2016年12月

行った日:2016.12.11


今年も安行興禅院裏の弁財天の紅葉が盛りを迎えました。

ちなみに、興禅院は落葉気味でした。



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興禅院参道。



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興禅院参道。



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弁財天。



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弁財天。



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弁財天。



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弁財天。



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弁財天。


ここで、写真家の爺さんと出会う。
「ようようよう~。」
「お久しぶり。」
「秘密の紅葉スポットがあってよう~。先週は青葉だったんだよ。これから行ってみっかぁ~。」

と言う訳で、爺さんと秘密のスポットに向かった。



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秘密の紅葉スポット。


「爺さん、俺、ここ来た事あるよ。こんなには紅葉していなかったけどね。」
「あんたも、好きだねぇ~。俺、ここ気味悪くて一人で来たく無かったのよ。」
「俺も気持ち悪くて、1回だけしか来てないのよ。」


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秘密の紅葉スポット。



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秘密の紅葉スポット。



銀杏臭くて退散。


爺さんと訳のわからない農道を徘徊。

興禅院前に戻る。
爺さん、疲れたらしくバス停のベンチに座り込んだ。


「疲れちゃったので、ここで休むワ。」
「ああそうかい。俺は植物振興センターを見てくるよ。またねぇ~。」

山行日:2016.12.10
コース:東武東上線小川町駅=バス=切通しバス停(8:30)~内出集落北側の尾根~308m~407.6m・タカハタ(9:45)~330m~一つ目の林道横断(10:20)~473m峰(10:45)~二つ目の林道(11:15)~616.8m峰を南東から巻く(林道)~一般道~笠山(12:00)~七重峠(12;40)~南東の林道~554m峰(13:00)~館川の林道(13:30)~館川ダム~切通しバス停~パトリア小川バス停(15:00)=バス=小川町駅


以前、笠山から慈光寺を歩いた際に、頭が狂ったのか、途中で迷走してしまい散々の歩きをした事がある。その時の記事のHIDEJIさんからの書き込みに「タカハタ」があったと思う。以来、タカハタ経由で笠山に登りたいと思っていた。今回はそれに加えて、七重集落から都幾山へ向かうと言う計画を立てた。結果は、鈍足のため七重集落、都幾山にはとどかず、館川ダムに下った。



「切通し」バス停で下車。車道を挟んでコンビニがあったので、菓子パンを買って朝飯がわりとする。


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「切通し」バス停付近から。奥に堂平山と三角の笠山。手前に内出集落。緑のコンモリがこれから登る尾根。


バス通りを北に進み、Y字路を左に入って道なりに進む。



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この民家の先で、舗装道が尽き沢沿いの山道となる。途中で北側の尾根筋が見えたので、そちらに向かう。



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町村界の尾根に乗り上げた所。200m付近。


町村界の尾根に乗り上げると、道らしきものあり。但し、薄い所もあり。杉林で、藪は無い。

尾根は明瞭で、ただ登るだけだ。景色はほとんど得られない。


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お慰め程度の紅葉。


発泡音一発。犬が何匹か騒いでいる。
イヤな感じ。


緩急の登りで、送電線をくぐって、


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407.6m峰タカハタに到着。展望はほとんど得られない。


タカハタからは急坂の下りだ。100mの下りは精神に宜しくない。


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一つ目の林道に到着。





林道正面の斜面は無理をすれば登れそうだが、地図を見て林道を左に行く。30m位進んだ所で、尾根に簡単に復帰できる緩斜面をみつける。



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幼木紅葉。


大ぶりのクソが点々としはじめた。こんな所にもいらっしゃるの?本日鈴は持ってきていない。大声を張り上げる。


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二つ目の林道をそのまま左に進み616.8m峰を巻くと、皆谷からの一般道に合流した。


普通の登山道は、ハイキング大会が催される道で、そのせいかカチカチにかたまっている。

爺さんに抜かされる。



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自然林となり、樹間から展望が開ける。両神山。


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笠山到着。


抜かされた爺さんは、すでに居ない。


握り飯2個を食う。

少し若めのオッサンが2人上がってきた。二人とも笠山神社にキチンとご挨拶していた。俺は、そういう事ができないんだよねぇ~。


カチカチで急な笠山をエッチラオッチラ下る。


七重峠には、木材集積場ができていた。俺が下ろうと思っていた所には「通行止め」の立て看が。ムムムッ・・・。


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これは、「車両が通行止め」なのだろうと、解釈。


しかし、笠山に居たオッサンBがやってきたので躊躇。見なくとも良い地図に磁石をあてB氏が通り過ぎるのを待った。


侵入し、南東へ下る破線道から下の林道へ下った。

下の林道を南東へ進む。イヤに暗いなぁ。時間を確認。まだ1時前だ。少し不安になり、この先の行程時間を計算。ムムムッ・・・、かなり時間がおしている。と言うか、最早都幾山経由で歩いたら日暮れてしまう事が判明。どぉ~しよう。


