山行日:2020.2.15
コース:西武秩父駅=小鹿野町営バス=薬師の湯(9:30)~薬師堂~鳥居山コース~両神神社奥社(10:35)~(10:55)四阿屋山(11:10)~両神神社奥社~福寿草園地(11:40)~山居広場徘徊~薬師コース~薬師の湯(12:30)=小鹿野町営バス=秩父鉄道三峰口駅
西武秩父駅でのバスの乗り換え時間は5分しかない。混雑した駅舎でクソをする時間も煙を吸う時間も缶コーヒーを飲む時間もない。全てのルーチンワークを割愛してバスに乗り込んだ。
「薬師堂バス停」の案内の放送で、降車ボタンを押すもバスは薬師堂バス停をスルーしやがった。運転手は若い登山者にバスの乗り継ぎ方法を延々と説明していたのだ。クソッタレ!次の終点「薬師の湯」で降車の際、苦情を述べると、「このままこのバスに乗ってください」と。バカヤロー、いつになったら出発するんだい!
とは言うものの、クソもしたいし、綺麗なトイレのあるここは好都合であった。おまけにめずらしくも灰皿もあったのだから、運転手に感謝しなければならないのぉ~。
少し戻ると薬師堂があった。薬師堂の少しに上に村社両神神社があった。ああっ、ここは旧両神村だったよな。

両神神社拝殿。鶴・波・亀。あまり両神村になじまない。

両神神社のすぐ下に薬師堂。

両神神社の脇の車道を登ると、中国風の門が現れて、これをくぐる。鳥居山コース。

公園風の石畳道に、ミツマタ。

梅もいくらか。

観景亭とあった。

観景亭より。

山道になって。

いくつかの小ピークを越えて、両神神社奥社。

ヤレヤレ、久しぶりに歩いたせいか、疲れた。奥社脇のベンチに座って一服していると、賑やかなGBグループが到着。オッカサン、大きなクシャミを連発。杉林だらけだった。おまけに暑いくらいだし。
奥社の先は岩場となる。高度感は無いものの鎖の連続。

狭く細長い四阿屋山に到着。

四阿屋山から両神山。

石祠があり、ここも青岸渡寺。

握り飯1個を食い、煙を吸っておさらば。長居は無用。ツツジコースという難路があるようだが、そんな所は俺には下れない。福寿草園地に向かおう。
往路を下っていると、GBグループが喘いでいた。爺さん曰く「俺、頂上で酒、飲まねぇからなぁ~」
それが、ようござんす。
両神神社奥社から福寿草園地に向かう。
福寿草園地は寂しいものであった。数株が咲いているにすぎなかった。残念。山居広場の蝋梅を見に行きましょう。

展望あずまやから。武甲山と大持・小持。

山居広場にて。だめかと思っていた福寿草が咲いていた。

山居広場の蝋梅。

ヒヒヒッ・・・。

なんとなく、清楚な感じを受ける。

こんな感じの密度。

色の違うヤツ。

梅も。

ひっそりした梅。

蝋梅の斜面。

種類が違うのか?

山居広場を歩き廻って、下山。下り方が判らなくて車道を下ると、民家の蝋梅。

道々にて。

福寿草園地用の駐車地に係員がいた。係員によると、「異常天候のせいか、福寿草の開花株数が非常に少ない」との事。なるほど、例年ならばもっと派手に咲いていると言う訳か。
駐車地を過ぎると、山道を発見。山道に入る。
妙齢のご婦人が、風のように俺を追い越して行った。そしてすぐに見えなくなった。

薬師の湯バス停に着いて、バスの時間を見る。45分待ちだ。朝見たうどん屋に入り、ビールを飲んでざるうどんを食って。
それにしても、クソ暑い一日だった。
コース:西武秩父駅=小鹿野町営バス=薬師の湯(9:30)~薬師堂~鳥居山コース~両神神社奥社(10:35)~(10:55)四阿屋山(11:10)~両神神社奥社~福寿草園地(11:40)~山居広場徘徊~薬師コース~薬師の湯(12:30)=小鹿野町営バス=秩父鉄道三峰口駅
西武秩父駅でのバスの乗り換え時間は5分しかない。混雑した駅舎でクソをする時間も煙を吸う時間も缶コーヒーを飲む時間もない。全てのルーチンワークを割愛してバスに乗り込んだ。
「薬師堂バス停」の案内の放送で、降車ボタンを押すもバスは薬師堂バス停をスルーしやがった。運転手は若い登山者にバスの乗り継ぎ方法を延々と説明していたのだ。クソッタレ!次の終点「薬師の湯」で降車の際、苦情を述べると、「このままこのバスに乗ってください」と。バカヤロー、いつになったら出発するんだい!
とは言うものの、クソもしたいし、綺麗なトイレのあるここは好都合であった。おまけにめずらしくも灰皿もあったのだから、運転手に感謝しなければならないのぉ~。
少し戻ると薬師堂があった。薬師堂の少しに上に村社両神神社があった。ああっ、ここは旧両神村だったよな。

