山行日:2017.6.3
コース:JR日光駅=バス=レイクサイドホテル前バス停(8;45)~(9:30)茶の木平(10:10)~篭石~細尾峠~栃木平バス停(13:10)=日光市営バス=東武日光駅


茶の木平にあるという石祠。何度か捜したが見つかっていない。たそがれオヤジさんからヒントとして、あるHPに茶の木平の石祠が写っているいる事を教えていただいていた。その写真を見るに、団体登山の人々が憩っている傍らに偶然のように写し込まれているように見えた。団体登山となれば、普通の登山道を歩いているだろう。なんとなく、場所は判る。今回こそ見つけたいのぉ~。


最寄駅で始発電車に乗ると、登山者がいるわいるわ!
ムムムッ・・・、九輪草狙いの方々か?

俺は、満員のバスを恐れた。
せこい俺は東武日光駅で、ササッとクソをし、喫煙所でタバコをパパッと吸引し、バスの始発のJR日光駅に向かった。せこいヤツらはすでにここに充満しておった。JR日光駅でバスの座席は8割がた埋まった。東武日光駅で、多くの立ち客が出現した。


レイクサイドホテル前バス停で下車。ここでも煙をバキューム。お墓の横から登山道を登る。期待していたシロヤシオは落花。登山道に白い花吹雪が満ちていた。気温はそれほど高くない。汗もかかずに茶の木平に達した。


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茶の木平より。錫ヶ岳と日光白根山。



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茶の木平より。男体山と女峰山。


茶の木平のロープウェイ跡地で、菓子パンを食ってゆっくりした。

さて、ここから茶の木平の石祠捜しだ。たそがれオヤジさんに教えてもらったHPの写真から、おそらくロープウェイ跡地のすぐそばにあるはず、と思った。
あたりをくまなく捜すもナイ、ナイ、ナイ・・・。

結局、またしても半月山分岐まできてしまった。


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茶の木平のナゲさん。ん、ふみふみぃさんの言葉がウツッてしまった。


ロープウェイ跡地まで戻る。しかし、ナイのぉ~。


下ばかり見ていた目線を上げると、


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日光修験道の御札が目に入った。ムムムッ。

もしやと思い、大木の根元を捜すと、

この大木の後ろに、



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やや、小振りの苔むした石祠のような・・・。


あまりに小さく、しかも石の露出はゼロ。手で触ってみると硬い。苔を剥がしてみたい欲望にかられたが、やめておいた。多分石祠だろう。


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少し離れて写真を撮ってみた。これじゃぁ判らんワイ。後背はロープウェイ跡地。


しかし、これが本当に茶の木平の石祠なのか?「全踏査日光修験道~」に掲載の写真は苔むしてはいなかったよなぁ~。
詳しい方のジャッジを仰ぎたいところ。

とりあえず、今は「茶の木平の石祠」であろうと納得し、細尾峠に向かった。


茶の木平から細尾峠にかけては、例年通りであればそれこそツツジが群れ咲いている所なのだが、今年は無理かなぁ~、などと思いつつ呑気に歩いた。


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茶の木平にて。


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篭石手前よりシロヤシオが現れる。が、花の着いていないものが多い。



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こんな感じで、スカスカ状態。



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篭岩を過ぎて。ようやく見つけたミツバツツジ。



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送電線を過ぎて、ポツポツとヤマツヅジ。



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細尾峠付近。



途中で、木の根に足を滑らせて、右足全体がツル。ムムムッ・・・、やべ~。
誰も居ないので、転がって痛みのひくのを待つ。足の甲と足の指の痛みが抜けんワイ。あきらめて歩く。

細尾峠に辿り着き、大休止とする。
チョコレートを食い、水を飲む。ツッタ状態が回復せんのぉ~。

そうこうしていると、自転車のオッサンが細尾側からエッチラやってきて、長話となる。山王、滝ヶ原、粕尾とここいらの峠はみな自転車で越えているらしい。凄い方がいらっしゃるもんですなぁ~。

自転車のお方は足尾側に下っていった。
ど~すんべ~。足はまだ痛い。
握り飯を追加して2個食った。
治らん。

古峯神社に行くつもりであったが、やめよう。細尾に下るのは気が遠くなるほど車道が長い。遠い記憶で定かではないが、確か13時台に栃木平に日光市営バスがあったような。
それにかけようではないの。


舗装道路を足尾側に下っていると、いつしか足の痛みは無くなっていた。


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舗装道路より。



13時過ぎに国道に出た。栃木平バス停に急がなくては。ただ栃木平バス停の位置を正確には知らない。ヤマ勘で足尾側へ下ると、ホド無くバス停を発見する事ができた。バスは13:46となっていた。約30分待ちだがホットした。



さて、茶の木平の苔むした石祠のようなものは、本当に石祠だったのか?あまり自信が無いのである。