行った日:2023.8.11

インターネットを開くと、群馬県の岩櫃山のキツネノカミソリが目に飛び込んできた。赤岩通りに咲いているらしい。かなり濃密に咲きそろっている。ならば、三毳山の方はどうなのだろうかと検索してみると、こちらも負けず劣らず大和田園地で凄い密度で咲いている。

こういったものを見てしまうと、安行のキツネノカミソリはささやかなもので、ポツリポツリといった塩梅。それでも、年中行事の一環なので、見に行った。


一輪草自生地。キツネノカミソリがポツラポツラと。
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岩櫃山や三毳山などとは比べものにならないほどささやかなものだ。
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それでも歩いて行ける所(車で行ったけど)で見られるという事で、
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年中行事として、毎年見に来ている。
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今年もささやかな密度で、いつも通り咲いていた。
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それにしても藪蚊が多い。
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虫よけスプレーを塗りたくったのだが、刺された。腕を搔きながら退散。
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弁財天に移動。ここにもキツネノカミソリが咲いているのだが、その場所はいまだに立ち入り禁止だった。倒木の危険のためだが、もう数年になる。
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興禅院隣地に移動。花の多い場所だが今はムクゲが咲いている程度。ギンギラギンで暑い。
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カタツムリはこの高温で生きていけるのだろうか。
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植物振興センターへ移動。サルスベリ。
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植物振興センターにあるハナミズキは健全に緑の葉を茂らせていた。すぐそばのR298のハナミズキは枯れているのに。
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取り敢えず、年中行事として、キツネノカミソリを見に行った。