山行日:2023.11.21
コース:JR青梅線御嶽駅=バス=滝本=ケーブルカー=御岳平(9:10)~長尾平~天狗の腰掛け杉~天狗岩~ロックガーデン~綾広の滝(10:20)~芥場峠(10:45)~大岳山荘(11:15)~(11:30)大岳山(11:45)~(12:55)鋸山(13:05)~愛宕神社(14:45)~JR奥多摩駅(15:05)
毎月1回、大岳山に行っている。足の弱い俺にちょうど良い山だからだ。他に理由はない。今回は、富士見とモミジ狩りを兼ねている。そして、鋸山まで足を伸ばしてみようと思った。鋸山は10代後半から20代前半にかけて何回か行っているが、何の記憶も無い。恐らく、大して魅力を感じるような山なのではないだろうと思った。
電車で居眠りをしていると、急ブレーキがかかり、途中で止った。誰かが非常ボタンを押したようだ。しばらくして車内放送があり「病人が出たようだ」とのこと。ノソノソの電車は動き出し次の駅まで行った。「救助中」とのこと。すぐに動き出すだろうと思ったが、10分近く駅で止っていた。結局予定していた青梅行の電車には乗れなかった。その影響で御岳平に着いたのは予定よりも40分くらい遅くなってしまった。
満員のケーブルカーから吐き出されて、御岳平。ヒヒッ・・、紅葉の具合は良さそうだよ。

歩き出してすぐの所。

御岳山の御師の集落。右の三角は御岳山神社奥の院。

いやはやなんとも。

御岳山神社随身門。

御岳山神社参道。御岳山神社の紅葉も綺麗なのだが、今日もスルーした。

クソがしたくて便所のある長尾平に立ち寄る。

長尾平にて。

長尾平にて。

便器がクソ汚れていて立ち去る。長尾平の紅葉は立ち寄るべき所ですよ。

天狗の腰掛け杉から下って、天狗岩。

天狗岩からさらに少しだけ下るとロックガーデン。ヒヒヒッ・・・。

いい感じで色付いている。

しかも人影無し。ケーブルカーがあんなに混んでいたのに、皆様どこへ行ったのだろうか?

ロックガーデンの休憩舎付近。

狭隘地から見上げて。

綾広の滝に到着。なんと、ここにもだぁ~れもいない。

滝の落ち口の上は見事な黄葉。写真が下手で残念。単独の若い女性が上から降りてきたのを潮に俺は上に上がる。

落ち口の裏側付近は得も言われぬ黄葉。前回もここが一番綺麗だった。

芥場峠へ向かうと、先ほどの単独の若い女性にアッサリ抜かれる。
芥場峠を通過して、紅葉越しの馬頭刈り尾根。

正面に大岳山が見えてきた。

先ほどの若い女性に追いつきつつある。アレ!