両神神社拝殿。鶴・波・亀。あまり両神村になじまない。

両神神社のすぐ下に薬師堂。

両神神社の脇の車道を登ると、中国風の門が現れて、これをくぐる。鳥居山コース。

公園風の石畳道に、ミツマタ。

梅もいくらか。

観景亭とあった。

観景亭より。

山道になって。

いくつかの小ピークを越えて、両神神社奥社。

ヤレヤレ、久しぶりに歩いたせいか、疲れた。奥社脇のベンチに座って一服していると、賑やかなGBグループが到着。オッカサン、大きなクシャミを連発。杉林だらけだった。おまけに暑いくらいだし。
奥社の先は岩場となる。高度感は無いものの鎖の連続。

狭く細長い四阿屋山に到着。

四阿屋山から両神山。

石祠があり、ここも青岸渡寺。

握り飯1個を食い、煙を吸っておさらば。長居は無用。ツツジコースという難路があるようだが、そんな所は俺には下れない。福寿草園地に向かおう。
往路を下っていると、GBグループが喘いでいた。爺さん曰く「俺、頂上で酒、飲まねぇからなぁ~」
それが、ようござんす。
両神神社奥社から福寿草園地に向かう。
福寿草園地は寂しいものであった。数株が咲いているにすぎなかった。残念。山居広場の蝋梅を見に行きましょう。

展望あずまやから。武甲山と大持・小持。

山居広場にて。だめかと思っていた福寿草が咲いていた。

山居広場の蝋梅。

ヒヒヒッ・・・。

なんとなく、清楚な感じを受ける。

こんな感じの密度。

色の違うヤツ。

梅も。

ひっそりした梅。

蝋梅の斜面。

種類が違うのか?

山居広場を歩き廻って、下山。下り方が判らなくて車道を下ると、民家の蝋梅。

道々にて。

福寿草園地用の駐車地に係員がいた。係員によると、「異常天候のせいか、福寿草の開花株数が非常に少ない」との事。なるほど、例年ならばもっと派手に咲いていると言う訳か。
駐車地を過ぎると、山道を発見。山道に入る。
妙齢のご婦人が、風のように俺を追い越して行った。そしてすぐに見えなくなった。

薬師の湯バス停に着いて、バスの時間を見る。45分待ちだ。朝見たうどん屋に入り、ビールを飲んでざるうどんを食って。
それにしても、クソ暑い一日だった。
コメント
コメント一覧
実は、ぶなじろうさんが歩いたコースを今日、歩くつもりでいました。その四阿屋山には行ったことがありませんでしたし。ところが、今日は確実に雨。やめました。昨日だったらよかったのですが仕事日でした。
福寿草園地だけは行ったことがあるんですよ。3月の半ばでしたが。御岳山の帰り道に寄りました。その時は降雪もあって開花もかなり遅れていて、そんな時期に見頃になっていたわけですが、係員が同じことを言っていましたよ。「今年は雪で咲いている福寿草が少ない」と。どうもうさんくさく感じました。元から少ないのではないでしょうか。同じ秩父のあそこの風景が頭にあると、どうしても寂しさを感じます。
その際、節分草園にも寄りました。雪がかぶっていて、園地は無料開放。むしろ、雪の中から顔を出しているセツブンソウの方が可憐できれいに感じました。
土産で道の駅で買った福寿草を三株、庭に植え、毎年咲いていますが、当たり前のことながら、陽があたらないと開いてくれませんね。
昨日の秩父は暑かったですか。まぁ、蝋梅も福寿草も見られただけでも幸いでしょう。
また余計なことですが、オレンジ色の福寿草は秩父紅じゃないですか。
ご指摘の件、四阿屋山に直しておきました。ありがとうございます。
福寿草の密度は、確かに大した事はありませんでした。いつもそうなのだろうかと、ネットで「四阿屋山福寿草」で画像を検索して見ました。今回位の密度からやや多めの密度までの写真がありました。今年は少なめの部類のようです。やはりどうしても浦山の福寿草密度と比較してしまいますね。あそこは、無管理であの密度ですから。四阿屋山では、鹿の食害から守るためと、電気柵が設けられていました。そういう意味からすると、浦山の福寿草は食い荒らされていないのかと心配になってきます。
オレンジ色は「秩父紅」でしょうね。「秩父紅」の言葉で、たそがれさんのブログ記事を思い出しました。
アカヤシオも咲くようなので、その節はツツジコースの鎖にしがみつこうかと思っております。