外環自動車道の真下にある国道298号線。ここの側道は俺の散歩道で、ほぼ毎日歩いている。
数日前から気になりだしたのが、街路樹の葉が茶色くなっていること。枯れはじめたのではないか。特にツツジ、サツキなどの低木類の葉が茶色くなっている。


ツツジ類が特にひどい。
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ツツジ以外でも低木はやられているものが多い。
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こんな感じで結構ひどい。
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高木では、ハナミズキがやられている。ケヤキや桜、キンモクセイなどは大丈夫。
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こちらもヒドイもんですなぁ~。
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いやはやなんとも。
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サツキもやられている。
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これはなんだか分からないけど、やられている。
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例の中古屋さんが近くにあるわけではない。
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手前は完全にやられている。奥はまだ少し緑が残っている。
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雑草も枯れている。
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まぁ、元気に実をつけているものもある。
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ツツジ類が枯れているのは高温のせいなのか、雨不足のせいなのか、はたまた他に原因があるのか?


ちちなみに、ここから一番近い気象庁の観測所は「越谷」である。
越谷の気象観測記録を見ると、
7/1~本日8/10までの41日間で猛暑日(35℃以上)は23日。半分以上が猛暑日であった。
降水量は7月はわずかに11.5mm。8/1に3.5mm、8/9に14mm。ただし、8/1には、わが街では雨は降らなかった。従って、このくそ暑い中、7月から8/8まで、わずか11mmの雨しか降っていなかったのだ。

来春は、ここいらでツツジは咲くのだろうか。