カテゴリ: 茨城・栃木の山

山行日:2023.3.21
コース:三毳公園東駐車場(9:50)~青竜ヶ岳(10:20)~中岳(11:00)~大田和カタクリ群生地(11:15)~カタクリの園~(11:50)カタクリの園下の休憩舎(12:05)~三毳公園東駐車場=車移動=万葉自然公園カタクリの里


今日はWBC準決勝。佐々木朗希選手が1回を0点で抑えるのを見てから家を出た。

三毳公園東駐車場は所々に空きスペースがあり。そこそこの人出のようだ。まずはトイレに寄ってから出発。


青竜ヶ岳に向かおう。
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暑い。途中で一枚脱ぐ。


主尾根に出ると、かなりの人が歩いていらっしゃる。



青竜ヶ岳に到着。意外にも人は1人しかいなかった。最近よく見る諏訪岳。
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人々が一気に押し寄せてきたので、青竜ヶ岳を去る。中岳に向かおう。
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第一犬石付近の山桜。
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ヤマツツジ。
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第二犬石付近の松と山桜。第一と第二は俺が勝手に言っているだけ。短い区間に二つの犬石がある。
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三毳関付近にて。
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中岳に到着。狭い山頂に大勢の人々がいた。お茶を一口飲んでオサラバ。
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大田和カタクリ群生地に向かう。
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桜の大木が満開。
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桜の木を通過するとポチポチとカタクリが目に入ってきた。
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さらに下ると、群生地が。
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ヒヒヒヒッ・・・・。
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大田和カタクリ群生地。比較的人影が少なかった。明るく開放的で気持ちの良い所だった。
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戻ろう。
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道々にて。
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カタクリの園に到着。こちらは、写真家が銀マットを敷いて座り込んでいて。近くから写真が撮れなかった。
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カタクリの園にて。
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カタクリの園を下るとニリンソウらしきものがチラホラと。
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コブシかな。
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サンシュユかな。
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ここで昼飯の菓子パンを食う。
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菓子パンを食っていると、「村神様やった~!サヨナラだ~!」「え~、勝ったの~」「勝った、勝ったよ」 とオッサン、オバサンが大騒ぎ。どうやら不振だった村神様が逆転サヨナラ安打を放ったようだ。俺とて、多少は気になっていた。よかった、よかった。



東駐車場に帰着。河津桜がまだ咲いていた。
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車で北側の万葉自然公園カタクリの里に移動。こちらもかなりの人出。
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チョット登って、群生地へ。目一杯咲いていた。
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ヒヒヒッ・・・。
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もう一丁。
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これでもか~。
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そして上に登るとアズマイチゲが交じりだした。
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三役そろい踏み。
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いい感じですなぁ~。
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斜面を利用して、お顔を拝見。
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戻る。
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駐車場からは、先週歩いた大明神山と(多分)馬不入山が見えた。
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花も見られたし、野球も勝ったし。めでたし、めでたし。
いい気分で帰途についた。

山行日:2023.3.17
コース:栃木駅南口=栃木市営バス=遊楽々館(10:10)~大明神山(10:55)~車道・長坂峠(11:20)~(11:45)馬不入山(12:05)~桜峠(12:30)~清水寺(12:45)~東山道~大中寺前(13:15)~中山東麓道~東武新大平下駅(13:55)


今年の1月に馬不入山、岩舟山を歩いた際、「大明神山→」があったと記したところ、みー猫さん、たそがれオヤジさん、ノラさんといったヤブ山通のお歴々から、「大明神山には行けますよ」とのコメントを頂いた。ヤブ山のスペシャリストの方々が行けると言っても素人の俺が歩けるとは限らない。チョット調べてみると、多くの人々が歩かれている事がわかった。さらにみー猫さんの記録を改めて見てみると、ルート図が示されており、さらにコメント欄に俺自身が「行ってみたいと思います」などと投稿していた。みー猫さんにおかれましては、記憶力が無いという事でご勘弁を。ちなみに2014年のノラさんの記録を見ると大明神山の山頂にベンチ様があったが、今回は無くなっていた。たそがれさんの記録は検索ツールが見つからず未見。確か以前は検索出来たような気がするのだが。


