山行日;2017.4.22
目的地;リュウゴッパナ、笠山
コース;東武東上線小川町駅=バス=やまなみ前バス停(7:35)~浄蓮寺~道迷い~物見山(8;50)~道迷い~リュウゴッパナ(9:20)~ツルキリ山~萩平~萩平浄水場~一般道の西側の尾根~笠山(11:40)~一般道~萩平(12;40)~常光寺(13:10)~御堂川~和紙の郷バス停(13:50)=バス=東武東上線小川町駅


この冬、笠山を訪れて、桜の木が多い事に気がついた。
桜狙いで笠山に行く事にした。登りはまだ未踏のリュウゴッパナを経由する事にしよう。


ヤマ勘で、「やまなみ前」バス停でおりたら、なんと浄蓮寺が目の前にあった。


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浄蓮寺。


浄蓮寺は、武蔵松山城の上田氏の菩提寺と伝わる。上田氏は、武蔵松山城の激しい争奪戦に巻き込まれた一族である。


浄蓮寺近くからリョウゴッパナに向かう道があるはずであるが、見つからない。取り敢えず、浄蓮寺の墓地の脇の道を歩いてみると、「外秩父7峰ハイキングコース」の標識があり、これに従う。途中、明瞭な道型が左右に別れた。ここでもヤマ勘で左の道を進んでみた。沢沿いである。やがて道は消えた。ヤマ勘がはずれたようだ。上方にガードレールが見えたので、グズグズの斜面を登る。ヤットコ車道に出た。

昭文社の地図に出ている道を辿って物見山、リュウゴッパナに向かいたいのだが、道が見つからず、延々と車道を辿る。

至近正面に、どうやら物見山らしき山体が見えた。車道の脇に登山道をようやく発見した。


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登山道を辿ると、道は物見山を巻くように着けられていたので、尾根通しに物見山に向かった。地図からは判らなかったが、かなりの急斜面で木につかまりながら登った。着いた物見山は樹林に覆われた頂きで、展望は得られなかった。

登山道に戻ると、


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桜が現れた。


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青空が垣間見えた。


一旦、車道に出た所に、オッサン一人。小川町駅から歩いてきたそうだ。これから外秩父7峰を歩くと言っていた。お一人で、そう言ったコースをヒッソリと歩くとは、清く正しい御仁であるなぁ~。

明日は、その「外秩父7峰~」の大会があるようだ。俺はできれば、天気のよさそうな明日に歩きたかったのだが、そんな大会の喧騒に巻き込まれるのはマツピラゴメンである。快晴が望めなくとも、今日の日を選んだ。



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ツツジも現れて、


桜とツツジに目が奪われて、足が前に進まん。巻き道をバシバシ写真を撮りながら歩いて、ふと振り返ると、なんだか、リュウゴッパナのように思われるピークが見えるではないの!
こりゃぁ、行きすぎた!リュウゴッパナは主稜線から外れたピークである。戻る。


適当な所から尾根に這い上がると、はたして道が現れた。道を辿って、



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リュウゴッパナに到着。なんのヘンテツも無い所。


主稜線に戻ると、そこには「ツルキリ山」の標示があった。昭文社の地図では、道は「ツルキリ山」を通過しているように書かれているが、実際には道は「ツルキリ山」を巻いていた。
ツルキリ山から主稜線沿いに南に下った。道は無い。存外の急斜面で、先が見えないほどだ。左手に回避
すると、右側に大岩が見え、何とか下ると馬頭碑のある所で登山道に合流した。

あとは、桜を愛でながら歩くだけ。


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足元にも、色々な花が咲いていた。


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萩平の集落に到着。


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萩平集落から、ツルキリ山を振り返る。


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萩平からは一般道を辿らず、一般道の一本西の尾根を歩いた。その尾根の起点、萩平浄水場付近。


この尾根には、桜の木がたくさんあった。咲いているだろうか?


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道々にて。



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ヒヒヒッ・・・。咲いているヨ。


こんな尾根を歩くやつはいないだろうな。クククッ・・・。



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足が、前に進まない。



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プファ~。


笠山の南で主稜線に合流。
笠山に向かう。


誰も居ない山頂で、チギリパンを食っていると、何組か上がってきた。

オサラバ。


一般道を萩平に向かって下る。

萩平の休憩舎でタバコを吹かしていると、屋根に雨音が。ムムムッ・・・。


幸い雨は小ぶりであった。車道を下り、


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常光寺に到着。


延々と御堂川筋の車道を下る。


途中、観音山を掘り尽くした硅石工場を通過。


和紙の里バス停に到着し時刻表を見ているそばから、バスがやってきた。蕎麦を食いたかったが、そのままバスに乗り込んだ。


天気はイマイチだったし、前半の道迷いはひどかった。しかし、腹いっぱい桜を見る事ができた。