山行日:2024.2.20
コース:JR東海道線湯河原駅=タクシー=幕山公園(8:40)~幕山(9:50)~自鑑水(10:20)~南郷山(10:40)~鍛冶屋・五郎神社(12:05)~湯河原駅(12:50)
今年の1月に金時山を歩いた際、同道のYさん、Mさんに「幕山の梅が見たい」というと、「では梅の季節に行きましょう」となって本日を迎えた。前週から天気予報を見ていたのだが、どうしようもなさそうな天気で一時は中止も考えた。ところが、前々日あたりから2/20の予報に昼間の雨マークが消えた。
メンバーと湯河原駅で合流。空は曇天だが、雨さえ降らなければヨシとしようではないの。
10時までバスが無いので、タクシーに乗って幕山公園へ行った。一人600円也。それほどの出費ではないだろう。おかげで、誰も居ない幕山公園を歩くことになった。
幕山公園。曇天も致し方なし。

しかし、七分咲きの情報であったが、花数は寂しい。Yさんによると、前日の神奈川県は強風が吹き荒れたとのこと。どうやら多くの花びらが散ってしまったようだ。幕山登山口。

それでも場所によっては豪勢に咲いている木もある。

梅を鑑賞中。

密生地は花びらが残っている。

取り敢えず。

ムヒヒヒッ・・・、写真を撮りまくるのだぁ~。

ムフフッ・・・。

幕山に向かって登る。

チョット歩いただけで汗が噴き出してくる。天気予報通り、季節外れの暑さとなった。

梅林上部にて。

幕山梅林の規模は大きかった。高尾の梅林や筑波山の梅林よりかなり規模がでかい。越生梅林とは趣が異なる。

上から見下ろすと、梅の花密度が高く見える。

スゲ~、スゲ~。

撮影スポットです。

いい写真が撮れましたか。

名残惜しいのぉ~。

もう一丁。幕山梅林では、誰とも会うことは無かった。

九十九折れの道を曲がって。真鶴岬だそうだ。

九十九折れの道を行く。暑い! 俺は一枚脱ぐ。

倒れた標識のある幕山に到着。水を一口飲んで出発。

しばらく下ると、池が。

白鑑水とあるが、自鑑水が正解のようだ。源頼朝が戦に敗れ自害しようとしたが、回りから説得されて、ここで自害を思いとどまったと。

余りの暑さに、カエルも冬眠から覚めたのだろうか。明日から寒くなるらしいよ。

そしてたいした上り下りもなく、南郷山に到着。幕山の登りでへばっていたので、助かった。

湘南の海が見えたが、写真には写ってないか・・・、無念。

とっとと下りましょう。

海を見ながら下る・・・、

のかと思ったら、篠竹密生。風が遮られると、梅雨時のようなムシムシとした暑さが増幅される。

柑橘が現れる。

湯河原の町を見下ろす。

桜が満開。何桜かは不明。

これは色合いからして河津桜かな。

コンクリ道になったのだが、水分とヌメリで滑ること。

鍛冶屋バス停に到着。背後は五郎神社。バス待ち40分。なので湯河原駅まで歩こうではないの。

幕山かな。アレ、完全に晴れ上がったねぇ~。

女性陣は無人販売で柑橘類を購入している。たまたま出てきたオッカサンと話していて、サービス品をもらっていた。
湯河原駅では、電車を待つことも無かった。
そして、本日の裏メニュー、小田原城見物に向かったのだ。
小田原城総構えの深い堀。

そして、近世天守閣の復元。
鉄筋コンクリート造。

楽しい一日が終わった。
コース:JR東海道線湯河原駅=タクシー=幕山公園(8:40)~幕山(9:50)~自鑑水(10:20)~南郷山(10:40)~鍛冶屋・五郎神社(12:05)~湯河原駅(12:50)
今年の1月に金時山を歩いた際、同道のYさん、Mさんに「幕山の梅が見たい」というと、「では梅の季節に行きましょう」となって本日を迎えた。前週から天気予報を見ていたのだが、どうしようもなさそうな天気で一時は中止も考えた。ところが、前々日あたりから2/20の予報に昼間の雨マークが消えた。
メンバーと湯河原駅で合流。空は曇天だが、雨さえ降らなければヨシとしようではないの。
10時までバスが無いので、タクシーに乗って幕山公園へ行った。一人600円也。それほどの出費ではないだろう。おかげで、誰も居ない幕山公園を歩くことになった。
幕山公園。曇天も致し方なし。

しかし、七分咲きの情報であったが、花数は寂しい。Yさんによると、前日の神奈川県は強風が吹き荒れたとのこと。どうやら多くの花びらが散ってしまったようだ。幕山登山口。

それでも場所によっては豪勢に咲いている木もある。

梅を鑑賞中。

密生地は花びらが残っている。

取り敢えず。

ムヒヒヒッ・・・、写真を撮りまくるのだぁ~。

ムフフッ・・・。

幕山に向かって登る。

チョット歩いただけで汗が噴き出してくる。天気予報通り、季節外れの暑さとなった。

梅林上部にて。

幕山梅林の規模は大きかった。高尾の梅林や筑波山の梅林よりかなり規模がでかい。越生梅林とは趣が異なる。

上から見下ろすと、梅の花密度が高く見える。

スゲ~、スゲ~。

撮影スポットです。

いい写真が撮れましたか。

名残惜しいのぉ~。

もう一丁。幕山梅林では、誰とも会うことは無かった。

九十九折れの道を曲がって。真鶴岬だそうだ。

九十九折れの道を行く。暑い! 俺は一枚脱ぐ。

倒れた標識のある幕山に到着。水を一口飲んで出発。

しばらく下ると、池が。

白鑑水とあるが、自鑑水が正解のようだ。源頼朝が戦に敗れ自害しようとしたが、回りから説得されて、ここで自害を思いとどまったと。

余りの暑さに、カエルも冬眠から覚めたのだろうか。明日から寒くなるらしいよ。

そしてたいした上り下りもなく、南郷山に到着。幕山の登りでへばっていたので、助かった。

湘南の海が見えたが、写真には写ってないか・・・、無念。

とっとと下りましょう。

海を見ながら下る・・・、

のかと思ったら、篠竹密生。風が遮られると、梅雨時のようなムシムシとした暑さが増幅される。

柑橘が現れる。

湯河原の町を見下ろす。

桜が満開。何桜かは不明。

これは色合いからして河津桜かな。

コンクリ道になったのだが、水分とヌメリで滑ること。

鍛冶屋バス停に到着。背後は五郎神社。バス待ち40分。なので湯河原駅まで歩こうではないの。

幕山かな。アレ、完全に晴れ上がったねぇ~。

女性陣は無人販売で柑橘類を購入している。たまたま出てきたオッカサンと話していて、サービス品をもらっていた。
湯河原駅では、電車を待つことも無かった。
そして、本日の裏メニュー、小田原城見物に向かったのだ。
小田原城総構えの深い堀。

そして、近世天守閣の復元。
鉄筋コンクリート造。

楽しい一日が終わった。
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