山行日:2013.9.1
目的地:太郎山
コース:山王林道太郎山登山口(7:40)~山王帽子山(8:20)~鞍部(8:50)~小太郎(10:00)~(10:30)太郎山(10:50)~小太郎~山王帽子山~太郎山登山口(13:10)
目的地:太郎山
コース:山王林道太郎山登山口(7:40)~山王帽子山(8:20)~鞍部(8:50)~小太郎(10:00)~(10:30)太郎山(10:50)~小太郎~山王帽子山~太郎山登山口(13:10)
またしても土曜出勤となり、思うように山に出かけられない。念仏平に行きたかったが、仕方ない。日曜日だけの休日を山王帽子山と太郎山にあてた。
天気は芳しくない。戦場ヶ原から見る男体山や白根山や太郎山は頂稜部が雲に覆われていた。その意味では念仏平に行かなくて良かったのだが。
天気が悪い上に、ムッとする湿気。登山口の路肩の笹は目いっぱい水滴を着けていた。暑いが、雨具のズボンをはいて出発。

登りはじめの岳樺の林。あれ~晴れてきたよ!
晴れるのは良いのだが、余計に蒸し暑くなる。ズボン笹の露でビチョビチョ。背中もすぐに汗でビチョビチョ。
今日も相変わらず体が重い。ズリズリと登るしかない。
今日も相変わらず体が重い。ズリズリと登るしかない。

大汗かいて、山王帽子山到着。
山王帽子山には「日光修験惣禅頂、多気山修験」の御札があった。
取り敢えず、水をガブ飲み。
取り敢えず、水をガブ飲み。

大分青空が広がってきた。

国境尾根の方に青空は無い。
一旦大きく下り、登り返す。
表日光連山特有の針葉樹の密林を登る。この雰囲気は正直な所、あまり好きではない。
表日光連山特有の針葉樹の密林を登る。この雰囲気は正直な所、あまり好きではない。

小太郎山近くより。
ようやく着いた小太郎山には御夫婦が一組。まずまずの展望であった。

太郎山の石体群。もう一息だ。

太郎山着。3~4組の方々がすでにいらっしゃった。

太郎山から①

太郎山から②
ここからは、どうしても寒沢宿への下りルートや大真名・小真名のの登りルートを観察してしまう。そして、どれもこれもかなり厳しそうに見えてしまうのである。日光連山を歩きはじめた当初、まさか最もポピュラーなこの山々で恐々とするとは思ってもいなかった。
握り飯1個を食って、オサラバ。
握り飯1個を食って、オサラバ。

太郎山直下のお花畑。

お花畑の先は、断崖になっていた。
山王帽子山の登り返しはキツカった。登り着くと、小太郎山で一緒になった御夫婦が休憩中。日光市在住との事。羨ましいねぇ~。もうお一方現れ、4人で長話しなりかけた所で雷鳴一発。一目散に駆け下った。

気の早い黄葉①

気の早い紅葉②

気の早い紅葉③
取り敢えず、雨に降られず下山。
気の早い紅葉が散見されたが、体感は盛夏。汗みどろの歩きとなった。
気の早い紅葉が散見されたが、体感は盛夏。汗みどろの歩きとなった。
中禅寺湖まで下ると豪雨。傘をさしてレンガyaに入る。店を出る時にはあがっていた。
岩船から久喜まで再び豪雨となる。自宅に帰ると晴れ間がのぞいていた。
岩船から久喜まで再び豪雨となる。自宅に帰ると晴れ間がのぞいていた。
とりあえず、山中で降られなかった事で、ヨカッタ、ヨカッタ。
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