2019年03月

山行日:2019.3.31
コース:JR常磐線羽鳥駅=バス=恋瀬小学校前(9:10)~善光寺(9:30)~畑集落~211.4m北の鞍部(10:00)~422m峰(10:50)~切通し・車道横断(11:10)~カタクリ群生地~(11:30)吾国山(12:00)~洗心館~道祖神峠~長沢方面へトラバース道~長沢地区~羽梨山神社(13:30)~JR常磐線岩間駅(14:40)


地元セとナのルンルン山日記さん情報から、本日あたりが吾国山のカタクリが見頃ではないかと思い、早速出かけてみた。コースはyamasanpoさんが歩かれた善光寺からの吾国山古道コースを参考に、恋瀬小学校前から歩く事にする。途中、なぜか気が変わって、昨年歩いた211.4m峰北側の鞍部からのコースに変更した。


JR常磐線羽鳥駅から「板敷山前」行きのバスに乗った。
婆さんと俺を乗せたバスは、ノソノソと丘を越え越え走った。途中で婆さんは下車。俺も恋瀬小学校前で下車。無人のバスを見送った。

恋瀬小校門前には「石岡一高、甲子園初出場」の横断幕がかかっていた。
石岡では、さぞや大騒ぎだったろうな。職場に父ちゃんが石高の先生をやっているヤツがいるのだが、やはり鼻息は荒かったもの。とりあえず、大健闘のようで、俺はホットしている。




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恋瀬小の先で右折し、県道を歩く。難台山方面は雲の中。



セとナさんによると、カタクリは晴れていないと花が開かないと。ムムムッ・・・、まずいねぇ~。
天気予報では、晴れると言っていたのだが・・・。



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吾国山方面もガスガス。



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善光寺楼門。重文。



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善光寺楼門。



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善光寺。つくばの小田氏ゆかりの寺院との事。破れ寺となっているが、今後どうなるのだろう。



ここより、yamasanpoさんご夫妻の記事に沿って吾国山古道を辿ろうと思っていたのだが、畑集落の風景が気になって、急遽コースを変更する事にした。

地図を見ながら、やや迷い気味に歩く。途中、「吾国山古道」の標識を見るも、畑集落へ向かう。



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道々にて。



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畑集落付近にて。



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畑集落付近にて。



畑集落最上部の民家前で道は途絶えていた。
ど~すんべ~。

と、民家から婆さんが出てきて「寒いですネ~、この先に行かれるの?」
「ええ、アッチに行きたいんですけど・・・。」
「草深いけれども、すぐに林道に出ますから。」
とのお言葉を頂き、有難くも庭先を通して頂いた。アリガタヤ!


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左手の緑のフェンスの所からやってきて、211.4m峰北方鞍部に到着。


ここより山道となる。


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薄霧の漂う山道は湿りきっていた。濡れた照葉樹が覆いかぶさり、ビチョビチョとなる。



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道々にて。



やがて急斜面となり、踏み跡は薄くなる。木につかまりながら登って、



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湿りきった422m峰に到着。



北東の尾根上を進み、反射板を通過。
車道の切通しの所を強引に下ると、吾国山登山道。


急斜面コースはイヤなので、カタクリコースを選択。



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そして、セとナさんが言っていたように、カタクリの花は下を向いて閉じていた。



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霧のカタクリ園地を登って、



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ガスガスの吾国山に到着。



吾国山山頂で早めの昼飯を食った。
三組ほどやってきた。

空が明るくなったと思った。30分ほど待ったが、再び暗くなってしまった。諦めよう。道祖神峠に向かった。


洗心館を通過し、道祖神峠に到着した。この間、桜の木もたくさんあったが、ツボミも無し。まさか雨は降らないだろうが、この天気ではねぇ~。道祖神峠から長沢地区への短絡路に進んだ。


加賀田山への尾根道を分け、岩間上郷へ下る。


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そして、伐採地を下っていると、なんと晴れあがった。クソッタレ!