と言うわけで、栃木市の大明神山に向かった。
栃木市営バスはなかなかやってこなかった。前回もそうだった。10分遅れで栃木駅南口に小型バスがやって来た。俺は運ちゃんに「遊楽々館(ゆうらくらくかん)に行きますか」と聞いた。運ちゃんは「ゆ〇✖かんですね。行きますよ」との事。よく聞き取れなかったが、多分大丈夫だろう。バスは遅れを取り戻すつもりなのか、ぶっ飛ばしていた。が、信号待ちなどで大した成果は無かった模様。結局10分以上遅れて遊楽々館に到着。
ん、施設の入口に大書で、「ゆらら館」とあった。ムムムッ・・・。「遊楽々館」で「ゆららかん」と読むのはチョット無理があるだろう。


基本、みー猫さんのGPS軌跡を手書きで写し取った。
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遊楽々館にてバスを下車。岩舟総合運動公園内の浴場施設のようだ。
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遊楽々館のすぐ西側から車道に出て、北上。コブシの花が咲いていた。
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地図を見ながら左折。そのすぐ先で左へ未舗装の脇道を行くと、さっきまで歩いていた舗装道を上から渡るようになっている。渡り切った所が、今回一番わかりずらい所。左へ明瞭な道が伸びているが、磁石を当てると方向違い。磁石は道がありそうもない方向を指している。磁石を信じて進むと、すぐに踏み跡が明瞭化した。そしてピンクリボンが目に付いた。
数分進むと、右手に墓地らしきものが樹間に見えた。



そこに、「大明神山→」があった。案内に従って右折する。
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明瞭な道であった。ピンクリボンと古い青テープがかなりあった。
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道々にて。
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照葉樹が密にしげる。
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200m付近にあった案内。地図を見ると、「岩舟町三谷」がみえる。
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やがて落葉の森となり、
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わずかで、




大明神山に到着。
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大明神山から、多分諏訪岳。
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大明神山から。見慣れぬ風景。
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水を飲んでオサラバ。来た道をチョットだけ戻ると北東へ向かう道がある。
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ツバキが結構な量あって、咲いていた。
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色の無い季節、貴重だなぁ。
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途中二人組と単独者とスライド。歩く人は結構いるんだねぇ~。
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車道に降り立った。
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途中、ヤブ向こうに桜が目いっぱい咲いていたが、近寄ることはしなかった。3時過ぎには雨が降る予報なので。


少し進んで250m付近。太平山系でよく見るレスキューポイントがあった。2.5万図に道記号が無くてもお役所ではここらへんも管理しているってことか。
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落葉樹が卓越すると、第二展望台、第一展望台が現れて、
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わずかで馬不入山に到着。気温14℃。暑くも無し、寒くも無し、ちょうどよい気温。
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オッサンが一人いたが、すぐに去って行った。1月には八ヶ岳まで見えたが、この天気では遠望は利かない。
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あっ、大明神山が見えないね。第一展望台に戻る。手前が大明神山のようだ。名はテイを現わさないこともある。何か謂れがあるのだろう。
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再び山頂に戻り、昼飯をパパっと食って、サヨウナラ。
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晃石山方面がチラリと。
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盆栽樹形。
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桜峠から清水寺に向かうと、ここでもツバキが。
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アッサリ車道に出ると、春の花が。でもこの天気では冴えないねぇ~。
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サンシュユも色が冴えない。
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まっ、いいか。
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清水寺付近にて。
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清水寺付近にて。桜は咲きはじめ。
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東山道に入る。道脇ではなにやら工事が。
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東山道。
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大中寺前からは大中寺に寄らずに、中山東麓道に入る。
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道々にて。
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東武新大平下駅に到着。馬不入山付近~桜峠~晃石山。
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大明神山は道記号はないものの、取り付きの分かりずらさを除けば、とても歩きやすい山だった。とりあえず、雨が降る前に駅に到着できてよかった。

山行日:2023.3.11
コース:常磐線羽鳥駅=バス=平沢バス停(9:30)~鳴滝(10:00)~382m峰北西の主尾根(10:30)~団子石峠(10:50)~(11:40)難台山(12:00)~難台山城分岐~難台山城~小田五郎碑(12:30)~常磐線岩間駅(13:40)


山渓社新分県登山ガイド茨城の山(2013年3刷)では難台山に登るにあたって瓦谷バス停から鳴滝に立ち寄った後、一旦下り、車道を使って団子石峠に至るようガイドしている。石岡市(旧八郷町)側からは難台山への良い登路が無いのかなと思っていた(吾国山へはいくつかのルートで登れた)。
最近、「せとな」さんが、鳴滝から直接難台山の主尾根に登られたことをブログで知った。「せとな」さんにルートをお聞きしたところ、ブログ上に地図を追加して掲載してくださった。道があるのだそうだ。そこで、自分も行ってみようとなった。ちなみに「せとな」さんによると、鳴滝南方の別の沢筋に馬滝という滝がありそこからも難台山主尾根に登れるそうだ。こちらも近々行ってみたいと思っている。
「せとな」さん、ありがとうございました。



