2017年10月10日 大峠より、大峠林道を下る 鏡ヶ沼、三本槍、大峠と歩いて、大峠林道をくだった。 大峠を下る。 樹間から、流石山の山腹。 大峠林道。 日暮の滝。 観音沼。 とんでもない渋滞にはまり、グッタリして帰宅。
2017年10月09日 三本槍ヶ岳から大峠 ガスが切れたぁ~ 曇天の鏡ヶ沼から三本槍ヶ岳に登った。 帰りは大峠に下ろう。 稜線上は、こんな感じで、近くの灌木紅葉でおなぐさみ。 下から爺さんが上がってきた。 「下はガスが切れているのですか?」 「いや、こことおんなじたヨ」 「ガクッ!」 しかし、その後、すぐに、 ガスが切れた! おおっ、どんどん遠くまで見えるようになってきた! たまにだが、薄日が射しだした。 振り返る。 雲の動きが綺麗だった。 流石山。 何度も振り返る。 外人3人組が登ってくた。 「コノミチ、キビシイデスネ~」 「ええっ!」 俺は楽しくてしょうがないのに。 楽しい道は、長くは続かない。 大峠に着いてしまった。 2回目の昼飯、おにぎり2個食ってオサラバ。 つづくかも。
2017年10月09日 曇天の鏡ヶ沼は渋かった 山行日:2017.10.9 コース;林道大峠線最奥駐車地(7:40)~鏡ヶ沼(8;30)~主稜線(9;10)~(9:40)三本槍ヶ岳(10;10)~(11:20)大峠(11;40)~駐車地(12;10)=車移動=日暮の滝=車移動=観音沼散策 昨年、濃霧に泣いた鏡ヶ沼に今年も出向いて見る事にした。 白河IC付近より霧雨。ムムムムッ・・・、天気予報とは全く違うではないの。 しかし、甲子TNを抜けると会津の山々が雲海の上に頭を出している。ウヒヒヒ・・・、これから晴れるのだろう・・・。 最奥の駐車地は、昨年と異なり、まだ駐車スペースあり。ラッキーだ。 ただ、天候はやや悪化。薄暗い感じ。 取り敢えず、出発。 いつもの事だが、単独爺さん2名に抜かれる。 浅い谷筋をエッチラオッチラ登る。 谷筋を抜けて。 紅葉はいい感じなのだが、 雲が厚く覆ってしまって、 下に鏡ヶ沼が見えた。 鏡ヶ沼に到着。 渋い感じだけど、これはこれで、 いいかもね。 昨年は、ガスで何も見えなかったし、 晴れるとどうなるのか?また、来年来よう。 取り敢えず、先へ進もう。 昨年よりも、色付きはいいかもしれない。 樹間から。 急になった道を笹やロープにつかまりながら登った。 曇っているのに、いい色だなぁ~。 主稜線に着いた。あ~ぁ。 三本槍ヶ岳に到着。 風弱し。寒くないのが救いか。 多くの登山者がタムロしていた。 風下の端っこで、煙をバキューム。アンパン食ってオサラバ。 つづく。
2017年10月08日 柄にもなくコキアが見たくて、武蔵丘陵森林公園に 行った日:2017.10.8 柄にもなく、コキアが見たくて、国営武蔵丘陵森林公園に行ってしまった。コキアと言えばひたち海浜公園なのだろうが、遠すぎる。なるべく近くがいい。 気合いが入り過ぎて、開園の30分前に着いてしまった。灰皿のあるベンチに座って缶コーヒーを飲みつつ、タバコを3本も吸って、ビンボーゆすりをしながら開園を待つ。爺さんが、タバコに火を着けながらやってきて、「最近は、カタミが狭いですなぁ~」「そうですなぁ~」 開園。 コキア会場に急がねば! 赤ソバ会場。 コキア会場に到着。 目的はたっした。 あとは、ゆっくりと花でも見てまわろう。 清楚ですなぁ~。 あの、ゼンマイのようなものが伸びてくるのかぁ~。 十月桜。 少しだけ色付いたヤツがあったりして。 東松山でラーメンを食って、帰途についた。
2017年10月01日 赤面山で紅葉狩 その二 堀川からノソノソと歩いて赤面山に辿り着いた。 強風に煽られながら先へ進む。 少し歩くと強風は収まった。 中の大倉尾根の方。 黒川源頭部。日が当たると見事な色合いだ。 朝日岳東方の1816mだろうか。目の悪い俺には肉眼では見えなかった。ズームをいっぱいにして、さらに拡大してみた。 中の大倉尾根の道に合流して、先に進む。 清水平の分岐に大勢の登山者がタムロしていた。 こりゃぁ、三本槍の山頂は大混雑かもしれんなぁ~。 時計を見るとすでに11時を過ぎていた。足が遅すぎる。 あれこれ考えて、ここから引き返すことにした。特に三本槍に未練は感じない。 スダレ山の下のトラバース道。 スダレ山のトラバース道から。 スダレ山のトラバース道から赤面山。 赤面山が近づいてきた。 スダレ山を巻き終えて振り返る。 黒川源頭部。 旭岳と須立山。阿武隈川の源頭部。 阿武隈川源頭部。 実は、葉っぱの状態はよろしく無い。黒い斑が入っている。 赤面山の山頂に戻って、少し下った所から阿武隈川の源頭部を飽きることなく眺めた。 風でタバコに火が付かない。少しイラついて、山頂を去る。 朝日岳展望所から、最後の一枚。今頃になって雲が取り払われた。 堀川への道は、Dボッチさんが言う薬研掘り状態。足を滑らせながら下る。 今季最初の紅葉狩りは、上出来だった。 この先もこうありたいですなぁ~。