2019年04月

行った日:2019.4.29



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民家のオープンガーデンにて。



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民家のオープンガーデンにて。



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民家のオープンガーデンにて。急速に青空が広がってきた。



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民家のオープンガーデンにて。



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植物振興センター。



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植物振興センター。



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植物振興センター。



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植物振興センター。



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植物振興センター。



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植物振興センター。



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植物振興センター。



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植物振興センター。



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道の駅安行・樹里安。



道の駅安行では、石楠花・躑躅展開催中でした。

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山行日:2019.4.28
コース:東武日光駅=バス=細尾リンク入口(8:45)~三宿沢の林道終点920m付近(9;20)~三宿沢を左岸へ渡る・尾根に取り付く~(10:30)大木戸山(10:45)~(11:10)三ノ宿山(11:25)~1158m峰・やしおの湯分岐(12:10)~やしおの湯(13:35)~清滝一丁目バス停(13:50)=バス=東武日光駅



先だって、アカヤシオ予報士のふみふみぃさんに、GWのアカヤシオ見頃標高を問い合わせた所、渡良瀬川以北では1000mより少し上がいいのではないかとのご教示をいただいた。結果、まさにドンピシャ、まことにたよりになるお方である。あぶなく、明智平に向かうところであった。



ふみふみぃさんのご教示を参考にどこへ行くか考えた。以前から大木戸山北面からの直登を考えていたので、この際、行ってみっか~、となった。大木戸山の標高は1286.6mで、チョット高すぎる感もあるが、前後の尾根筋でアカヤシオを堪能できるのではないかと。


奥細尾行きのバスに乗り、細尾リンク入口バス停で下車。大木戸山北面の沢筋の実線道に入った。道は舗装されていたようだが、今は道がエグレ、全く使われていないようだ。ユルユルと登る。砂防ダムが現れて、すぐに道は尽きると思っていたが、まだ先があった。結局林道は920m付近まで続いた。その先にさらに砂防ダムが見えた。
ここで、三宿沢を渡った(ダムに三宿沢の標示があった)。


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三宿沢を左岸に渡る。この頃、天気にイマイチ。


三宿沢は、ここでは水流が消えていて簡単に渡れた。渡った先で、山腹に取り付くと、思っていた以上に明瞭な尾根型となった。


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簡単に尾根に出る事ができた。


尾根は急だったが、木の根がいい塩梅に階段状に露出していて登り易い。薮もない。テープ類も見なかった。
そして、チラホラとカタクリが散見された。
クリの落果が多く、まさかプーさん居ないよネ。
鹿クソ多し。


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そして、第一アカヤシオ発見。1000m付近だった。


やがて、アカヤシオが点在するようになる。


1150m付近にワイヤーの散乱あり。
1200m付近より赤テープ散見。僅かな踏み跡様あり。


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大木戸山直下にて。アカヤシオのツボミと女峰山様。う~ん、やっぱ標高が高すぎたか。


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そして、大木戸山に到着。ツボミ多しと雖も、日当たりのよい所では結構咲いていた。


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大木戸山付近にて。


菓子パン食って、煙を吸って、寝っ転がってからオサラバ。

三ノ宿山へ向かおう。
大芦川への尾根を見送って、大下り。アカヤシオが散在していた。



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三ノ宿山に到着。カタクリが多く咲いていた。


ここでも煙を吸って、


三ノ宿山を下ると、アカヤシオが断続的に現れた。


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三ノ宿山の下りにて。ツボミ多し。



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三ノ宿山を下りきると、いい咲き具合になってきた。



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ヒヒヒヒッ・・・。



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しかし、この辺もツボミ多し。



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いい感じだ。



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ムフフッ・・・。



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ドッコイ! 何がドッコイなのか分からないが、兎に角気合いが入ってきたという事で。



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取り敢えず、写真を撮るのだ。



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薄い色のヤツ。これまで、薄い色のアカヤシオは花が咲いて時間がたって、色抜けするものと思っていたが、ツボミからして薄ピンクのヤツがいた。



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大真名子山。



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アカヤシオは900m付近で落花気味となり、


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変わって、ミツバツツジ登場。


ヤマツツジは完全にツボミ。



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プールは、空の色を映していた。


尾根上のプールから右手の沢筋に道が続いていた。
汚らしい飯場跡のような平坦地に、早くもズミの花が満開で咲いていた。
最後はやしおの湯を目の前に、有刺鉄線に閉じ込められ出られなくなる。ここに迷い込んだのは俺だけではなさそうである。有刺鉄線が一部破られていた。ここから脱出。折しもやしおの湯から路線バスが発車する所だった。仕方ない、清滝まで歩くかぁ~。


