山行日:2012.11.24
目的地:奥久慈・湯沢源流モミジ谷
コース:佐中(8:20)~抱き返しの滝(9:15)~釜沢越え分岐(9:50)~湯沢源流枝沢取り着き(10:40)~裏縦走路(11:30)~道迷い~536m峰~篭岩山(13:20)~(14:20)篭岩展望所(14:50)~上山車道


今年も、紅葉狩り最後の山行は奥久慈とした。
yamasanpoさんの言うモミジ谷を捜し求め、湯沢源流部と裏縦走路を徘徊した。

朝起きたら5時を回っていた。しまったなぁ。予定起床時間を1時間半も過ぎていた。あわてて、家を飛び出した。

佐中最奥の民家近くの駐車地に車を停めた。後からやってきた5、6名グループの方々に上山近辺の様子を伺っていたりしたら、なんと大型バスが停まり登山者を大量に排出した。これには5,6名グループ共々ビックリ仰天、即座に出発した。

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不動の滝。曇り空である。



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ゴロゴロの湯沢源流を行く。


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今回は道迷いも無く、抱き返しの滝まで達した。

が、抱き返しの滝の落ち口から滝を覗こうとして、深い水溜りにハマってしまった。靴に水が入る。カポカポである。

今日は、余り体調が宜しくない。その後も数度に渡り水流に足を潜らせてしまった。

釜沢越えへの分岐を見送り、裏縦走路への分岐を見送る。
途中フジイ越えの案内を見るが、フジイ越えが何処にあるのか不詳である。

湯沢源流の深部を歩きながら右手にあるはずのモミジ谷を捜した。モミジ谷であるからには杉林であるはずがない。天然林の枝沢を捜し求めた。う~ん、なかなか見つからないねぇ~。

そして、やや広めの天然林の枝沢を見つけた。ここか?もう少し上流側も探索したかったが、いかんせん寝坊して来ているので時間が足りん。
この谷を登ってみよう。

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ん、なかなかいい雰囲気じゃぁないの。

このころより、薄日が射し出す。
やや急な滑状に苦戦する。

そして、滑の上にはモミジ谷は無く、杉林谷になっていた。ガッカリ。

沢が細く急になった。倒木に石楠花が現れ、たまらず右手の山腹から小尾根に登った。薄い踏み跡を辿ると裏縦走路に出た。536m峰北側のはずである。

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裏縦走路を篭岩山に向かって右に進んだ。

途中磁石を確認。ん、進んでいる方向が逆じゃぁないの!おかし過ぎる。そんな訳があるはずがない!
取り敢えず、裏縦走路に登りつめた地点に戻った。

ここで、地図を確認。辺りの様子をうかがう。謎が解けた。沢みを避け登り着いた小尾根が裏縦走路だったのである。小尾根を下ると赤テープなどが散見され安心する。磁石の方向もおおよそよい。おおよそと言うのは、この尾根、屈曲が多く、小ピークが多く、ハッキリとした現在位置を確認する事は難しいのである。
536m峰と思われるピークで一休み。朝お会いした5,6名グループがやってきた。国体コースだそうだ。国体コースと言われても、何処にそんなコースがあるのか知らない。

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そして、紅葉は絶好調のようだ。薄日が射したり、陰ったり。光が欲しいのぉ~。

536mを越え、しばらく歩くと、左手に素晴らしいモミジの谷が現れた。ここがモミジ谷だったのか?!

写真を撮りまくるが、レンズが曇っておったのか、全てボツ。悲しい現実を知ったのは帰ってからだった。

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曇った所をトリミングして・・・。こんな時に青空が出ていやがる。

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篭岩山到着。下の方が曇っているでしょ。

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篭岩山の先の展望所。ここで、レンズの曇りに気がついた。


篭岩山を下り、磁石を確認。ん、またまた方向違い。展望所に戻る。厭になっちゃうねぇ~。歩きはじめで磁石を確認しなければ。

そして、とんでもない岩場が現れた。おりしも、その岩場を御夫婦が下っている。かなり厳しそうである。御夫婦に挨拶し、おいらは岩に取り着いた。ロープ頼みの登りとなる。そんな岩場が数か所。

亀ヶ淵への標識が現れた。
そしてここらより素晴らしい紅葉の道となった。

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紅葉の尾根道を行く。

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なんか、嬉しくて、全然足が前に進まなくなった。

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あっさり、篭岩展望所に着いてしまった。

ここで、遅い昼飯とした。

そして、篭岩の基部に行ってみた。

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篭岩。人口的に穿かれたのだろうか。

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篭岩の石像。

篭岩から展望所に戻ると、先ほどの御夫婦が戻られていた。御夫婦が先に出発。おいらは、もう一眺めして、上山に向かった。

上山の車道は直ぐそこだった。ここから佐中に下る道が見つからない。車道を行ったり来たり。う~ん、まいった。諦めて、車道を下り始めた所、車がスーウッとやって来て停まった。先ほどの御夫婦だった。
事情を話すと、佐中まで乗せてくれると言う。ありがたい!助かりました!

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美男美女・銀職人マロさん御夫妻。ありがとうございました。


という訳で、明るい内に佐中に戻る事ができた。


今回の奥久慈も道に迷い続けた歩きとなってしまった。これではモミジ谷は見つかる訳がありませんなぁ~。
それでも紅葉が美しく、銀職人マロさん御夫妻に助けられ、楽しい一日となった。