今度は真剣に2.5万図を眺めた。
すると、このすぐ先から554m峰を経由して館川ダムに下れる小道記号を発見。2.5万図の小道記号なんて、あるかないかは運次第だ。しかし、尾根沿いの一本道で、傾斜も緩そうだ。たとえ廃道であったとしても下れそうだ。と、判断し、このルートを選択。


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554m峰経由の館川へ下るルートの入り口。


林道から554m峰への尾根に入る。かなりしっかりした道があった。ピンクリボンがヒラヒラしている。


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554m峰付近から笠山方面。



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554m峰からの下り。はじめはかなり急だった。傾斜が緩み杉林に入ると、道は益々明瞭化。ほぼ2.5万図通りの道筋で下れたが、


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館川の車道に降り着くと、どうやら「入っちゃいけませんよ」的な、結界が張られていた。



ここからは、延々と車道歩き。


館川ダムを通過すると、のどかな山村風景となり、



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館川の散り残り紅葉。



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石仏を眺めたりして、



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荒れ地の紅葉。



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振り返って、笠山。



バス道が遠くに見えた所で、バスが通過して行くのが見えた。クソッタレ。「切通し」バス停でバス時刻を見ると、50分待ち。寒いので、2つ先の「パトリア小川」バス停まで、歩いた。

囲いつきのバス停ベンチに座っていると、パトリアから出てきた婆さんが隣に座った。婆さんによると、パトリアの入場は、小川町民200円、その他の人500円。力うどんが旨いそうだ。

婆さんと世間話しをしていると、バスがが定刻にやってきた。

岩殿観音・正法寺を下って、弁天沼・阿弥陀堂跡の大ぶりの青石塔婆を見て、常安寺に向かった。



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常安寺。


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常安寺。



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常安寺。



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常安寺。



常安寺を出て、高坂駅に向かう。途中ラーメン屋で、ピール、ラーメン、餃子を飲食。



踏み切りを渡って、国道を渡って・・・。


屋根付きの門構えの屋敷が多数あり。ここは、中世小代郷と言われた地。現在は東松山市正代。武蔵七党児玉党の小代氏が割拠した地である。



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常楽山青蓮寺。



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青蓮寺の小代氏板碑。


小代氏「置き文」によれば、平安末から頼朝に組みし、数々の武功から小代郷の他に越後に2箇所、安芸に1箇所、さらに後に肥後野原荘の地頭職を得た。しかし、鎌倉後期のいつごろか所領を没収されるはめにおちいった。上の写真にある小代重俊の子供らは、蒙古襲来にそなえて、九州へ下向している。
大相撲の正代関との関連が気になるところである。


すぐお隣の御霊神社に向かおう。


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御霊神社。


御霊神社は、頼朝の兄、悪源太義平を御霊の神として祭っている。小代氏「置き文」には、小代郷を知行する者は「御霊神社を崇敬すべし」と記している。


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御霊神社のケヤキ紅葉。



御霊神社は、九十九川とその先のオッペ川を見下ろす台地上にあった。地図で見ると反対の北側には都幾川が流れている。九十九川上流に岩殿観音正法寺、オッペ川上流に出雲磐伊神社と毛呂郷、都幾川上流には慈光寺と大蔵館と菅谷館。などなど平安末~鎌倉時代の重要拠点がメジロおしであるなぁ~。


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八幡神社の大ケヤキ。御霊神社、青蓮寺とは同じ台地上のキワにある。



少し疲れた。時間は早いがこの辺でオヒラキとしよう。

東武東上線高坂駅に向かった。

もみじ谷、物見山を歩いて、岩殿観音へ。


物見山下からは、車道を渡って、トンネルをくぐって、すぐそこに岩殿観音がある。



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岩殿観音。



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岩殿観音。



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岩殿観音。



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岩殿観音。



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岩殿観音参道。



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岩殿観音参道。



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岩殿観音裏山の石仏群。



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岩殿観音裏山から、大イチョウ。



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岩殿観音参道。



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正法寺門前。



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岩殿観音門前町から。




ここから、弁天沼、阿弥陀堂跡を歩いて、常安寺に向かった。

コース:東武東上線高坂駅(9:00)~大東文化大学~もみじ谷~平和の塔~物見山~岩殿観音~弁天沼・阿弥陀堂跡~常安寺~東武東上線高坂駅~高坂神社~青蓮寺~御霊神社~八幡神社~香林寺~東武東上線高坂駅(14:00)


高坂駅を降りると梶田隆章さんの顕彰碑ができていた。


駅前の道を真っ直ぐ進み、一度だけ右折。



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大東文化大学そばの橋からもみじ谷。



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もみじ谷。渋めの紅葉を見る。



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もみじ谷。曇天が渋さを増している。



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平和の塔そば。



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もみじ谷に降りる。


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もみじ谷。


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もみじ谷。


ごっつい、若者の集団がもみじ谷周辺を大汗かいて走っていた。


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物見山。



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物見山。


やけに渋い紅葉見物になってしまった。



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物見山を下って、岩殿観音駐車場から。


駐車場のカエデが一番綺麗だった。

取り敢えず、岩殿観音の紅葉に期待しよう。

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