2020年03月

行った日:2020.3.26

まだ早いとは思ったが、あす以降、晴れ間が期待できそうもないので、花見に出かけた。
一部を除いて、やはり満開とはほど遠い状況ではありましたが、充分楽しめました。
そして、平日というのに、かなりの人出があったのは驚きでした。お子チャマ連れの若いママさんたちが、大勢いらっしゃいました。


まずは、草加市柿木町草加公園。若いママさんとお子チャマが大勢いらっしゃいました。こちらは7分咲き位かなぁ~。
DSC00807


草加公園。一番咲きっぷりがよかった木。
DSC00813



草加市青柳町。八條用水沿いを南下。俺が子供の頃は、どうしようもないドブ川だった。
DSC00804


途中で道を折れて、
葛西用水。こちらは5分咲き未満。
DSC00821


必死にペダルを漕いで、
草加市松江町の綾瀬川。こちらも5分咲き未満。
DSC00823



旧日光街道沿いに北上して草加市金明町。干潟と化した綾瀬川にカモメの一群が。
DSC00824



綾瀬川。草加市金明町。7分咲き。
DSC00826


綾瀬川。草加市金明町
DSC00828



草加市新栄町。綾瀬川。こちらは予想に反して満開。お子チャマ連れのママさんに写真を頼まれる。写してあげた写真を見て、「キャぁ~」。俺の写真はオールピンボケで、「ガクッ」。
DSC00832



草加市新栄町。綾瀬川。
DSC00836



草加市新栄町。綾瀬川。
DSC00838



草加市新栄町。綾瀬川。妙齢のご婦人に、「今日来て、良かったですねぇ~」と。確かに。
DSC00840



必死にペダルを漕いで、
川口市鋏町。お子チャマが走りまわっておりました。こちらは5分咲き。
DSC00841



安行の台地の凹凸に足が・・・・、耐えられん。
川口市西立野。西福寺。
DSC00856



川口市西立野。西福寺。こちらは、意外にも満開。
DSC00848



西福寺。人影少なし。
DSC00851



西福寺。江戸時代は、江戸から日帰りの花見客が訪れたという。今は川口市民の訪れも少ない。
DSC00858



西福寺。
DSC00859



西福寺。
DSC00861



西福寺。
DSC00866



時計を見ると、4時を過ぎていた。
ヤバイ、早く帰らなければ。

必死でペダルを踏んで帰途に着く。

行った日:2020.3.21

埼玉県小川町下古寺地区にある桃源郷。
金嶽川近く、小さな谷戸地の農耕跡地と山の斜面が、梅、桃、桜、サンシュユで埋め尽くされています。


DSC00763



DSC00766



DSC00768



DSC00775



DSC00779



DSC00781



DSC00782



DSC00783



DSC00787



DSC00788



DSC00792



DSC00793



DSC00796



途中、土砂崩れで道が途絶えていましたが、新たな道ができており、奥へ進めました。
DSC00762



桃源郷から金嶽川の上流にもう一つの花園があります。切り花農家さんの農耕放棄地だそうです。
DSC00744 (2)




時季的に少し遅れての訪問でしたが、充分楽しめました。

山行日:2020.3.21
コース:東武東上線武蔵嵐山駅=バス=せせらぎバスセンター=バス=慈光寺入り口(8:00)~女人堂~慈光寺川沿いの車道~霊山院(8:35)~都幾川トレッキングコース~座禅岩(9:00)~都幾山(9:10)~金嶽川(10:00)~小川町桃源郷(10:50)~パトリア小川バス停(11:30)=バス=東武東上線小川町駅


のっぴきならない事情により遠出ができなくなった。もう少し早くに小川町の桃源郷に来たかったのだが、ようやく本日訪れる事ができた。
最近思うのだが、奥武蔵ハイキングの魅力は山の登頂よりも周辺の集落の風景にあるような気がしてきた。加齢によるたわ言かもしれないが、都幾山に登ったのはオマケのようなものだった。



慈光寺入り口バス停で下車。ここには立派なトイレがある。当然トイレに向かうも、バイクのオッサンが急ぎ足でトイレに駆け込み大に入ってしまった。ムムムッ・・・。いた仕方ない、パスしよう。

