮るのは楽だ。カタクリの花は皆下を向いているから。

急斜を利用して、下から写す。ヒヒッ。

オッカサンが熱心にカタクリを見ているね。

ヒヒヒッ・・。

アップで。

桜が現れると、なぜかカタクリは消える。

同じ桜を逆光で。

スミレちゃん。

疑似木階段にあえいで中岳に到着。狭い山頂に多くの人々がいた。先に行こう。

犬石その⓵

犬石その② 犬に見えない石なのだが、犬とは関係ない謂れがあってイヌ石になったみたいですよ。

黄色く霞む青竜が岳。下りでマスク。登りでアゴマスク。気休めか。

三毳の関。

花籠岩から佐野市街を望むも、すぐそこが霞んじゃってる。ゲホ。

多くのオッカサンに抜かれつつ、青竜が岳に到着。ここにも多くの人々がいらっしゃいました。先へ進もう。

急坂を下って、斜度が緩んで、万葉自然公園へ向かうべく右折のち左折。

万葉自然公園最上部に到着。

なんだ、なんだ。人が多すぎる。

オッ、カタクリとアズマイチゲのコラボ。

いやはやなんとも。素晴らしい共生。

ヒヒッ・・・。

クククッ・・・。

アズマイチゲ単味もいいよ。

共生もいいよ。

ホホホッ・・・。

フフッ・・・。

いやはやなんとも。人をよけつつ、管理棟から車道へ。

三毳山山麓を廻りこんで。

慈覚大師・円仁誕生の地。

産湯の井とあるが、この水で産湯には漬かりたくない。

三毳山東麓からの山々。多分だが、左から大明神山、馬不入山、岩舟山。

民家の庭先。

栃木花センターに潜り込む。

栃木花センターにて。

栃木花センターから三毳山公園東駐車場はすぐそこ。
車には黄色い砂のようなものが堆積していた。
コース:三毳山公園東P(9:30)~大和田園地入口(9:40)~中岳(10:00)~三毳の関(10:15)~犬石⓵~犬石②~花篭岩~青竜が岳(10:40)~(11:00)万葉自然公園(11:35)~慈覚大師誕生の地(11:50)~栃木花センター(12:10)~三毳山公園東P(12:20)
数日前、たそがれオヤジさんが三毳山を訪れカタクリの開花を記事にされていた。俺も行かなければ。黄砂が嫌で、もう少し後にしようかとも思ったが、以後天気は思わしくない。天気が悪ければカタクリの花は閉じてしまう。致し方なし、黄砂をおして、本日でかけよう。
三毳公園東駐車場は9割近くがすでに埋まっていた。危ない、危ない。皆さま、黄砂なんて関係ないのね。山中には、多くの老人が徘徊していた。もちろん、俺もその一人なのだが。
東Pを出発。やっぱり、なんかもやっているねぇ~。空にスッキリ感が無い。