大岳山荘。

急坂にあえいで、大岳山に到着。ムムッ・・・、霞がかかっておる。

トリミングして、大きくした。最前列は浅間尾根かな。二列目は笹尾根だろう。三列目は権現山の尾根。ピョッコリが権現山。その後ろの霞んでいるのは御正体山かな。

そして御前山。菓子パン食って、御前山方向に進む。

冬枯れ状態から、

紅葉復活。

ミズナラ黄葉が混じる。

カエデも。

今年は、真っ赤なヤツが多い。

黄色もいい。

そして40数年ぶりの鋸山に到着。なんの記憶も無かったけれど、杉に囲まれた面白味の無いピークだった。お茶を飲んでチョット休憩。

さて、奥多摩駅に向かって下りましょう。と思いきや、想定外の上り下り。そして急降下。ツライッすう~。
ポンと展望地。ミツドッケが見えました。

そして、再び紅葉が現れる。

紅葉は、杉林と交互に現れる。

断続的な紅葉。

そして、西日が当たりだした。

西日はいいけど、暗くなる前に下りきりたい。

岩場があって、石尾根が見えた。六石山付近かな。

こんなドーム状の岩。

ヘロヘロで愛宕(神社)山。

愛宕神社裏の塔。

この階段を降りた。階段中段で、茶髪の若い女性とすれちがった。「まだ先があるんですか~」と。俺はこの階段は登りたくない。

奥多摩駅に到着。ホームから北側の本仁田山方面。やっぱ、急だよな。

鋸山から奥多摩駅のCTは1時間40分。俺はちょうど2時間かかった。やっぱ、下り弱いよなぁ~。
奥多摩駅は始発駅だが、なんと平日にもかかわらず立ち客が多数出現。そしてなんと外国人が多い事。ヨーロッパ系、アジア系、中南米系、と思われる人々がワンサといらっしゃいました。奥多摩のどこを観光したのだろうか。
紅葉は予想以上に良かった。富士見の方は霞がかかってイマイチでした。
コース:JR青梅線御嶽駅=バス=滝本=ケーブルカー=御岳平(9:10)~長尾平~天狗の腰掛け杉~天狗岩~ロックガーデン~綾広の滝(10:20)~芥場峠(10:45)~大岳山荘(11:15)~(11:30)大岳山(11:45)~(12:55)鋸山(13:05)~愛宕神社(14:45)~JR奥多摩駅(15:05)
毎月1回、大岳山に行っている。足の弱い俺にちょうど良い山だからだ。他に理由はない。今回は、富士見とモミジ狩りを兼ねている。そして、鋸山まで足を伸ばしてみようと思った。鋸山は10代後半から20代前半にかけて何回か行っているが、何の記憶も無い。恐らく、大して魅力を感じるような山なのではないだろうと思った。
電車で居眠りをしていると、急ブレーキがかかり、途中で止った。誰かが非常ボタンを押したようだ。しばらくして車内放送があり「病人が出たようだ」とのこと。ノソノソの電車は動き出し次の駅まで行った。「救助中」とのこと。すぐに動き出すだろうと思ったが、10分近く駅で止っていた。結局予定していた青梅行の電車には乗れなかった。その影響で御岳平に着いたのは予定よりも40分くらい遅くなってしまった。
満員のケーブルカーから吐き出されて、御岳平。ヒヒッ・・、紅葉の具合は良さそうだよ。

歩き出してすぐの所。

御岳山の御師の集落。右の三角は御岳山神社奥の院。

いやはやなんとも。

御岳山神社随身門。

御岳山神社参道。御岳山神社の紅葉も綺麗なのだが、今日もスルーした。

クソがしたくて便所のある長尾平に立ち寄る。

長尾平にて。

長尾平にて。

便器がクソ汚れていて立ち去る。長尾平の紅葉は立ち寄るべき所ですよ。

天狗の腰掛け杉から下って、天狗岩。

天狗岩からさらに少しだけ下るとロックガーデン。ヒヒヒッ・・・。

いい感じで色付いている。

しかも人影無し。ケーブルカーがあんなに混んでいたのに、皆様どこへ行ったのだろうか?

ロックガーデンの休憩舎付近。

狭隘地から見上げて。

綾広の滝に到着。なんと、ここにもだぁ~れもいない。

滝の落ち口の上は見事な黄葉。写真が下手で残念。単独の若い女性が上から降りてきたのを潮に俺は上に上がる。

落ち口の裏側付近は得も言われぬ黄葉。前回もここが一番綺麗だった。

芥場峠へ向かうと、先ほどの単独の若い女性にアッサリ抜かれる。
芥場峠を通過して、紅葉越しの馬頭刈り尾根。

正面に大岳山が見えてきた。

先ほどの若い女性に追いつきつつある。アレ!

大岳山荘。

急坂にあえいで、大岳山に到着。ムムッ・・・、霞がかかっておる。

トリミングして、大きくした。最前列は浅間尾根かな。二列目は笹尾根だろう。三列目は権現山の尾根。ピョッコリが権現山。その後ろの霞んでいるのは御正体山かな。

そして御前山。菓子パン食って、御前山方向に進む。

冬枯れ状態から、

紅葉復活。

ミズナラ黄葉が混じる。

カエデも。

今年は、真っ赤なヤツが多い。

黄色もいい。

そして40数年ぶりの鋸山に到着。なんの記憶も無かったけれど、杉に囲まれた面白味の無いピークだった。お茶を飲んでチョット休憩。

さて、奥多摩駅に向かって下りましょう。と思いきや、想定外の上り下り。そして急降下。ツライッすう~。
ポンと展望地。ミツドッケが見えました。

そして、再び紅葉が現れる。

紅葉は、杉林と交互に現れる。

断続的な紅葉。

そして、西日が当たりだした。

西日はいいけど、暗くなる前に下りきりたい。

岩場があって、石尾根が見えた。六石山付近かな。

こんなドーム状の岩。

ヘロヘロで愛宕(神社)山。

愛宕神社裏の塔。

この階段を降りた。階段中段で、茶髪の若い女性とすれちがった。「まだ先があるんですか~」と。俺はこの階段は登りたくない。

奥多摩駅に到着。ホームから北側の本仁田山方面。やっぱ、急だよな。

鋸山から奥多摩駅のCTは1時間40分。俺はちょうど2時間かかった。やっぱ、下り弱いよなぁ~。
奥多摩駅は始発駅だが、なんと平日にもかかわらず立ち客が多数出現。そしてなんと外国人が多い事。ヨーロッパ系、アジア系、中南米系、と思われる人々がワンサといらっしゃいました。奥多摩のどこを観光したのだろうか。
紅葉は予想以上に良かった。富士見の方は霞がかかってイマイチでした。
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