慈光寺川の車道と慈光寺への車道の分岐にあった女人堂。平安時代初期には女人堂があったと。時代が下って、この地に移された。
DSC00693


慈光寺川に沿った車道を登る。結構な急坂であった。早くも開ききっております。
DSC00695


急傾斜地に民家が点在する。ばぁさんが庭の畑で何かを掘っていた。
DSC00696



道々には民家の人々が植えたと思われる花々が咲き誇っていた。
DSC00698


暑い。一枚脱いで、シャツの袖をまくりあげて、歩き出すと、間もなく霊山院に着いた。
DSC00705



路肩の積み石に腰かけて、まずは一服。誰もいない。
DSC00701



サクラソウのようなものが咲いていた。(時季が早すぎる?)
DSC00703


未舗装の林道のような「ときがわトレッキングコース」を七重方向へ進むと、台風19号の影響により通行止め。しかし、ちょうどここは、冠岩へ向かう登山道との分岐であり、事無きを得る。冠岩方向の山道に入る。
DSC00708



木段をヒーヒー言って登ると座禅岩があり、金嶽、都幾山の分岐となる。都幾山に向かう。ユルユルと登るとわずかで都幾山山頂。展望なし。
DSC00710



都幾山から北へ410.3mへ向かう。
DSC00711



410.3m付近にて。唯一の展望地からは、笠山とその下の栗山集落が見えた。
DSC00713



なおも下ると、一升ビンが大量に埋まった廃屋。
DSC00715
この先で、道が怪しくなる。黄色い杭を追うも見失う。適当に下って(これがよくないんだよねぇ~)、車道に出る。


正面に記憶にある、「小川町の熊出没注意」があり、ヤレヤレ感。ガードレールの隙間から明瞭な道が伸びている。
が、途中から2.5万図とは異なり、一旦大きく西に道が振れた。ありゃぁ~。まぁいいわ、この振れ方なら金嶽川にでるだろうと、そのまま歩いたら今度は東に振れて、磁石の方向が良くなった。う~ん、よく判らんがそのまま下ろう。


そして、見覚えのある地蔵仏に着いた。ホントにヤレヤレ。
DSC00717



地蔵さんから僅かで、金嶽川・小門地区下流(上古寺地区か)に到着。
DSC00719



金嶽川沿いの民家の花々を見ながら、呑気に車道を歩く。
DSC00722




DSC00723



花々は、少し疲れていたが、
DSC00726



充分美しかった。東王寺付近。
DSC00728



肝心な所で、ピンボケ写真を連発。
DSC00733



金嶽川沿い。
DSC00740



民家のオッサンが農作業中。「きれいですねぇ~」と声をかけると、「電線があって写真にならないでしょ」と。
俺は、すかさず「こちらの畑に入ってもいいでしょうか。あまりにも綺麗なもので」と言うと、「どうぞ、どうぞ」と。「ありがとうございます」
民家の方のお話では、この花園は切り花農家のものだそうだ。ところが、高齢になり放置されているとの事。

畑に入り込んで写真を撮らせて頂いたが、なぜか全てピンボケ。ガクッ。
DSC00744



現在、自力で焦点を合わせられない。モニターを見てもピンとが合っているのか判らないのだから、どうしようもない。自動焦点まかせ。
DSC00749



道々にて。背後の桃は、将来楽しみですなぁ~。
DSC00753



小川町下古寺地区の桃源郷に到着。やはり花は疲れていた。桃源郷に続くメイン道は土砂崩れで崩落していて通行止め。でも新たに薮を切り開いた道ができていた。
DSC00776



ここでもピンとが合わず。悲しいのぉ~。
DSC00789



下古寺地区からパトリア小川に向かう。
DSC00799



槻川。左がパトリア小川。
DSC00801


パトリア小川は「新型コロナウイルス」のため、閉館中。トイレは使えました。
バスは20分待ちでやってきた。だぁ~れも乗っていなかった。

小川町駅近くでラーメンを食って、帰途に着く。

行った日:2020.3.19



植物振興センター東園。
DSC00689



雲一つなかった。まさしく満開。
DSC00672



つばきを撮ったが、ピンボケになってしまった。
DSC00687


長居はできず、早々に退散。



行った日:2020.3.15


椿寒桜、安行寒桜、緋寒桜と咲いて、
今日は「関山」が7分咲きとなっていた。
この木には「関山」と標示されているのだが、「関山」ではないのではないかとの疑問を生じているのである。
でも、この木が好きなので毎年開花を楽しみにしている。

昨日は思いがけず雪が降ったが、安行中毒者はどうしても気になってしまうのだ。



おおっ、咲いているではないの。
DSC00635



同じような写真を撮ってしまう。
DSC00636



満開かとも思ったが、
DSC00656



近づいてみると、多くのツボミが残っていた。
DSC00660



枝が、角カクとしてヒネクレている所が好き。
DSC00663



ひねくれております。
DSC00665



もう一枚撮って、帰宅。
DSC00643




↑このページのトップヘ