カテゴリ: サイクリング

行った日:2020.6.8

山に行こうと4:30に起きたのだが、二度寝してしまった。二度目の目覚めは8時前だった。
まぁ、いいかと、菖蒲でも見てきましょうと、自転車に乗って三郷公園に向かった。距離約15km。東風が向かい風となって苦しい。外環道側道で中川を越えるのだが、かなり高い所まで登らされる。ここでバテた。その先からは婆さんにも抜かれた。よく見ると、婆さんの自転車は電動機付きであった。少しだけホットする。

汗みどろで三郷公園に到着。
菖蒲の花は咲いていた。
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対岸は東京都立水元公園。
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こちらは三郷公園。人影はまばら。
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水連が咲いていた。
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睡蓮の島ができていた。
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帰途、食い物屋を捜しながら帰った。そば屋を見つけたが、多くの車がとまっていたのでスルーした。以後、食い物屋のシャッターは軒並み閉っていた。とうとう自宅に戻ってしまった。

行った日:2020.3.26

まだ早いとは思ったが、あす以降、晴れ間が期待できそうもないので、花見に出かけた。
一部を除いて、やはり満開とはほど遠い状況ではありましたが、充分楽しめました。
そして、平日というのに、かなりの人出があったのは驚きでした。お子チャマ連れの若いママさんたちが、大勢いらっしゃいました。


まずは、草加市柿木町草加公園。若いママさんとお子チャマが大勢いらっしゃいました。こちらは7分咲き位かなぁ~。
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草加公園。一番咲きっぷりがよかった木。
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草加市青柳町。八條用水沿いを南下。俺が子供の頃は、どうしようもないドブ川だった。
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途中で道を折れて、
葛西用水。こちらは5分咲き未満。
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必死にペダルを漕いで、
草加市松江町の綾瀬川。こちらも5分咲き未満。
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旧日光街道沿いに北上して草加市金明町。干潟と化した綾瀬川にカモメの一群が。
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綾瀬川。草加市金明町。7分咲き。
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綾瀬川。草加市金明町
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草加市新栄町。綾瀬川。こちらは予想に反して満開。お子チャマ連れのママさんに写真を頼まれる。写してあげた写真を見て、「キャぁ~」。俺の写真はオールピンボケで、「ガクッ」。
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草加市新栄町。綾瀬川。
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草加市新栄町。綾瀬川。
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草加市新栄町。綾瀬川。妙齢のご婦人に、「今日来て、良かったですねぇ~」と。確かに。
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必死にペダルを漕いで、
川口市鋏町。お子チャマが走りまわっておりました。こちらは5分咲き。
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安行の台地の凹凸に足が・・・・、耐えられん。
川口市西立野。西福寺。
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川口市西立野。西福寺。こちらは、意外にも満開。
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西福寺。人影少なし。
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西福寺。江戸時代は、江戸から日帰りの花見客が訪れたという。今は川口市民の訪れも少ない。
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西福寺。
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西福寺。
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西福寺。
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時計を見ると、4時を過ぎていた。
ヤバイ、早く帰らなければ。

必死でペダルを踏んで帰途に着く。

行った日:2019.9.12

コース:自宅~旧日光街道~綾瀬川~元荒川~越谷市大沢1丁目~県道19号~逆川~新方川~古利根川~松伏町大河戸神明社~松伏みどりの丘公園

往復距離:約25km


自宅から旧日光街道に出て、ノソノソとペダルをこいだ。
逆風でつらい。


綾瀬川、逆川、元荒川を渡り、越谷市大沢で右折。県道19号線をこれまたノソノソと進み、新方川、古利根川を渡る。なにせ、ここらあたりは、関東造盆運動による低地。北関東の川が集まってくる所。


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松伏町かがり火公園。古利根川沿いの道を進む。


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松伏町大河戸。神明社。

平安時代末から鎌倉時代に大河戸氏(大河戸御厨地頭)の本拠があったとされる所。




DSC07752神明社背後の富士塚 (2)
神明社裏の塚。「浅間」とあったので、富士塚かもしれない。



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そして、松伏みどりの丘公園に到着。



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松伏みどりの丘公園にて。



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松伏みどりの丘公園にて。こいつら大量に生息していた。子亀が親亀に乗っていた。




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松伏みどりの丘公園にて。池の水は、見事なまでに緑色をしていた。