本日は、900m~1100m付近で、アカヤシオが咲いていました。1200m越えでは一部開花、ツボミ多しでした。

山行日:2019.4.21
コース:JR水戸線岩瀬駅=バス・やまざくらGO=雨引観音(9:30)~主稜線短絡路~燕山(11:40)~(12:10)加波山(12;40)~燕山(13:00)~(14:40)雨引山(15:10)~岩瀬駅(16:45)


前々日、深酒のため、快晴の日の山行を逃した。本日は「微妙な晴れ」予報。まぁ、仕方がないか。

雨引観音行きのバスの始発は遅い。それでもバスが運行されるようになったのは、ありがたい事だ。乗車は3名のみ。

桜川市よ、ガンバッテおくれ。多くの人々の乗車を乞う。俺からの切実なるお願いでした。



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雨引観音楽法寺。仁王門。



おおっ、八重桜満開。



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雨引観音。



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雨引観音。多宝塔。



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雨引観音。ヤマツツジ満開。



一旦、車道に戻り、2.5万図記載の主稜線への短絡を捜す。
あった、あった。標識は無いが、これに間違いないだろう。



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短絡路にて。



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短絡路にて。



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主稜線に出た。美しい森であったが、



シシの掘り返し跡とバイクだか自転車のワダチで、道は荒れていた。


いくつかの小さな登り下りを終えると、燕山への急登が始まった。ツライ登りである。オッサン二人に抜かれる。

ヘトヘトで燕山に辿り着いたが、先が長いので休まずに進んだ。


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車道のような所に出て。僅かに青空がのぞいているが、長くは続かなかった。



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親宮だろうか、鞍部にある立派な社。こから登り返し。



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いくつかの社があって、



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加波山山頂にヨレヨレで到着。



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山頂付近のこの辺りで握り飯を食らう。



実の所、加波山の山頂の雰囲気は好きではない。が、疲れていたので、30分程休憩した。

あまりグズグズしていると、日が暮れてしまうので、重い腰を上げた。来た道を戻る。


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おや、開きかけのカタクリではないか。登りでは全く気が付かなかった。


廻りをよく見ると、



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ポツラポツラとカタクリが咲いていた。



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鞍部の社まで戻ってきた。



そして、登り返し。登り返しは一部車道を使った。



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道々にて。



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燕山に戻った。休まず下る。


急斜面の下りは、足にこたえるのぉ~。


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樹間から桜を愛でる。


緩傾斜の登り下りとなって、


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伐採地から吾国山。


なんだ、なんだ。バイクの爆音が・・・。5、6台の集団だ。困った連中だ。先に進むと、道は掘り返されていた。シシよりヒドイワ。
ここ、環境省の「ふれあいの道」だと思うが、あんな石の銘板を設置するよりも、バイクよけの柵でも設置して欲しいワ。



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森は美しいのだが、道はバイクのワダチでヒドイ事になっている。



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道々にて。


午前中に登ってきた雨引観音への短絡路をやり過ごし、先に進む。392m峰の手前で、左側に道が分岐していた。迷ったが、オーソドックスに392mへの急斜面に取り付いた。なんだか薮っぽい。しかし、この薮急斜面もバイクのワダチで荒らされているのだから恐れ入る。
ヒーヒー言って392m峰を越える。と、左手から明瞭な道が合流。チェッ、なんだ巻けたのか。ついで雨引観音への正規ルートが分岐。
最後の登り、雨引山に向かう。


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雨引山に到着。長かったなぁ~。



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雨引山にて。うっすらと筑波山。



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雨引山にて。ヤマブキの背後に加波山。



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雨引山にて。


雨引山で菓子パンを食っていると、オッサンに話しかけられた。
このオッサン、なんと50km走ってここまで来たと言う。ええっ~。聞けば、谷和原の自宅から走って筑波山に登って加波山を越えて岩瀬までだそうだ。なんとまぁ~、信じがたい御仁である。たまたま、谷和原の知り合いを知っていたので、その知り合いの事を聞くと、屋号を言い当てたのである。いやはや何ともである。俺、多分15km位歩いているけど、ヘトヘトだもんな。

オッサン走って岩瀬の方に去っていった。俺は茫然と見送るしかなかった。

休み過ぎた体は動きがにぶくなっていた。ギクシャク下る。



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道々にて。



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道々にて。ここいらヤマツツジ多し。ツボミが殆どだが、当てればツツジトンネルかもしれない。


