ね山行日:2023.8.18
コース:御岳山ケーブルカー山頂(7:40)~富士峰園地~芥場峠(9:00)~大岳山荘(9:35)~(9:50)大岳山(10:00)~大岳山荘(10:15)~芥場峠(10:40)~(11:15)長尾平入口(11:25)~産安神社・富士峰園地~御岳山ケーブルカー山頂(11:50)


このクソ暑い中、低山歩きはシンドイ。が、歩かねば、歩けなくなってしまうのではないかとの、ある種の恐怖がある。しょうがねぇ~なぁ、お決まりの大岳山にでも行っ来るかぁ~。

天気予報はすこぶる良い。しかも東京猛暑日予想。
車を走らせていると、そこまで天気は良くないような。雲が多い。よしよし、むしろ曇りの方が良い。


という訳で、ケーブル山頂の御岳平からの展望はほぼ曇り。
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普段はひっそりしている富士峰園地へ向かう。多くの人々もそちらへ歩き始めた。
みんなレンゲショウマ狙いなのね。


御岳平からわずかに登るとレンゲショウマ群生地。
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玉のようなツボミはそれほど多くないように感じられた。
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かといって、花数が多いとも思えなかった。
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こうして何輪も咲いている所は少なかった。
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要は、不作という事か?
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回り道などしてみて、
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富士峰園地の展望台に到着。
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あとは下って、御岳神社への道に合流して、
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コンクリ道を進む。いまだに結構アジサイが咲いていた。
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このコンクリ道が結構シンドイ。
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冬でもシンドイのに、今は夏。なおさらシンドイ。
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ひ~ッ、おそこの突き当りを曲がれば少しは楽になる。
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随身門。
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随身門。ここを過ぎるとコンクリ道から解放される。
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長尾平入口にある長谷川恒夫さんの碑。
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曇っていて、風があるので、苦しいほどの暑さではない。
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前方で、落石の音が。



こいつの仕業だった。目と目が合った。
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が、知らんふり。距離5m。
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俺を無視して、葉っぱを食っていやがる。
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山々は湿気に満ちていた。


綾広の滝分岐付近では、いつもより沢音が大きかった。小滝が流れていた。
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芥場峠への道。この辺、涼しさすら感じたが、
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芥場峠を越えると陽が射してきて、急激に暑くなりだした。
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結局、汗だくで大岳山荘に到着。水のガブ飲み。
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大岳神社の脇を通って、
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最後の急坂を登ると、
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大岳山に到着。この頃、再び曇って、展望0。先着の方、2名。
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菓子パンを1個食って、オサラバ。


暑くならないうちに帰りましょ。


長尾平入口にて休憩。おおっ、大モミジが。ここでも菓子パンを1個食って、オサラバ。
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ケーブルに向かう途中で、なんかレンゲショウマの写真が物足りないような気がしてきて、ビジターセンターの所から富士峰園地の方へ登った。登り始めてすぐに、ああっ、やめておけばよかった・・・・。


産安社。
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富士峰園地展望台。ムムッ・・・、青空が。今は青空はいらない。
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レンゲショウマの写真を撮るが、
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結局、たいした写真は撮れず、
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なぜか、上を向いている株を発見。数少ない成果。
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御岳平に着くと、ギンギラギンに太陽が出ていた。