鳴滝周辺図。
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小田五郎碑周辺図。(画像を拡大して見てネ)
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羽鳥駅が大幅に改修されていた。俺は列車の前の方に乗っていた。以前は無かった跨線橋はホームの一番後ろにあった。バスの連絡時間は4分。まずいねぇ~。ションベンもしなくちゃぁならないし。トイレを済ませた後は走った。バス停の位置がずいぶん変わっていた。はーはー言ってバスに乗り込むと、すぐに発車。アブネェ~。他に乗客なし。



平沢バス停を降りると、いきなり鳴滝への案内が。
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地図を見ながら歩く。正面の山は450m峰(後で大福山と知る)か?
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のどかな畑地帯。振り向けば加波山から筑波山の山並みが穏やかに広がっている。
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途中にあった案内。「鳴滝地蔵尊→」と「愛宕山古道→」。興味はあるが、本日は案内を見送り、車道を進む。
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ヘアピンカーブの先に「鳴滝」の看板。
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鳴滝に到着。やや急な滑滝だった。水量は少ない。
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赤いテスリ付きの階段を登る。
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石岡にこんな滝があったんだねぇ~。石岡に17年も住んでいて知らなかった。
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最上部から下を見る。下から柏手を打つ音が聞こえた。
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鳴滝最上部にあった鳴滝不動明王の祠。
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祠の裏に藪に埋もれかけた踏み跡があった。すぐに明瞭な道型となる。途中2.5万図記載の小道を合わせると尾根上の道となる。1か所道が2分するが、どちらを進んでもよいみたいだった。
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歩きやすい山道を登り傾斜が緩むと、難台山~愛宕山の主尾根に出た。標識も完備。
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広い尾根道を進む。かなりの人々が歩いている。地元の方が多いようだ。なぜって、尻上がりの言葉はナチュラルなもんで。
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中央の黒っぽい小山を巻くように歩いてきた。
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「せとな」さんが、「下から見てください」と言う獅子が鼻。確かに下から見るもんだ。ちなみに江戸の異能少年天狗小僧寅吉はこの岩の存在を知っていた。
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屏風岩。
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「天狗の奥庭」にあった「天狗鼻」から加波山。
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暑い、暑いと言って、難台山に到着。
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難台山山頂には多くの人々がいると思っていたが、広い山頂には単独者2名がいるのみであった。菓子パンを食い終わる頃に、次々に人々がやってきた。おいとましよう。


帰りは、難台山城に寄ってみよう。地元の人たちが設置してくれた標識。有り難いことです。
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やや、ヤブ化しつつあるようだが、まだ大丈夫。急傾斜地にはロープがはってある。
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ピンクリボンが見え、道から離れて尾根上に出る。すでに難台山城の一角にいるようだ。
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ピンクリボンが尽きて道に戻ると、ここにも標識が。
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このようなヤブ城跡が好きである。城好きを自称している高橋英樹には「わっかんないだろうなぁ~」。ここにはわずかな段切り跡がかすかに見えるだけ。
天守閣や石垣好きの愛好家にはけっして注目されないだろうな。


以下難台山城の案内。
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難台山城の戦いは、南北朝の争いにかかわるものと説明されているが、最近はその側面は薄いように思い始めている。関東(鎌倉)公方足利氏満の権勢欲による小山氏への攻撃、その後小山氏残党(小山若犬丸)が反足利公方勢力の中の南朝方と結びついての事件のように妄想しているのだが。


以下のように説明されている。
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足利氏満方によって没落した小山氏の中で脱出した小山若犬丸は本城祇園城を何度か奪還したが、長くは維持できず、穏遁の生活をしていた。そんな折、密かに常陸小田氏が匿う時期があった。それが足利氏満の逆鱗に触れたのだ。


小田五郎の碑に到着。
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ここより、地元の方々設置の案内に従って、駒場方面を目指して下山。案内の無い所で、やや迷い気味に下る。前回も同じような感じだったなぁ~。



団子石峠からの車道に合流。
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梅の花に癒されて。
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でも、梅の季節にしては暑いのぉ~。
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でも、景色はいい。
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梅越しに難台山。
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広々とした畑地からの難台山。
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あとは、岩間駅を目指してひたすら歩く。



