2023年01月

山行日:2023.1.31
コース:栃木駅=バス=国学院前(8:40)~太平山神社(9:10)~グミの木峠(9:30)~晃石山(10:00)~桜峠(10:25)~(10:55)馬不入山(11:10)~車道(11:40)~鷲神社~(12:10)高勝寺(12:40)~JR両毛線岩舟駅(12:55)


これまで晃石山経由で岩舟山高勝寺を何回か計画したが、道を通り過ぎてしまったり便意を催したりで、高勝寺を訪れた事はなかった。はたして、今回は高勝寺に達することができるのか。実は、朝から便通が思わしくなく、スッキリ感なく家を出た。昨年、腹の具合がスッキリせずに家を出て、電車内で強烈な便意を催し、途中駅で下車したことがあった。
今回は途中駅で下車することなく栃木駅に着きはしたが、やはり腹具合が思わしくない。バスの乗り継ぎ時間が短いので、トイレに寄ることなくバスに乗った。

終点の国学院前で下車。便意は収まっていたので、出発。

あじさい坂の石段を登り始めたところで、便意が・・・。戻る。
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石段を登り始めたところで、軽い便意が・・・。心配になり、戻って休憩舎の便所へ。ところが、便所は工事中であった。仮設の便所へ。しかし、便は出なかった。


あじさい坂を登りなおす。
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ヒーヒー言って登ってる。
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誰も登っていないと思いきや、ピンクのダウンジャケットの美女に追い越される。
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太平山神社に到着。
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いつものように、筑波山がクッキリと見えた。
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太平山は巻いて、晃石山に向かう。
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晃石山山頂にて。
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いつもより豪勢に雪をまとっているように見える男体山と女峰山。
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富士山も何とか見えました。満足して晃石山を去る。馬不入山に向かおう。
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晃石山を振り返る。
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ここらあたりは山らしい。
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誰もいない馬不入山に到着。
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遠く雪山が見えた。多分八ヶ岳の赤岳、横岳だろう。
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早めの昼飯を食っていると、単独の若者が二人やってきた。一人は「明神山→」の方へ向かった。多少の興味はあるものの、最早俺には無理だろうな。


馬不入山を下る。この先で、落ち葉の堆積に足を滑らせて転倒。枯れ葉まみれでガラモンと化す。
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車道に降り立つ。再び軽い便意が。この先、民家などがあるので山道に戻り、ヤブに紛れるも便意は空振りだった。
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この岩には、なにか名前があるのだろうか。
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勇ましい。
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反対側も凄まじい岸壁。
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車道を登りつめて高勝寺に到着。高勝寺本堂。超古刹。
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本堂から少し登って奥の院。もう少し先に行きたかったが、ロープがめぐらされていた。危険なのかもしれない。
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高勝寺三重塔。
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三重塔の彫り物。
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高勝寺にはWCが二ケ所ほどあったが、すでに便意は霧散していた。



高勝寺を去る。南側へ下る。振り返って絶壁。
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長い石段。妙齢の美女が喘ぎながら登っていった。
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階段が終わって、「高勝寺参道」の案内付近より振り返る。
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岩舟駅に着くと、電車は5分待ち。ちょうどよいタイミング。しかも便意は全くないし。一日中便意に際悩まされてきたが、結局は何事もなく家に着いた。

山行日:2023.1.13
コース:御岳山ケーブルカー山頂駅(8:30)~芥場峠(9:30)~大岳山荘(10:00)~(10:15)大岳山(10:30)~大岳山荘~鍋割山(11:20)~御岳山神社奥の院(11:40)~天狗の腰掛け杉~ケーブルカー山頂駅(12:30)


しばらく定期的に大岳山に行こうと思う。特に目的があるわけではないが、なぜかそう思ってしまったのだ。


いつもだと草加 ICから荒川を越えるまで渋滞しているのだが、
今日は朝の渋滞が全くなかった。なので、早めに御岳山ケーブルに到着した。


よく晴れていた。早い出発だったので、帰りにあのトンガリ山(多分奥の院)によって見よう。
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御岳山神社随身門。門をくぐって、すぐ左折。御岳山神社にはよらない。
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綾広の滝分岐を見送って。あの木段を54段こなすと芥場峠は近い。12月にあった雪は完全に無くなっていた。
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芥場峠で左右を確認して、小便をツッタレる。



正面に大岳山が見えてきた。
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大岳山荘。廃業といわれているが、部分的に修理の跡などもみられる。
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山荘から注連縄をくぐって、すぐに大岳山神社。
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坂が急になると暑い。
でもそんな急坂も長くは続かない。そこがこのコースのいいところ。



そして、富士山。霞みの中でギリギリ見えるといった感じ。
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右に御前山。中央に三頭山。奥は大菩薩から小金沢連嶺と雁ヶ腹摺山あたり。
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菓子パンを食ってオサラバ。


とびきり明るい山道を下る。
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ポコポコの馬頭刈尾根。二十歳頃はあそこを登れたが、今は無理。
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芥場峠への道を捨て、尾根沿いの道に入る。



鍋割山に到着。
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鍋割山を下ると、樹間に奥の院らしきピークが。
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岩がちな登りとなる。
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振り返って、大岳山。
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そして、奥の院に到着。
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急坂を下ると社がある。
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さらに急坂を下る。



開けたところから、関東平野を望むも、霞んで遠望はきかず。
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天狗の腰掛け杉に降りてきた。
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御岳山神社にはよらず、ケーブル駅へ。霞んどる。
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春のような陽気と春のような霞。およそ一月らしからぬ日にやってきてしまったな。デイパックに入れておいたチェーンスパイクはお荷物だった。

行った日:2023.1.3


市報に乗っていた「草加宿七福神巡り」に行った。
草加市には古社、古寺の類は無い。江戸時代に日光街道が整備されて以降に人が住むようになったようだ。それ以前、後北条氏の時代には草加付近では地頭のなりてすらいなかったという記録がある。
従って、「草加宿の七福神」といっても、まことにささやかなものである。



「草加宿七福神めぐり」の案内地図。
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草加松原付近。橋の向こうが旧日光街道。
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松江町。出世弁財天。弁財天。スタンプ帳をゲット。ここは草加宿というよりか、旧篠葉村。
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神明町。谷古宇稲荷神社。福禄寿。
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高砂町。三峰神社。寿老人。
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高砂町。回向院。布袋尊。
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高砂町。回向院。布袋尊。
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高砂町。八幡神社。恵比寿。
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高砂町。八幡神社。恵比寿。
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住吉町。氷川神社。大黒天。
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神明町。東福寺。毘沙門天。
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神明町。神明宮。七福神宝船。
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神明町。神明宮。七福神宝船。
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神明宮裏。これはあやしい・・・。
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自宅から2時間チョットの歩き。
スタンプ帳に七福神すべてのハンコを押し終えて、なぜか満足して帰宅。

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