山行日:2023.6.6
コース:JR奥多摩駅(8:15)~安寺沢集落(8:50)~大休場尾根合流(9:30)~(10:30)本仁田山(10:45)~瘤高山(11:05)~JR鳩ノ巣駅(12:30)
本仁田山は以前から知っていたが、地図の等高線密度が濃くこれまで敬遠していた山だ。川苔山の下山時にでも寄ってみようと思ったりもしたが、ここまでその機会は無かった。それは急登の恐ろしさをしのぐ魅力を感じなかったからだろう。
でも、なぜか今回行ってみる気になったのである。
奥多摩駅でカロリー飲料を飲んで、クソをして出発。多くの人々を乗せた日原行のバスを見送って、奥多摩町役場を横目に車道を進む。石灰工場の巨大施設を間近に見る。
日原川を渡って、さらに進む。

車道は細くなる。車道とは言え、見た目よりすでに急である。

安寺沢の集落に到着。ここから民家に繋がる歩道に入る。トロッコ?軌道あり。

民家の脇を抜けて山道へ。謎めいた図形?

いきなりの急登だが、写真からは分からないだろうな。

ひぃ~、凄い急登なんだけどなぁ~。でも細かいジグザグでなんとかなる。

急登にあえいで、写真を撮るふりをして休む。ガクウツギ?

おっ、なんか明るいね。この角度が山の斜面の角度と思ってよい。木が生えてなかったら怖いだろう。

やっとたどり着いた大休場尾根。写真は大休場尾根の下り方向。

尾根にたどり着いたからと言って斜面が緩くなるわけではない。

ひ~っ、キツイ。自主的にジグザグに登る。

やっとこたどり着いた本仁田山山頂。

本仁田山山頂から富士山が見えた。日射しが無い中、ラッキーかもね。

富士山にはほとんど雪が無い。以前はこの時期でもスキーでくだれたのにねぇ~。

山頂には先客1組2名がいらっしゃいました。早い昼飯を食ってオサラバ。

瘤高山に向かう。ヤマツツジはほとんどお終い。

曇っていて暑くない。

コアジサイがたくさん咲いていた。

樹間からミツドッケ。

瘤高山に到着。オバサマ二人がご休憩中。

杉ノ殿尾根を下る。本日の数少ない展望地だが、どこが見えているのかわからない。

タツナミソウ?なんだか知らないけど、これが結構咲いていた。

ユルイ下りで助かる。

コアジサイの道を下る。下りルートはそれほど急ではない。

樹間から多摩川対岸の山々。

しつこいが。

さらにしつこく。



大根ノ山ノ神。

ムムムッ・・・、どっちに行けば?地図に神社記号があるので、熊野神社を選択。

熊野神社到着。

多摩川対岸の山々。地図に記載の正法院が現れず迷う。

山勘で鳩ノ巣駅に到着。1時間に一本の電車が5分後にやってきて助かった。
それにしても大休場尾根コースは急だった。急登で有名なブナ立尾根や合戦尾根、西黒尾根より急なように感じた。薬師沢~雲の平よりは幾分緩いような。奥多摩では鷹ノ巣山の稲村岩コースが急だといわれているようだが、これを上回っていると思う。ただ、道は整備されていてオーバーユースの気配もないので歩きやすい。ロープ、鎖は無い。樹木が多いせいか危険は感じない。標高差は800mくらいか。なので登っている間こそキツイが歩き終えてみれば短時間歩きでイヤな疲労感は残らなかった。そして本日は晴れ予報だったが太陽は全く姿を見せなかったのも幸いだったのかもしれない。
コース:JR奥多摩駅(8:15)~安寺沢集落(8:50)~大休場尾根合流(9:30)~(10:30)本仁田山(10:45)~瘤高山(11:05)~JR鳩ノ巣駅(12:30)
本仁田山は以前から知っていたが、地図の等高線密度が濃くこれまで敬遠していた山だ。川苔山の下山時にでも寄ってみようと思ったりもしたが、ここまでその機会は無かった。それは急登の恐ろしさをしのぐ魅力を感じなかったからだろう。
でも、なぜか今回行ってみる気になったのである。
奥多摩駅でカロリー飲料を飲んで、クソをして出発。多くの人々を乗せた日原行のバスを見送って、奥多摩町役場を横目に車道を進む。石灰工場の巨大施設を間近に見る。
日原川を渡って、さらに進む。

車道は細くなる。車道とは言え、見た目よりすでに急である。

安寺沢の集落に到着。ここから民家に繋がる歩道に入る。トロッコ?軌道あり。

民家の脇を抜けて山道へ。謎めいた図形?

いきなりの急登だが、写真からは分からないだろうな。

ひぃ~、凄い急登なんだけどなぁ~。でも細かいジグザグでなんとかなる。

急登にあえいで、写真を撮るふりをして休む。ガクウツギ?

おっ、なんか明るいね。この角度が山の斜面の角度と思ってよい。木が生えてなかったら怖いだろう。

やっとたどり着いた大休場尾根。写真は大休場尾根の下り方向。

尾根にたどり着いたからと言って斜面が緩くなるわけではない。

ひ~っ、キツイ。自主的にジグザグに登る。

やっとこたどり着いた本仁田山山頂。

本仁田山山頂から富士山が見えた。日射しが無い中、ラッキーかもね。

富士山にはほとんど雪が無い。以前はこの時期でもスキーでくだれたのにねぇ~。

山頂には先客1組2名がいらっしゃいました。早い昼飯を食ってオサラバ。

瘤高山に向かう。ヤマツツジはほとんどお終い。

曇っていて暑くない。

コアジサイがたくさん咲いていた。

樹間からミツドッケ。

瘤高山に到着。オバサマ二人がご休憩中。

杉ノ殿尾根を下る。本日の数少ない展望地だが、どこが見えているのかわからない。

タツナミソウ?なんだか知らないけど、これが結構咲いていた。

ユルイ下りで助かる。

コアジサイの道を下る。下りルートはそれほど急ではない。

樹間から多摩川対岸の山々。

しつこいが。

さらにしつこく。



大根ノ山ノ神。

ムムムッ・・・、どっちに行けば?地図に神社記号があるので、熊野神社を選択。

熊野神社到着。

多摩川対岸の山々。地図に記載の正法院が現れず迷う。

山勘で鳩ノ巣駅に到着。1時間に一本の電車が5分後にやってきて助かった。
それにしても大休場尾根コースは急だった。急登で有名なブナ立尾根や合戦尾根、西黒尾根より急なように感じた。薬師沢~雲の平よりは幾分緩いような。奥多摩では鷹ノ巣山の稲村岩コースが急だといわれているようだが、これを上回っていると思う。ただ、道は整備されていてオーバーユースの気配もないので歩きやすい。ロープ、鎖は無い。樹木が多いせいか危険は感じない。標高差は800mくらいか。なので登っている間こそキツイが歩き終えてみれば短時間歩きでイヤな疲労感は残らなかった。そして本日は晴れ予報だったが太陽は全く姿を見せなかったのも幸いだったのかもしれない。
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