山行日:2019.9.14
コース:東武日光駅=バス=霧降高原バス停(8:10)~(9:40)大山(10:00)~マックラ滝~玉簾滝~丁字滝~隠れ三滝バス停(11:50)=バス=東武日光駅
とうとうこの夏は、山らしい山に行く事ができなかった。
いくらか涼しくなったが、厳しい山歩きには自信が無い。
と言う訳で、山下りに終始する日光の大山トレッキングコースにでかけた。

霧降高原バス停を出発して。
どうやら、ここより北側は晴れている。南側は曇りのようだ。さすがに女峰山様の山頂部には雲がかかっている。
とりあえず、こちらのハイキングコースは不人気らしく、俺以外の人々は「天国への階段」に向かったようだ。

ダラダラ下りの道だが、湿気を帯びており、滑る事。

下り終わって、小沢を渡り、緩い登りとなる。

ポンと草原に飛び出して、右手に女峰山様。

左手に大笹牧場。

牧場の草原なのだが、傾斜湿原のように水がたまり、苔ムシテいた。
登山道はほぼ草に埋もれ、苔を踏みしめて大山への緩い斜面を登る。
景色が開けていて、清々しい所。

大山山頂が見えてきた。やはり南側は曇っている。

大山山頂より、あらためて女峰山様。六方沢橋が見える。
ここでゆっくりした。
猛禽類なのか、四羽ほど天空を舞っていた。

大山の下りにて。ナンジャこれ。苔が小山を作って堆積していた。

大山の下りにて。

道はウネウネと続く。
牧場から離れ森の中を下っていると、法螺貝の音が鳴り響いてきた。
ムムムッ・・・。マックラ滝で修験者が修行でもしているのか?
林道に下り着くとバスがあった。白装束の外人さんが、大勢いらっしゃいました。ビチョビチョの方が多い。そして、興奮気味に「ビュウティフォー」と叫んでおられました。

マックラ滝。幸い、修験道の修行は終わったようで、滝には最早誰も居なかった。

マックラ滝にて。苔。
なんか、苔の写真ばかり撮っているなと、ここで気付く。

マックラ滝にて。木に着いた苔。こうなったら苔に絞ってみようではないの。

マックラ滝にて。中央の葉っぱはカエデ。秋の楽しみができた。

マックラ滝にて。

マックラ滝にて。

マックラ滝にて。

マックラ滝にて。
マックラ滝から林道に戻ると、河原に大量の白装束がケースに納められていた。外人さんの姿は無い。なにやら日本人二名がかたずけ作業をしているようだ。そしてバスは消えていた。
外人さん達はお手軽に修験道に励んだようだ。法力が宿ったことだろう。

玉簾滝。

玉簾滝。一段登って。二条の流れは、俺のポンコツ写真機では写せない。取り敢えず右側だけ撮った。

玉簾滝にて。苔。

玉簾滝にて。

丁字滝に向かう。この木橋、かなり危うい。

道々にて。

丁字滝。
時計を見ると、11:59のバスに乗れそうだ。12時代のバスは無い。急ぐ。
隠れ三滝入口バス停には、バスの時刻10分前に着いた。
涼しいとは言っても、さすがに汗をかいた。下着を取り換えて、一本吹かせていると、バスがやってきた。
コース:東武日光駅=バス=霧降高原バス停(8:10)~(9:40)大山(10:00)~マックラ滝~玉簾滝~丁字滝~隠れ三滝バス停(11:50)=バス=東武日光駅
とうとうこの夏は、山らしい山に行く事ができなかった。
いくらか涼しくなったが、厳しい山歩きには自信が無い。
と言う訳で、山下りに終始する日光の大山トレッキングコースにでかけた。

霧降高原バス停を出発して。
どうやら、ここより北側は晴れている。南側は曇りのようだ。さすがに女峰山様の山頂部には雲がかかっている。
とりあえず、こちらのハイキングコースは不人気らしく、俺以外の人々は「天国への階段」に向かったようだ。

ダラダラ下りの道だが、湿気を帯びており、滑る事。

下り終わって、小沢を渡り、緩い登りとなる。

ポンと草原に飛び出して、右手に女峰山様。

左手に大笹牧場。

牧場の草原なのだが、傾斜湿原のように水がたまり、苔ムシテいた。
登山道はほぼ草に埋もれ、苔を踏みしめて大山への緩い斜面を登る。
景色が開けていて、清々しい所。

大山山頂が見えてきた。やはり南側は曇っている。

大山山頂より、あらためて女峰山様。六方沢橋が見える。
ここでゆっくりした。
猛禽類なのか、四羽ほど天空を舞っていた。

大山の下りにて。ナンジャこれ。苔が小山を作って堆積していた。

大山の下りにて。

道はウネウネと続く。
牧場から離れ森の中を下っていると、法螺貝の音が鳴り響いてきた。
ムムムッ・・・。マックラ滝で修験者が修行でもしているのか?
林道に下り着くとバスがあった。白装束の外人さんが、大勢いらっしゃいました。ビチョビチョの方が多い。そして、興奮気味に「ビュウティフォー」と叫んでおられました。

マックラ滝。幸い、修験道の修行は終わったようで、滝には最早誰も居なかった。

マックラ滝にて。苔。
なんか、苔の写真ばかり撮っているなと、ここで気付く。

マックラ滝にて。木に着いた苔。こうなったら苔に絞ってみようではないの。

マックラ滝にて。中央の葉っぱはカエデ。秋の楽しみができた。

マックラ滝にて。

マックラ滝にて。

マックラ滝にて。

マックラ滝にて。
マックラ滝から林道に戻ると、河原に大量の白装束がケースに納められていた。外人さんの姿は無い。なにやら日本人二名がかたずけ作業をしているようだ。そしてバスは消えていた。
外人さん達はお手軽に修験道に励んだようだ。法力が宿ったことだろう。

玉簾滝。

玉簾滝。一段登って。二条の流れは、俺のポンコツ写真機では写せない。取り敢えず右側だけ撮った。

玉簾滝にて。苔。

玉簾滝にて。

丁字滝に向かう。この木橋、かなり危うい。

道々にて。

丁字滝。
時計を見ると、11:59のバスに乗れそうだ。12時代のバスは無い。急ぐ。
隠れ三滝入口バス停には、バスの時刻10分前に着いた。
涼しいとは言っても、さすがに汗をかいた。下着を取り換えて、一本吹かせていると、バスがやってきた。
コメント
コメント一覧
昨日は二日酔いがひどくて、終日ぼんやりと過ごしていましたが、天気はどんよりでした。日光方面は青空も覗いていたのですね。
隠れ三滝ですか。コケのきれいさもさることながら、確かに紅葉を加えれば、きれいな滝を撮れそうですね。
参考にさせていたただきます。
結果として、予告なしの引っ越しをしてしまい、恐縮しております。
たそがれさんの抗夫の滝や庚申川記などは、読まさせて頂いておりますが、余りにレベルが高過ぎてコメントは差し控えております。
私の今回の山下りはお茶濁しレベルですが、現状こんなもんです。平日にモミジの写真撮りにでもと考えておりますが、渋滞がどうなるか。