山行日:2023.2.23
コース:三毳公園東駐車場(11:00)~青竜ヶ岳に向かうも尾根上で通行止め~香楽亭~(11:50)万葉庭園(12:10)~途中通行止め数か所あり~中岳(12:40)~かたくりの園~三毳公園東駐車場(13:00)


東北自動車道は2ケ所で事故。通常1時間弱で着くところが、2時間近く要した。
東駐車場には結構な数の車が停まっていた。7割くらいは埋まっているような感じだった。トイレに寄ってから青竜ヶ岳(三毳山)に向かった。途中で「階段工事中・通行止め」の看板があったが、道をふさぐような処置はされておらず、そのまま登った。


尾根に出たところで、厳しく道がふさがれていた。ど~すんべ~。
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簡易地図をしばし眺めて、とりあえず香楽亭の方に下ってみた。このあたりは山らしい雰囲気。
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香楽亭前から万葉庭園に向かった。



万葉庭園は梅の咲きはじめ。
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万葉庭園にて。ここで菓子パンを食って休憩。
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万葉庭園。蝋梅。
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万葉庭園から三毳の関に向かうも、途中で通行止め。中岳に向かう。



中岳に到着。風が強い。
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中岳からかたくりの園に下る。
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ここから東駐車場は目と鼻の先。

アッという間の歩きが終了した。

駐車場は早くも閑散としていた。




山行日:2023.1.31
コース:栃木駅=バス=国学院前(8:40)~太平山神社(9:10)~グミの木峠(9:30)~晃石山(10:00)~桜峠(10:25)~(10:55)馬不入山(11:10)~車道(11:40)~鷲神社~(12:10)高勝寺(12:40)~JR両毛線岩舟駅(12:55)


これまで晃石山経由で岩舟山高勝寺を何回か計画したが、道を通り過ぎてしまったり便意を催したりで、高勝寺を訪れた事はなかった。はたして、今回は高勝寺に達することができるのか。実は、朝から便通が思わしくなく、スッキリ感なく家を出た。昨年、腹の具合がスッキリせずに家を出て、電車内で強烈な便意を催し、途中駅で下車したことがあった。
今回は途中駅で下車することなく栃木駅に着きはしたが、やはり腹具合が思わしくない。バスの乗り継ぎ時間が短いので、トイレに寄ることなくバスに乗った。

終点の国学院前で下車。便意は収まっていたので、出発。

あじさい坂の石段を登り始めたところで、便意が・・・。戻る。
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石段を登り始めたところで、軽い便意が・・・。心配になり、戻って休憩舎の便所へ。ところが、便所は工事中であった。仮設の便所へ。しかし、便は出なかった。


あじさい坂を登りなおす。
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ヒーヒー言って登ってる。
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誰も登っていないと思いきや、ピンクのダウンジャケットの美女に追い越される。
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太平山神社に到着。
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いつものように、筑波山がクッキリと見えた。
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太平山は巻いて、晃石山に向かう。
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晃石山山頂にて。
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いつもより豪勢に雪をまとっているように見える男体山と女峰山。
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富士山も何とか見えました。満足して晃石山を去る。馬不入山に向かおう。
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晃石山を振り返る。
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ここらあたりは山らしい。
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誰もいない馬不入山に到着。
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遠く雪山が見えた。多分八ヶ岳の赤岳、横岳だろう。
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早めの昼飯を食っていると、単独の若者が二人やってきた。一人は「明神山→」の方へ向かった。多少の興味はあるものの、最早俺には無理だろうな。


馬不入山を下る。この先で、落ち葉の堆積に足を滑らせて転倒。枯れ葉まみれでガラモンと化す。
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車道に降り立つ。再び軽い便意が。この先、民家などがあるので山道に戻り、ヤブに紛れるも便意は空振りだった。
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この岩には、なにか名前があるのだろうか。
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勇ましい。
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反対側も凄まじい岸壁。
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車道を登りつめて高勝寺に到着。高勝寺本堂。超古刹。
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本堂から少し登って奥の院。もう少し先に行きたかったが、ロープがめぐらされていた。危険なのかもしれない。
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高勝寺三重塔。
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三重塔の彫り物。
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高勝寺にはWCが二ケ所ほどあったが、すでに便意は霧散していた。



高勝寺を去る。南側へ下る。振り返って絶壁。
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長い石段。妙齢の美女が喘ぎながら登っていった。
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階段が終わって、「高勝寺参道」の案内付近より振り返る。
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岩舟駅に着くと、電車は5分待ち。ちょうどよいタイミング。しかも便意は全くないし。一日中便意に際悩まされてきたが、結局は何事もなく家に着いた。

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