2018年01月27日 安行 残余の雪 行った日;2018.1.27 弁財天。 弁財天。 弁財天。 弁財天。 興禅院。 道々にて。 植物振興センター。 植物振興センター、梅園。 植物振興センター。 植物振興センター。池は凍っていた。 植物振興センター。 植物振興センター。 植物振興センター。さざんか。 植物振興センター。 寒い、寒い。 昨日は、さいたま市で最低気温-9.8°とのこと。 今日も寒い。 月曜に降った雪は、まだ残っている。
2018年01月21日 秀麗富嶽十二景 -高川山- 山行日:2018.1.21 コース:JR中央線初狩駅(7;55)~男坂~(9:20)高川山(9;50)~峰山(11;20)~むすび山~JR大月駅(12;40) 寒いのぉ~。 手袋をはめて出発。 複雑怪奇な狭いコンクリ道を「高川山→」に導かれてユルユルと登った。「沢コース」の分岐から本格的な登りとなった。先日降った雨が氷っておるのか、滑ってなかなか進まん。 女坂合流地点付近。ここで富士山が見えた。結果から言うと、本日一番クリアに見えた富士山であった。 天狗岩からの尾根だろうか、太い尾根に合流すると道は緩んだ。 ユルユルと登る。杉林は少ない。山頂は近そうだ。 高川山に到着。左奥は滝子山だろうか。 高川山には数組、数人がいたが、俺が到着するとパラパラと皆居なくなった。一人占めの山頂で、360°の展望でなんとも贅沢な感じだが、肝心の富士山方面だけは春霞がかかったようで、少し黄色っぽい。そういやぁ、早朝の寒さはどこへ行っちゃったの?フリースを脱いでも全く寒くない。 高川山から。 高川山から。 高川山から。右に三ツ峠。 高川山から。30分ほどいたが、しだいに霞んでいくような。 2人組が登ってきた。ここらでオヒラキにしよう。オサラバ。 高川山から大月市街に伸びる尾根を下った。ユルイ尾根だと思ったからだ。所がドッコイ、急斜と平坦の混成で、泥濘とした斜面に苦しんだ。ロープ多数ありで助かったが、峰山まで昭文社の地図で1時間の所1.5倍の時間を要した。 峰山を過ぎて、ようやく平和な尾根になった。 そして、最後のピーク「むすび山」に着いた。扇山から百蔵山の連なりが見えた。手前の岩殿山も行かなくっちゃ。などと思いつつタバコを吹かせた。 JR大月駅には、外人さんが大勢いらっしゃいました。 俺はホームで、グビリとピールを飲んだ。本当に明日、雪が降るのだろうかと、いった陽気であった。
2018年01月03日 秀麗富嶽十二景 -扇山と百蔵山- 山行日:2018.1.3 コース;JR中央線四方津駅=バス=犬目バス停(9;00)~稜線(9;50)~(10;35)扇山(10:50)~(12:35)百蔵山(12;50)~JR中央線猿橋駅(14;15) 中央線四方津駅から犬目行きのバスに乗ったのは、3組4名。終点まで乗っていたのは俺だけ。 どうやらここ犬目は旧甲州街道の宿場のよう。立派な家々が並ぶ。それにしても桂川からは随分と標高を上げている。 犬目宿、宝勝寺より。 宝勝寺の先から山道に入る。ユルユルとした登りが続く。ありがたいねぇ~。 樹間より。 アッサリと主稜線に乗る。先週行った九鬼山が杉林だらけだったので、こういった森に出会うとホットする。 しかし、最後は急登となって、 扇山に到着。すでに何組かいらっしゃいました。 先週より200mほど標高が高い。そのせいか、少しは裾野が広がった。 扇山より、もう一枚。 朝飯代わりの菓子パンを食って、煙をバキューム。そして、オサラバ。 扇山より西に向かう。とんでもない傾斜の急降下。400m弱の下りはヘコタレルわい。こう言う時は、荒川前岳を思い出すようにしている。あちらは700mだったから、あれよりはマシだと。 急降下後は、長々と小さな登り下り。バテル。 ようやく百蔵山の登りとなる。ここも超急斜面。一般道というのに、木につかまりながら登った。樹間から扇山。ここから見ると平和に見えるのだが。 やっとこさ、百蔵山到着。 百蔵山にも家族連れ他、数人の方々がいらっしゃいました。 百蔵山で握り飯2個を食う。 なんだか、風が強くなってきた。もう少しゆっくりしようと思っていたが、寒風に背中を押されオサラバ。 少し西に進み、南へ下る。主稜線を離れると、風が収まり、陽もあたり暖かくなる。手袋をはずす。 展望地より。 展望地より。 この下山路、地図で見るととても等高線が混んでいたが、実際には細かく屈曲していて、俺向きの緩斜面で歩きやすかった。 途中より谷筋に入る。途中先行のご夫婦が滞っていた。道が分岐していた。どちらがいいのか?奥さま、スマホのアプリで右が良いと。あいよ!俺も右に。すぐにコンクリ道となった。やがて民家が現れる。 コンクリ道より、しぶとく。 桂川。 桂川を渡るとJR猿橋駅は近かった。