まぁ、こんな事は良くある事と、諦める。

諦めなされよ、
諦めなされ、
諦めなさるが、無事であろ。

    諦め節より・・・。

下る。


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長沢地区にて。



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長沢地区にて。



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羽梨山神社に到着。二度目の昼飯を食う。



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羽梨山神社付近より、愛宕山。



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岩間上郷をぶらぶらと。



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いい天気になっちゃったね。



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桃列と愛宕山。



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うん?



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館岸山の方が真っ暗になってきたよ。



青い家をすぎて、しばらくすると、



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ハレー彗星でも流星群でもありません。



雷鳴とともに、猛烈なアラレが叩きつけてきやがった。

アッと言う間の出来事。あわてて合羽を掘り出して着こむも濡れ鼠。


バイクのニイサンは、片手で顔面を覆って走り去った。顔面痛そう。俺は風が背中を叩くだけなので大丈夫。でも、田中の一本道での雷は怖い。急ぐ。


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岩間第一小学校付近にて。



ホウホウの体で岩間駅に到着。
合羽を収納して、煙を吸っていたら、電車が行っちゃった。



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ホームのベンチに座っていると・・・。なんてこった。



俺、ピンポイントでやられちゃったのかね。

他の山に行っていた人たちはどんなアンバイだったのだろう。
非常に気になる今日この頃なのである。





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登りルート。手書きで正確性に欠けます。

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小川町の桃源郷をもとめて、都幾川町建具会館から金嶽に登り、小川町小門に下り、金嶽川に沿って下った。



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小川町桃源郷。下古寺・滝ノ入地区。



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小川町の桃源郷を愛でて、パトリア小川バス停に向かった。
長い車道歩きも、苦にはならなかった。

山行日:2019.3.24
目的地:小川町の桃源郷小門地区、下古寺地区・滝入地区
コース:東武東上線嵐山駅=バス=せせらぎバスセンター=バス=建具会館前(8:10)~どんぐり展望台~慈光寺川右岸尾根~霊山院(9:00)~都幾川トレッキングコース~冠岩(9;20)~539.4m金嶽(9:35)~車道横断(9:55)~328m峰(10:30)~小門に向かい下る~240m付近・廃林道~小門地区(11:00)~桃源郷(下古寺・滝ノ入地区)~パトリア小川バス停(12:40)=バス=東武東上線小川町駅



昨年、偶然発見した小川町下古寺付近の「桃源郷」が美しかったので、今年も出かける事にした。また、「埼玉の川を歩く」という本に、金嶽川最上流集落小門地区が桃源郷と出ていたので、無理矢理小門地区を巡るコースを計画した。


都幾川上流の支流に慈光寺川なる川がある。2.5万図には川名が記載されていない。都幾山の真南にある霊山院付近から流れる川である。慈光寺川右岸に道記号が無い尾根があり、ここを辿って霊山院、金嶽に向かった。


武蔵嵐山駅からバスを乗り継ぎ、建具会館前で下車。目の前に郵便局があり、その左手に道があり、ここを辿るとすぐに分岐があり、ヤマ勘で左に進んだ。すぐに「どんぐり展望台」なる所に出た。なおも進むと、銀色の大きなシートが現れた。道はここで終わっていた。仕方ない、藪入りだ。目指す慈光寺川右岸尾根は直ぐその辺にあるはずだ。杉林を斜上すると尾根に出た。明瞭道があった。北西に少し進むと、



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石造が並んでいた。寛政○年とあった。



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そして、道標があった。俺はどんぐり展望台からやってきたのだが、チャント道があったのね!



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道はこんな感じで、至極明瞭。しかし、こんな道を辿るヤツがたくさん居るとは思えないのだが。



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展望のないユルイ尾根を登る。僅かな展望。何山だか全く分からない。



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石祠が現れて、


まもなく、お墓が見えて、


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霊山院に、あっさり到着。



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霊山院の板碑。



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霊山院にて。


霊山院を歩き廻ってから、その先の「ときがわトレッキングコース」に入って、間もなく、



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アズマヤのある分岐。右手の木段を登ると、僅かで、


大岩が現れ、これが冠岩かと思ったが、その先の小振りな岩が冠岩だった。
ここは五差路になっていて、尾根上を金嶽に向かった。杉林の中をユルユル登って、これまたアッサリと、



