2015年03月07日 小雨の越谷梅林公園 梅祭り2015 行った日2015.3.7 今週も越谷梅林公園に行った。 今日から梅祭り。 先週とはうって変わって、大勢の人々が繰り出していた。 ようやく、白い花が咲きだした所。 つぼみも多数ありです。
2015年02月15日 梅見。安行植物振興センター 行った日:2015.2.15 今週も山歩きはお休み。 まずいねぇ~。 痩身ながら、腹だけが出てきた。ポッコリとね。 ビール腹である。 少しは運動をしなければ。 安行植物振興センターの梅でも見てくるかぁ~。 坂を上がると蝋梅があった。 風が強かった。 梅は少しだけ咲いていた。 たくさん咲いている所だけ撮った。 こいつを見ると、どうしても山を思い出してしまう。 なかなか風が収まらん。 つぼみの方が多いのだ。 植物振興センターなので。 いろいろと咲いている。 おひる前に帰りました。
2014年12月14日 これが最後か、今年の紅葉 安行興禅院 行った日:2014.12.14 行った所:安行興禅院 もう終わっているかな、と思いつつも出かけてみた。 川口市安行、興禅院。 おおっ、まだ残っておったか! 散り加減ながら、いい感じじゃぁないの! くすんだモミジも逆光だと、まだまだ見られるねぇ~。 ククククッ・・・。 ちょっとくすんではおるが・・・。 興禅院下の弁財天。 ヒヒヒヒッ・・・。 だれかが撮っていたので、俺も撮ってみた。 弁財天の湿地。 グルグル境内を廻って、帰途についた。 今年のモミジ狩りもこれでお終いかな。
2014年11月23日 吉見町とチョット東松山市を徘徊 行った日;2014.11.23 目的地;吉見町安楽寺、八丁湖 コース:東武東上線東松山駅=バス=久保田バス停~息障院~横見神社~安楽寺~八丁湖~安楽寺~憩いの森~大王山自然公園~北向き地蔵~吉見百穴~松山城址=バス=東松山駅~箭弓神社~東松山駅 今年、クソ暑い時季に吉見観音と八丁湖を歩いて、カエデが多い事に気が付いた。そして、秋のモミジ狩りを狙っていたのだ。 「鴻巣免許センター行き」のバスに乗り久保田バス停で降りた。吉見町役場を過ぎ、ミニストップで、スパゲティーパンを買って食った。 T字路手前で「源範頼館跡」の案内を発見。ムムッ、これは行かねばなるまい。 息障院。伝、源範頼館跡。 息障院。 源範頼は、頼朝の異母兄弟である。木曾義仲を討ち、源平合戦、奥州征伐で大将を務めている。義経同様、後に頼朝から危険視されてしまった。 奥方がこの地方出身者で、数々の伝承が残る。吉見町の館跡の他に、お隣の鴻巣にも館跡の伝承地がある。 息障院。 息障院を出ると、「横見神社」の案内の「→」あり。ムムツ、こちらにも行ってみよう。 横見稲荷神社も古かった。延喜式内神社との事。社域は狭いが、ナニゲに曰くありげな雰囲気を醸し出していた。後で調べなければ。 ここからは、お目当ての「安楽寺」の「→」が現れた。案内に従って歩くと、ほどなく安楽寺に着いた。 安楽寺にて。クククッ。 安楽寺。 安楽寺もまた古い。 しかし、松山城攻防戦(後北条氏と関東管領上杉氏)の折に、全て焼失との事。 安楽寺。 安楽寺から八丁湖は近い。安楽寺の丘陵を下ると、 八丁湖。 八丁湖の遊歩道。 八丁湖を一周して、またも安楽寺に戻った。 しつこく安楽寺。 安楽寺からは、予定外であったが「憩いの森→」の案内に従って歩いた。「憩いの森」がどこなのか知らないので、案内ポールを捜しながらの歩きとなる。丘陵の高みに沿ったルートだった。 「憩いの森」はたいして憩える場所でも無かった。薄っぺらな森の中の広場だった。 お次の案内は「大王山自然公園」であった。「憩いの森」から僅かな距離だった。 お次の案内は「北向き地蔵」である。ここも直ぐ近くであった。 北向き地蔵からは歩いた事があるので、緊張感は無くなった。すぐにソバ屋があり、十割ソバを食う。 お次は、吉見百穴である。 吉見百穴手前にて。 吉見百穴は小学校の遠足以来の入場である。ほぼ50年ぶりの再訪となった。 300円を支払って中に入ってみると、アレレレ、こんなに狭かったけか・・・。小学生の時の記憶では、とても広大な百穴であったのだ! 向かいの松山城址に向かった。 松山城址本郭より。奥武蔵の山々を望む。う~ん、このあたりからは笠山が目立つねぇ~。 少々歩き疲れた。東松山駅に戻る途中、バス停の時刻を見ると、すぐに来るじゃぁないの!バスに乗った。 事のついでに、と言っては語弊があるが、箭弓神社に寄る事にした。 箭弓神社本殿の彫りもの① 箭弓神社本殿の彫りもの② 箭弓神社にて。 七五三で賑わう箭弓神社を後にして、帰途に着いた。 安楽寺、八丁湖とも青葉が混在していました。 八丁湖は湖畔道よりも、湖畔の少し上の小道に真っ赤なモミジが密生していました。