山行日:2020.11.4
コース:東武日光駅=バス=田母沢御用邸(8:00)~寂光の滝(8:40)~芦沢~聖天岩(10:20)~東へトラバース~女峰山登山道~寂光の滝(11:50)~田母沢御用邸(12:20)~東武日光駅(13:00)


電車の車窓からは雲に覆われた女峰山が見えた。そして、中腹まで雪に覆われているようだ。ど~うすんべ~。
まぁ、運よく三段染めが見えるかもしれない。でも雪が現れたら撤退しよう。そう心に誓って寂光の滝へ向かった。なにせ運動靴とチノパンでは、雪が現れたらどうにもなるまい。

車道を歩き若子神社の駐車地に着いた。ここまでは晴れている。先を見るに、雲がかかっていた。
若子神社脇から寂光の滝に下る。ろくな写真が撮れずガッカリ。神社に戻り、女峰山登山道を登る。すぐに、左手の芦沢に下り、寂光の滝の落ち口に向かう。


寂光の滝落ち口より。ムフッ・・・。
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芦沢の左岸に沿って登る。
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時に真っ赤なモミジが現れる。
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しかし、ここでは曇り空。
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いい感じなんだけど。
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時折り、雲の間から陽が射す。
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陽が射した時。逆光だけど。
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陽が射すとうれしい。
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この調子で陽が射してちょうだい。
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真っ赤なカエデも陽が射さないとねぇ~。
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ロックガーデンにて。
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ロックガーデンにて。ヒヒヒヒッ・・・。
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おっ、陽が射した。
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小滝を右から越えるも、水分が多くてズブズブ。そして小雪が舞い始めた。
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芦沢源流の先の平坦地にカエデの巨木があった。
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そして、聖天岩に辿り着いた。ここは(落石が)危ないので長居は無用。おっ、晴れているじゃぁないの。小雪はやんでいた。この辺りは雪は積もっていなかった。ホッ。
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聖天岩から東にトラバースして女峰山登山道に出た。
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女峰山登山道は、以前にも増して笹に覆われ始めていた。
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場所によっては、テープや赤/黄プレートを追わなければ道が判然としない所もあった。
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また曇った。雪が舞った。
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対岸の尾根(羽黒尾根)の山腹に穴を発見。
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薄日が射す。
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大分下って、陽が射す。
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ヒヒヒッ・・・・。
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青空が。
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フフッ。
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結構当たったかもね。
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黄金色に輝いていた。
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若子神社に戻り、車道を下る。



鳴き虫山方面もかなりの色付き。
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田母沢御用邸前のカエデも真っ赤。
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金谷歴史資料館もいい色に。
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紅葉はすでに日光市内に降りていたのだ。

国道が渋滞していたので、日光駅まで歩いた。




東武日光駅前から赤薙山と外山。プチ三段染め(二段染め)になっていた。
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遅れていると言われていた紅葉は、ここにきて、駆け足で山を下っているようだ。




23197歩