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杉林で、全く愛想の無い金嶽539.4m峰に到着した。


お握り1個を食って、煙をバキュームしてオサラバ。



磁石をセットして北へ進む。
車道を渡って、


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明るい尾根となる。


御夫婦が登ってきた。めずらしや。


高度計と磁石と地形図を見ながら進む。金嶽川に下る道を見つけるためだ。
道が西側を巻いてする。慎重を期して踏み跡の薄い尾根通しを歩いた。小さな岩があって踏み跡を辿る。磁石を見て・・・、方向が違うじゃぁないの戻る。どうやらここが、一本目の金嶽川下降ルートだったようだ。
主尾根に復帰。2本目の下降ルートは見つけられなかった。
238.4mの三角点を通過。このすぐ先に3本目の下降ルートがあるはずである。それらしきルートを辿ってみたが、怪しいねぇ~。主尾根に戻り、下る。結局3本目の下降ルートも見つけられず、鞍部に達した。
ど~すんべ~。
腰を降ろして地図を見て、ここから窪状を下る事にした。地図を見るに、小門まで急斜面は無い事から、そう決めた。



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シダの繁茂する杉林の窪状を下る。傾斜は至って緩い。歩き難い事はない。


右手から2.5万図にある道が現れないかと注意して歩いたが、そんなものは無かった。
しかし、しだいに何とはなしに、踏み跡ではないかという感覚を持った。小沢を渡ると、



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シダに覆われた、廃林道となった。多分2.5万図の実線部分に出たのだろう。



しばらく歩くと、左手から林道を合わせて、


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桃源郷・小門集落の上に出る事ができた。



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小門集落には数件の民家があった。梅が咲いていた。



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小門集落にて。



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小門集落にて。



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小門集落にて。



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小門集落にて。


少し下って、



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高福寺付近。



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呑気に金嶽川に沿って下った。



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手書きで、正確性に欠けます。



つづく。

行った日;2019.3.23



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植物振興センター。関山(サクラ)満開。




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植物振興センター。




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植物振興センター。安行寒桜。葉がでてきました。




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植物振興センター。




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植物振興センター。枝垂れております。




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植物振興センター。プリンセス雅(サクラ)。




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一輪草自生地。




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赤山城址。




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赤山城址。




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赤山城址。




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赤山城址。




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赤山城址。




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赤山城址。




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赤山城址。



ソメイヨシノは、チョロリと咲いておりました。

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山行日:2019.3.18
コース:JR児玉駅(8:10)~下元田・石木沢地区(9:00)~お墓~不動山北尾根・河内ハイキングコース合流~248m峰(9:20)~333m峰(10:00)~450m峰~河内ハイキングコース分岐~送電鉄塔(10:50)~430m付近で廃林道合流~車道~道の無い尾根~廃林道2回横断~(11:20)不動山(11:40)~石尊様~不動峠・車道()~苔不動分岐~苔不動~道迷い・小沢を下る~小沢右岸に道発見~長瀞射撃場・車道(12:50)~国道140号~秩父鉄道樋口駅(13:30)



たそがれオヤジさんの「宝登山記」に不動山なる山名がチラリと出ていた。そんな山があるのかね、と地図を見るに、なるほど、車道にかこまれた山でとても行く気になるような山ではないな。と思ったが、北側にダラダラユルユルの道の無い尾根が伸びているのに気が付いた。
おおっ、この尾根ならば歩けそうだ。



JR八高線児玉駅では大量の高校生と僅かなサラリーマン風の人々が降りた。登山者は皆無。
クソをして、タバコを吹かして、朝飯代わりの菓子パンを食って出発。

車道を延々と歩く。


下元田地区で小山川なる川を渡って、左手の舗装された小道を辿った。地図を見ながら登る。妙に雑然とした広い敷地の家屋の脇を通過。犬に吠えられる。すぐ先に墓地があり、ここで舗装道はおしまい。
薮の右手に踏み跡様を見つけこれを辿ると、わずかで目的の不動山北尾根に出る事ができた。



