山行日:2011.6.4
目的地:女峰山
コース:滝尾神社入り口(7:00)~行者堂~殺生禁断境石(7:30)~稚児ヶ墓(8:10)~水呑の碑(9:00)~白樺金剛(9:10)~八風(10:00)~遥拝石(10:20)~箱石金剛(11:20)~唐沢宿(11:50)~(12:30)女峰山(13:20)~遥拝石(15:00)~稚児ヶ墓(16:20)~滝尾神社入り口(17:10)


朝、二度寝。
二荒山神社の駐車場には「8時から」の張り紙。駐車地を捜すが、みやげ物店の駐車場ばかり。何となく入りづらい。国道沿いの駐車場に入ろうかと思ったが、ラジオの「北関東の山沿いは午後から雷雨」を聞き、滝尾神社に廻ることにした。

女峰山様は、毎年ツツジ見物と体力測定を兼ねて6月初旬に登る事にしている。ただ、この時季の事、雨の確率も高くなかなか思うようには行かない。今年は、直前で予報が良いほうに変わったので、ツツジを期待して出かけた。

滝尾神社入り口を出発したのは7時。大分遅くなってしまった。午後の雷雨が気になる。とりあえず晴れている。
行者堂から尾根に取り付くあたりで、遥か後方からオバサンに呼び止められた。「女峰山はこの道でいいのですか~?」 おいらは大声で「いいけど、遠いよ~ッ。」と答えておいた。

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殺生禁断境石を過ぎるとツツジが現れた。

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レンゲツツジも咲いている。と言うことは、上はもっと凄いかも。期待が膨らむ。

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凄い勢いで咲いている。

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写真を撮りまくる。

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花付きがいいねぇ~。

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かつて、巨大鉄板を担がされ、バーベキューをやった所。

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稚児ヶ墓の盆栽型ツツジもベストタイミング。

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ツツジが減ってくると、バテている事に気がついた。

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水呑の碑。石祠、石仏、石碑が多いこの界隈で、「水呑の碑」は異彩を放っている。「安永九子八月」と彫られている。どんな理由でここに建立されたのだろうか?

賑やかな高齢者3人組みに追いついた。高齢自慢に花が咲く。おいらは年齢を聞かれ「60」と答えておいた。「若い者から歩くように」と言われ先行するも抜きつ抜かれつとなる。う~ん、情け無いねぇ~。

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白樺金剛からは、シロヤシオの世界となる。このころより、急速に雲が増える。

八風ではガスに巻かれた。この天気では、黒岩はパス。と言うよりもバテていた。

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遥拝石では、ガスが吹き付ける中、峰桜が咲いていた。高齢者3人組みにまたも追いつかれる。高齢者はここで引き返すと言う。そしておいらに「若いんだから、頂上まで行ってきなさい!」との指示に、「はいッ!」と答え、腰を上げた。

薄暗くなった山道をあえぎながら登った。箱石金剛では完全にバテた。箱石金剛からは高低差の少ないトラバース道になるが、全くピッチが上がらない。雪が現れ、ズホリと踏み抜く。クソッタレ。
ようやく唐沢宿に着く。へたり込んでいると、志津方面から何組か上がってきた。
あと1時間足らず、そう言い聞かせて立ち上がった。薙ぎのイヤな斜面をようやく上がりきる。余力なし。足が前に出ないワサ。上が開け、なんと青空が見える。早く頂上に着きたい。しかし、歩けない。女峰山の社に転がり込んだ時、すでに青空は消え、ガスが渦巻いていた。
山頂まで5時間30分を要してしまった。
初めて、山頂で昼飯を食ったような気がする。が食欲無し。握り飯は残してしまった。
一瞬、霧降に続く尾根が見えた。まだ雪が残っている。日光側は全く見えない。ガスがどんどん吹き上げてくる。雨が降らないだけでも良しとするしかない。

トボトボと下山する。唐沢宿から箱石金剛までは、登りかと思えた。一向にピッチは上がらない。若者達が、大きなリュックを背負い登ってきた。唐沢小屋泊かな。正解だと思う。しかし、あの荷物は担げんなぁ。

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ツツジを撮影しながらギクシャク下る。

5時過ぎにようやく、滝尾神社入り口に帰着。

今回の女峰山山行により、体力が大幅に低下している事が判明。赤信号が点灯した。
思えば、最近は何かにつけ、理由を見つけ、楽な選択肢を選んできた。いや、今始まった事では無いが。
今後の山行については、大そうな計画は慎まなければなるまい。参ったなぁ~。