サンシュユかな。

大和田園地入口付近にて。一輪咲きだが、ニリンソウだろう。うちの近所より早く咲いているよ。

そして、すぐにカタクリが。

こちらは多分ニリンソウ。

ニリンソウだろう。下の方に花芽があるよ。

カタクリ。

カタクリ密生。

急斜面なので、カタクリの写真を撮るのは楽だ。カタクリの花は皆下を向いているから。

急斜を利用して、下から写す。ヒヒッ。

オッカサンが熱心にカタクリを見ているね。

ヒヒヒッ・・。

アップで。

桜が現れると、なぜかカタクリは消える。

同じ桜を逆光で。

スミレちゃん。

疑似木階段にあえいで中岳に到着。狭い山頂に多くの人々がいた。先に行こう。

犬石その⓵

犬石その② 犬に見えない石なのだが、犬とは関係ない謂れがあってイヌ石になったみたいですよ。

黄色く霞む青竜が岳。下りでマスク。登りでアゴマスク。気休めか。

三毳の関。

花籠岩から佐野市街を望むも、すぐそこが霞んじゃってる。ゲホ。

多くのオッカサンに抜かれつつ、青竜が岳に到着。ここにも多くの人々がいらっしゃいました。先へ進もう。

急坂を下って、斜度が緩んで、万葉自然公園へ向かうべく右折のち左折。

万葉自然公園最上部に到着。

なんだ、なんだ。人が多すぎる。

オッ、カタクリとアズマイチゲのコラボ。

いやはやなんとも。素晴らしい共生。

ヒヒッ・・・。

クククッ・・・。

アズマイチゲ単味もいいよ。

共生もいいよ。

ホホホッ・・・。

フフッ・・・。

いやはやなんとも。人をよけつつ、管理棟から車道へ。

三毳山山麓を廻りこんで。

慈覚大師・円仁誕生の地。

産湯の井とあるが、この水で産湯には漬かりたくない。

三毳山東麓からの山々。多分だが、左から大明神山、馬不入山、岩舟山。

民家の庭先。

栃木花センターに潜り込む。

栃木花センターにて。

栃木花センターから三毳山公園東駐車場はすぐそこ。
車には黄色い砂のようなものが堆積していた。
コメント
コメント一覧
三毳山のカタクリ、行かれましたか。
みかも山公園のカタクリは、なるほど、あのあたりかと思いましたが、どうも、以前に見に行ったことのあるような気はしますし、写真を拝見する限りは、やはり寄っていればよかったかなと後悔しています。
万葉自然公園と比べてどうでしたでしょうか。どうせ、私には近場ですから、早朝に行けば、他の用事には都合もつきそうだし。ただ、土日の天気予報では無理でしょうね。
ところで、目が悪いのか、鈍感なのかわかりかねますが、世間では黄砂の話題になっていますね。花粉症の影響もないような私にはよくわかりませんねぇ。今日あたりは午後から風も強かったし、北関東特有の畑からの土ぼこりで、車はいつも洗車しても翌日にはかぶっている。ただ、黄色い砂のようなものが堆積となると、まさに黄砂なのでしょう。場所にもよるでしょうが、自分の車は黄色くなっていませんでした。
余談ですが、栃木花センター。以前はついでに回るのですが、写真を撮ったことはありません。印象に残らないところだったようですが、2枚の写真ながら、随分と園地化されたようです。次回は改めて寄ってみます。
良い物、見させていただきありがとうございます!
近くなのに行けない悲しさがありですが、
シーズン中には行っておきたいです。
今回はじめに訪れた大和田園地はニリンソウとカタクリでした。ニリンソウとカタクリは住み分けがされていて別々に咲いていました。雰囲気は万葉植物公園とは異なり、明るく開けた感じです。人の数は少なめです。今回は万葉植物公園の圧勝でしょう。ちょうどアズマイチゲの勢いがよくて、ムラサキと白が共生していてとても綺麗でした。当日はカタクリ園(野草園の上)には行きませんでした。
黄砂は、かなりひどかったと思います。花籠岩から直下の高速道路ですら霞んでいましたから。それでも確かに、本当に黄砂なのかと問われれば、自信がありません。煙霧というやつも春先におおいに視程を妨げるようですし。
栃木花センターは、あまりに暑くてソフトクリームでも売っていないものかと敷地に入り込みました。ソフトクリームは売っていたのですが、直前で気が変わり素通りしました。温室の方に面白そうなのがありそうです。
当日はアズマイチゲの一番いい日に当たったようです。白と紫の混在が綺麗でした。この後数日は天気がイマイチのようで、そうなるとカタクリの花は閉じてしまうだろうし、なかなかドンピシャに巡り合うのは難しいですね。今回はラッキーでした。
実際に目にしたら思わず声が出そうです。
こんな状態の三毳山を歩いた事がないので来年は歩いてみたいと思いました。
確かにこの日の黄砂はすさまじいものでしたね。
そんな中これだけの花を見る事が出来たので出かけて良かったですね。
やっぱり思い立ったら即実行ですね。
青竜が岳から下って、万葉自然公園の上部はカタクリ単独でしたが、しだいにアズマイチゲが加わり、途中からは五分五分になって、とても美しかったです。大和田園地では、カタクリとニリンソウがセパレートされて咲きほこっていました。黄砂を除けば、絶好のタイミングみたいでした。私もこんな状態ははじめて見ました。