一旦、予想外の登りに出くわし、バテバテ。


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道々にて。



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御嶽山付近から岩瀬の町を見る。


有名なションベン滝を通過。


わずかで車道に出てホットする。


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車道をギクシャクと。



岩瀬駅が見えた所で、高校生らしき集団が、「間に合うかもしれないゾ~」と叫びながら走っている。俺もつられて走る。改札を通過した所で、小山行きの電車がやってきた。跨線橋を必死で登り、電車に滑り込んだ。ヒーッ。


電車に乗って、谷和原の知り合いにメールを送ると、「その人、一日に150km位走る人」なんだそうだ。
本当かい。にわかには信じられないが、そうなんだろうね。
そういやぁ、その御仁、帰りは水海道駅から自宅まで走ると言っていた。

行った日;2019.4.20


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JAあゆみ野安行園芸センターからの植物振興センター。



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弁財天。



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興禅院。カエデの花。



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興禅院。カエデ満開。



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興禅院。石楠花満開。



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興禅院。



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興禅院。



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興禅院。



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植物振興センター。


サクラソウ祭り開催中。


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植物振興センター。春の紅葉。




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植物振興センター。




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植物振興センター。




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植物振興センター。




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植物振興センター。八重桜満開。




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植物振興センター。




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植物振興センター。




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一輪草自生地。


一輪草祭り開催中。

今年の一輪草は、残念ながら数が少ないように感じた。


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一輪草自生地。


満腹で帰途に着く。

山行日:2019.4.13
コース:東武桐生線治良門橋駅(12:10)~太田市北部運動公園(13:30)~八王子丘陵ハイキングコース~唐沢山~北金井キャンプ場~治良門橋駅(16;20)


昨晩は、終電前まで深酒をしてしまった。
朝起きたのは9時前。晴れは本日のみの予報。最早、短時間歩きしかできまい。

たそがれさんの記事にあった太田市北部運動公園に行く事に急遽決定。芝桜見物だ。パソコンを開いて太田市のHPから「八王子丘陵ハイキングコース案内図」を刷り出してから家を出た。


治良門橋駅に着いたのは、12時を過ぎていた。
電車の車窓から、すでに芝桜の丘が遠望できていたので、2.5万図を見ながら、それらしき方向に向かう。
途中、⑦で菓子パンを購入。



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太田市北部運動公園に到着。



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想像以上に広大な芝桜園地であった。



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もう少し閑散としているのかと思っていたが、かなりの人々が集まっていた。


八王子丘陵ハイキングコースの入り口はどこにあるのか?
取り敢えず、最上部の駐車地に行ってみた。運よく「唐沢山→」を発見。これに従う。

実は、八王子丘陵ハイキングコースのルートは良く判っていなかった。道標に従って歩くしかない。



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桜などを見ながら歩くが、


チョット登るとすぐ下って、里に出てしまう。そんな事を何回か繰り返す。
沢沿いとなり、ようやく登りとなるが、小さな峠から急階段下りとなり、沢に出たと思ったら、また尾根に登り返して、再び下りとなる。なんとも意地の悪い道のりである。再び沢に出て、広い道を左折。なんだか何処を歩いているのか分からなくなり、GPSのスイッチを入れたものの、沢沿いで電波が届いていないのか、あらぬ所を指し示している。

不安にかられる。

運よく山道を走っているオッサンに抜かれる所で、「この道は唐沢山に向かっているのか?」と聞くと、「そのはずですが」との事。


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沢筋から尾根に出て。いい感じの尾根道だ。


GPSも電波を捕捉して、ようやく現在位置を知る。ホッ。


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唐沢山に到着。実の所、ようやくと言った感じ。とても200m級の山とは思えなかった。なにせ、登り下りが多くて、えらく遠回りして着いたような。


当初の予定では籾山峠位までは行くつもりであつたが、すでに15時を過ぎている。ここから最短で下るしかあるまい。北金井キャンプ場に向かおう。


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そう多くは無いが、桜が咲いていた。



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そしてキャンプ場下のため池に到着。ここからは舗装道歩きだ。



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道々にて。



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道々にて。



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道々にて。



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道々にて。



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道々にて。



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チョット寄り道して。



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寄り道。



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平地に出て、振り返る。



住宅地を抜けて、治良門橋駅に帰着。


深酒明けの歩きであったが、好天と芝桜、道々の桜に恵まれた良き半日であった。

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