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松伏みどりの丘公園にて。昨日よりは、いくらか涼しい。



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松伏みどりの丘公園にて。公園の山に登る。かつて田圃だった所に、かなりの規模の山が築かれた。



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松伏みどりの丘公園にて。馬鹿と煙は高い所へ登る。山頂の櫓に登る。遠くに筑波山。



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松伏みどりの丘公園にて。ここに登った。



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松伏みどりの丘公園にて。山頂から。



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松伏みどりの丘公園にて。



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松伏みどりの丘公園にて。



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松伏みどりの丘公園にて。



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松伏みどりの丘公園にて。ヒマワリは、最盛期を過ぎていた。



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松伏みどりの丘公園にて。


風向きが変わって、帰りも逆風となる。
途中、そば屋で「冷やしたぬきソバ大盛り」を食って、帰宅。




行った日;2019.7.26
コース;自宅~国道298号~八潮市白鳥~県道草加流山線~松戸市小金城址大谷口

往復距離:約24km



今回の自転車コギで、中川低地ををはっきりと認識できた。
関東造盆運動。中川流域での地盤沈下である。

自分の住む草加市。西に安行(大宮)台地。そして今回行った松戸の台地。その間に綾瀬川、中川、江戸川が流れる。まさに、関東平野の低地中の低地を横断した感じを受けた。


自宅から江戸川を渡ってしばらくは、川の土手を除いて全くの平坦地。流山電鉄の踏切を越えて、目の前に台地の森が見えた。その森が小金城だった。



小金城に到着し、さて写真を撮りましょうの段で、
カメラは電池切れ。ムムムッ。リュックに入っていたカメラのスイッチが入りっぱなしのようだった。

仕方ないので、携帯のカメラで撮った。俺はスマホなど持っていない。いまだにガラケーなのだ。それも携帯会社支給の無償品なのだ。




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小金城本城。いゃ~、それにしても写りが悪いワサ。



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小金城本城の土塁。




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障子堀跡。残念ながら典型的な障子堀には見えない。脇に発掘時の写真があり、そこには見事な障子堀が映し出されていた。



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畝堀跡。こちらもただの空堀にしか見えない。残念!



現状の小金城址は大谷口歴史公園として保存されているが、その領域は本城のみで、その本城(本郭)にも住宅が隣接している。
周辺を歩いてみたが、多分ここも城郭の一部であろうと思われる所が広範に見受けられた。資料を見るとかなりの巨大城郭であったようだが、台地上には幼稚園、病院、お墓、住宅がひしめいていた。


台風の余波なのか、強風の中、必死でペダルを漕いで、帰途に着く。

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行った日:2019.7.8
コース:自宅~旧日光街道~国道4号線~十文橋(古隅田川)~国道16号線~梅田西~春日部市内牧公園

往復距離:約40km



自宅から旧日光街道に出て、ひたすら北上。



春日部市内で、やや迷い気味に最勝院を捜した。


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最勝院門前に到着。



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最勝院内の塚に春日部重行のお墓があると言う。塚はいくつかあった。



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本堂左手に春日部重行の塚を発見。


春日部重行は、南北朝時代に春日部氏を再興。



最勝院前から続く道を少し行くと、



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古隅田川、十文橋に到着。



古隅田川は、中世には利根川本流であった。武蔵・下総国境。

十文橋は、江戸時代に渡し場があったそうだ。渡し場の通行料が十文との事。



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十文渡し跡の碑。


一旦、国道16号線に出て、梅田西交差点で右折。県道をノロノロと走る。
内牧公園の案内を発見し、左折。




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内牧公園内サイクリングコースの蓮。蓮の花はいい感じで沢山咲いていた。



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写真家諸氏が、大勢いた。いい場所は写真家に占領されていた。写真家諸氏は動く気配がなかった。



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内牧公園にて。


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内牧公園にて。


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内牧公園沿いのサイクリングロードを利用し帰途に着く。



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道々にて。


黒沼笠原用水路を渡り、迷い気味に国道16号線にでる。
ラーメン屋でラーメンを食う。

旧日光街道に出るも疲れる。越谷久伊豆神社に立ち寄り、休憩。


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越谷久伊豆神社。



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越谷久伊豆神社。



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越谷久伊豆神社にて。


缶コーヒーを飲んで、再び重いペダルを踏んだ。


バテバテで帰宅。

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