山行日：２０２４．１０．２６
コース：富士急河口湖駅=バス=三ツ峠登山口(10:30)～清八林道～八丁峠(11:40)～清八山～本社ヶ丸手前で引き返す・昼飯休憩～清八峠(13:00)～林道(14:20)～JR笹子駅(15:45)
昨年、清八山・本社ヶ丸・角研山の紅葉が素晴らしかったので今年も訪れてみた。今回はYさん、Mさんをお誘いしてのものだった。
富士急線に乗ると、山々にガスがかかり、思っていた以上に天気が悪そうだった。河口湖駅の改札をくぐると、Yさん、Mさんが手を振って迎えてくれた。天下茶屋行きのバス乗り場には大勢の人々が並んでいた。全員乗れるのかいなと心配になるくらいだった。なんとか全員乗れたが、我々は座ることはできなかった。３０分ほどの乗車なので、まぁいいか。
三ツ峠登山口で下車。林道を歩きはじめるが、天気はよろしくない。雨が降ってきてもおかしくはないほど。トイレ前で三ツ峠組と分かれて清八林道を進む。他のグループでこちらに来る者はいない。
清八林道を行く。いつ雨が降ってきてもおかしくない。
紅葉している木は少なかった。
おまけに光が不足していて、赤いカエデもチョットねぇ～。
バカ話をしつつ、八丁峠に到着。この先見事な紅葉があるはずだったが、残念な結果。
清八山に到着。なんと期待していなかった富士山が見えたので、ビックリ。
アップで。どうやら低層の雲の上に出たようだ。
そして南アルプス。右から、甲斐駒、鳳凰山、北岳。
甲斐駒と鳳凰山をアップで。
八ヶ岳。
そして、なんと槍・穂高連峰まで見えた。雲海の彼方の巨峰群に驚いた。
本社ヶ丸に向かいましょう。
紅葉はしていたが、チョット冴えないんですけどォ～。
紅葉の彼方に富士山。ガスは突然かかり、突然消える。
本社ヶ丸手前の岩棚で。消えかかる富士山。
本社ヶ丸に向かうもYさんが足を痛めたと。
ふくらはぎが、ピキッと音をたてたと。ムムムッ・・・。
大事を取って、引き返えすことに。
さっきの岩棚に戻り、昼飯休憩。バックに八ヶ岳と槍・穂高連峰。
昼飯休憩中です。バックに御坂山・黒岳。あっちにも行ってみたいのだが。
八ヶ岳をアップで。
富士山を撮って、清八峠へ向かう。
清八峠から笹子駅へ向かう。
清八峠からの下りは歩いた事があったが記憶は乏しい。ラッキーな事に道の傾斜は角研山の下りよりはるかに緩かった。足を痛めたYさん、杖をついて下る。
道は屈曲が多く、緩くて助かった。助かったのはYさんだけでなく、俺も。俺、メッポウ下りに弱いので。
そして沢音が大きくなり、林道にたどり着いた。
長い車道歩きもバカ話をしていれはそれほど苦にならない。おっと、Yさんは、それなりに辛かったようで、早く治してください。
雨は降りそうで降らずに、笹子駅に到着。
コース：富士急河口湖駅=バス=三ツ峠登山口(10:30)～清八林道～八丁峠(11:40)～清八山～本社ヶ丸手前で引き返す・昼飯休憩～清八峠(13:00)～林道(14:20)～JR笹子駅(15:45)
昨年、清八山・本社ヶ丸・角研山の紅葉が素晴らしかったので今年も訪れてみた。今回はYさん、Mさんをお誘いしてのものだった。
富士急線に乗ると、山々にガスがかかり、思っていた以上に天気が悪そうだった。河口湖駅の改札をくぐると、Yさん、Mさんが手を振って迎えてくれた。天下茶屋行きのバス乗り場には大勢の人々が並んでいた。全員乗れるのかいなと心配になるくらいだった。なんとか全員乗れたが、我々は座ることはできなかった。３０分ほどの乗車なので、まぁいいか。
三ツ峠登山口で下車。林道を歩きはじめるが、天気はよろしくない。雨が降ってきてもおかしくはないほど。トイレ前で三ツ峠組と分かれて清八林道を進む。他のグループでこちらに来る者はいない。
清八林道を行く。いつ雨が降ってきてもおかしくない。
紅葉している木は少なかった。
おまけに光が不足していて、赤いカエデもチョットねぇ～。
バカ話をしつつ、八丁峠に到着。この先見事な紅葉があるはずだったが、残念な結果。
清八山に到着。なんと期待していなかった富士山が見えたので、ビックリ。
アップで。どうやら低層の雲の上に出たようだ。
そして南アルプス。右から、甲斐駒、鳳凰山、北岳。
甲斐駒と鳳凰山をアップで。
八ヶ岳。
そして、なんと槍・穂高連峰まで見えた。雲海の彼方の巨峰群に驚いた。
本社ヶ丸に向かいましょう。
紅葉はしていたが、チョット冴えないんですけどォ～。
紅葉の彼方に富士山。ガスは突然かかり、突然消える。
本社ヶ丸手前の岩棚で。消えかかる富士山。
本社ヶ丸に向かうもYさんが足を痛めたと。
ふくらはぎが、ピキッと音をたてたと。ムムムッ・・・。
大事を取って、引き返えすことに。
さっきの岩棚に戻り、昼飯休憩。バックに八ヶ岳と槍・穂高連峰。
昼飯休憩中です。バックに御坂山・黒岳。あっちにも行ってみたいのだが。
八ヶ岳をアップで。
富士山を撮って、清八峠へ向かう。
清八峠から笹子駅へ向かう。
清八峠からの下りは歩いた事があったが記憶は乏しい。ラッキーな事に道の傾斜は角研山の下りよりはるかに緩かった。足を痛めたYさん、杖をついて下る。
道は屈曲が多く、緩くて助かった。助かったのはYさんだけでなく、俺も。俺、メッポウ下りに弱いので。
そして沢音が大きくなり、林道にたどり着いた。
長い車道歩きもバカ話をしていれはそれほど苦にならない。おっと、Yさんは、それなりに辛かったようで、早く治してください。
雨は降りそうで降らずに、笹子駅に到着。
コメント
コメント一覧
新聞に出ていましたけど、富士山の冠雪がまだなのは、観測史上最も遅いようですね。かつてほどではないにしても楽しみにはしているんですけどね。
雲海に浮かぶ富士山はちょっと手を延ばせば届きそう(^-^;
アクシデントはあったものの雨にも降られず良かったですね。
皆さんで山談議しながら歩くのも楽しいですね。
バスを降りてから霧のかかった林道歩きでしたので、展望が開けた瞬間に富士山がドーンと現れて、驚きましたです。富士山は真っ黒けでしたが、見えないものと思っていたのでうれしかったです。山頂からさらに遠くの南ア・北ア・八ヶ岳が見えて二度ビックリでした。
まさか上に行って雲海が出ているとは想像もしていなかったので、とても嬉しかったです。久しぶりに滝雲も見る事ができました。そして、しばらくしてから槍・穂高連峰が見えていることに気が付き驚きました。
アクシデントがあったので、雨が降らずに本当に助かりました。やっぱり肉離れだったそうです。