行った日:2013.5.19
目的地:埼玉県富士見市南畑 難波田城
目的地:埼玉県富士見市南畑 難波田城
東武東上線志木駅よりバスに乗り、下南畑バス停下車。徒歩15分。

あった、あった難波田城の入口。

入城。


紆余曲折の末、この地を領有した難波田氏。

とうとう、北条氏が川越城を占拠してしまった。扇谷上杉氏に臣従し富士見市に割拠する難波田氏の心中を察するに余りある状況。難波田城は前後を北条の勢力に囲まれてしまったのだから。
背に腹は代えられない。難波田善銀は、不仲の山内上杉、古河公方に連合軍の糾合を必死に訴えた。そして、その願いはかなえられた。さらに今川氏との連携にも成功した。
そして、今川軍が北条氏との国境に進出。北条氏康はこれを迎え打った。

時を同じくして、扇谷上杉、山内上杉、古河公方連合軍は8万の大軍を擁し、川越城を包囲した。北条氏康の本隊は駿相国境に釘付けのはずである。難波田善銀は、小躍りしたことであろう。

城外のお地蔵さん。背後の水田は、難波田城が水城であったかのように思わせる。
しかし、結果は世に有名な「川越の夜戦」で知られる通り。扇谷上杉氏は滅亡。山内上杉氏は上野国に落ちのびた。
難波田善銀は、井戸に落ち落命。なぜ井戸に落ちたのかは不詳。
難波田善銀は、井戸に落ち落命。なぜ井戸に落ちたのかは不詳。
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