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そこには、「河内ハイキングコース」なる道標と明瞭な道がつけられていた。



「河内ハイキングコース」は俺が辿った道ではなく、真北のほうから上がってきていた。予想外の展開だが、まぁ、それはそれで良い。


雑木の中にユルユルと道が続く。いい感じの道であるが、サーキット場が近くにあるらしく、モーター音がわずらわしい。248m峰へは東側を巻き登るように着けられていた。樹間越しに、上越方面の雪山が見え隠れしていた。小さなアップダウンを繰り返し、なかなか高度があがらない。


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333m峰付近から。間瀬湖の南側の池かな。



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この先、西側に杉林、東側雑木林となる。何故かクシャミも鼻水もでない。
暑くなってきた。フリースを脱ぐ。



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450m峰を越え下った所に、分岐があり。



西側の山腹を下りカゲンに着けられた明瞭道に誘うように、尾根上の小道にはトラロープが張られていた。地図を見て、希薄な脳細胞を総動員して、本尾根西側に「児玉町河内」の地名を発見。明瞭な道は「児玉町河内」に下る道なのではないかと判断し、トラロープをくぐって尾根道を選択。とたんに道は不鮮明となるも、歩くに支障はない。

わずかで、


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送電鉄塔に至る。浅間山が真っ白に見えた。




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少し歩くと、廃林道が東側から上がってきていて、


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廃林道の先に舗装道が現れた。




舗装道を僅かに右に行くと、なだらかな杉林があり、不動山真北の尾根に乗った。道は無いが下草の無い杉林で歩きやすい。未舗装林道が絡み付くように何度か現れるも、そのままユルユルと南進。



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杉林に囲まれた無愛想な不動山に到着。


握り飯を2個食って、タバコを吹かせて、オサラバ。



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不動山を南西に下り、少し行くと、「石尊様→」があり、石尊様に立ち寄る。


元の道に戻り、少し下ると、


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不動峠・車道に出た。上越の雪山が見えた。


車道を少し進むと、


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「苔不動→」があったが、


そこには、トラロープが張ってあった。
ムムムッ・・・。これは何を意味するものなのか?侵入禁止なのか?
取り敢えず「侵入禁止」や「通行止め」の標示は無いので、侵入。


行ってみると、とんでもない急坂。石段があるものの、ロープや鎖が垂れていて、これをたよりに下る。



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苔不動に到着。岩壁の下。岩の庇の下にあった。



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不動明王か。



ここまで下りてくるのもヒヤヒヤしたが、この先もとんでもない急坂。足を滑らせたらただでは済まぬ。


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ロープにしがみ付いて、ケツを地面につけて、何とか下る。俺、下りにメチャ弱いのよ。


急坂を何とかこなして、急斜面のトラバース。
ムムム・・・、なんか薮っぽくなぁ~い。足元の土が柔らかいねぇ~。どうやら道を失ったようだ。


まずいねぇ~。


ちょうど涸れた沢のような所にいた。高度計と地図を見る。どうやら、この先、先ほどまでのような斜度ではなさそうだ。この涸れ沢を下ろう。いざとなったら左手の尾根筋に活路を求めるつもりだった。
倒木の多い窪地だった。左手に「保安林」の黄色い標識を発見。薮を掻き分け近づいてみた。左山腹にかすかに薮の薄い所を発見した。しかも足跡付きで。しかしなぁ~、篠竹がうるさそうな片斜面で、まっとうな道でもなさそうと判断し、なおも窪状を下る。右手に何となく薮の薄い所があるような。近づいてみると明瞭な道があった。
ヤレヤレ。



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途中で見かけた標識。どうやら正規ルートのようだ。助かった。



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やがて、緑のフェンスが現れて、



車道に出ると、「埼玉県総合射撃場」の立派な看板を横目に見つつ、

これまた長い車道を秩父鉄道樋口駅まで歩いた。




苔不動の道は、昭文社の地図では破線道になっているが、下りは迷い易いかもです(俺だけかな)。




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登りルート。手書きで、正確性に欠けます。




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下りルート。道迷いをしているので、沢筋のルートはかなり正確性に欠けます。

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