2013年01月

今日は、久しぶりに新宿へ行った。都庁が移転した頃から一度も新宿なんて行った事が無かったので、その変容ぶりに驚いた。お仕事は早くに終わり、直帰。

時間があるので、雪崩の体験を綴ってみよう。


春先など、谷筋を歩いていると、デブリなどを見て、オオッ~と思う事がある。岩溝なんかから、ザザッと音をたてて流れ下る雪に驚く事もある。

おいらが、雪崩を体験したのは2度ほど。いずれもスキー登山で、自らが雪崩の引き金を引いてしまったのだ。それも、典型的なやつだった。ただ、幸い埋まった事は無い。


一度目の体験は、2001年2月、岡山県の花知ヶ仙に向かう途中だった。三子原川から妹山鞍部に達し、花知ヶ仙への尾根に乗った。途中、尾根上が密藪となりスキー操作がままならず、山腹に回避した。ベタ白の伐採跡をスキーで横断中に、足下から雪が盛り上がり一気に崩れて行った。幅5m、距離50m位いの小規模なものだったが、震え上がった。雪崩は真冬であったにもかかわらず、全層で、その痕は見事に青い根曲がり竹の原が出現した。スキーを脱いで、一目散に尾根に上がった。そして、藪尾根を掻き分け、敗走した。

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花知ヶ仙へ向かう。この先で、雪崩た。


2度目の体験は、約10年後の2010年4月、宝川上流の布引山の帰りだった。宝川から布引山に登り、雨ヶ立山の鞍部から菊石沢上部を快適に滑り、雨ヶ立山の尾根に乗ろうとしていた。朝硬かった雪は気温の上昇で急激に緩んでいたのが判った。尾根の腹を斜滑降気味に進むも、滑りが悪くどんどん高度を落としてしまった。その間、モサモサしていた雪が大量に谷に流れ落ちていった。雨ヶ立山の尾根には復帰できず、急な尾根の末端に出てしまった。

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布引山近くより。

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山腹の斜滑降で、すでに大量の雪が谷に落ちて行った。


ふと見ると、広い谷の向こうに予定の尾根が見えた。無木立斜面で200m位のトラバースで行けそうだ。斜度は30°位だろうか。トラバースせずとも、支尾根を少し登り返せば辿りつける事は確実であった。

おいらは、楽な道を選んだ。そして、谷に入って直ぐに。
足元から泡が立つように雪面が膨れだした。そしてみるみる泡立ちが下へ、横へ広がり、谷全体が膨れた。そして、全体が一体となり流れ出した。流れは下の方で収斂し、谷に沿って右へカーブして行った。
おいらは、ただ唖然として見ていた。気がつくと足がワナワナと震えていた。足元を見ると、足元からナイフで切れ込みを入れたような段差が出来ていた。我に帰り、ソ~オっと後づさりし、谷から脱出した。
大変な事になったと思い、「誰かいるかぁ~」と大声で叫んだ。なんの返事も無かった。いいのか悪いのか判らない。気が動転しブナの茂る急な尾根を逃げるように下った。

雪崩の規模は幅約100m(いや、そんなにあるはずはない、その1/3程度か。兎に角気が動転していたので。)、距離は止った位置が確認できなかったが300m超だと思う。まさか、こんなに広がるなんて。帰ってから数日間うなされた。


2回の雪崩とも、スキーで山腹を横断中にスキーのシュプールがきっかけで発生したものである。山スキーヤーがヤラれる典型的な事例である。そのような例は充分承知していたにもかかわらず、やってしまった。

行った日:2013.1.26
コース:東武伊勢崎線鷲宮駅(8:40)~金山橋~葛西用水旧取水跡(13:30)~東武伊勢崎線羽生駅(14:10)


今週は冬型が強まり、山は風が強そうだ。つらい事は嫌いなので、山へ行く事はやめにした。歩き残している葛西用水を北へ辿ってみよう。


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鷲宮駅から金山橋へ。あの建物は旧鷲宮役場か?


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完全にコンクリート化された葛西用水が延々と続く。


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加須市川口。石碑があるが、内容は判らない。数十メートル東に中川が接近。


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せっかくなので中川の土手に上がってみる。対岸は栗橋町。

中川は旧利根川の流路である。この川もいずれ辿ってみたいなぁ~。


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単調なコンクートの用水を辿る。


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ここで左の水路に沿って進むと、水路は本流から西へ分かれてしまった。戻る。


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そしてまた・・・。先を見ると厭になってくるよ。

風が強い。向かい風である。手が冷たくて仕方がない。
腹が減って来たが、食い物屋らしきものはなかった。


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羽生市中手子林。あった、あった! 喫茶店らしき建物が!


本当に営業しているのかいな?と思いながら店に入った。
オバチャン二人が熱心に懇談中。客と女御主人のようだ。取り敢えずスパゲッティーミートソースを注文。店の中はやや雑然。小物から婦人服まで売っている。どうやら年配女性の憩いの場のようだ。オバチャンと長話になる。
羽生市役所までの距離を聞くと車で10分との事。だいぶ終着点が近付いたようだ。


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しかし、またしても、単調な道のりが続く。


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羽生市中央。桜並木となる。


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羽生市本川俣。そして、ついに葛西用水旧取水口に着いた。正面が旧取水口に繋がる。左は現在の取水口利根大堰に続く埼玉用水路。


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利根川の土手に駆け上がった。東武伊勢崎線の橋梁。



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筑波山遠望。


今日は冬型の気圧配置が強すぎるのか、利根川北岸の低山地にも雲がかかり北の山々は全く見えなかった。北西の風が吹き付ける土手に長居はできなかった。


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土手の下のアズマ屋で休憩。猫に囲まれる。


羽生の駅へ最後の一歩き。

取り敢えず、浅草~曳舟川跡~葛西用水~逆川~大落古利根川~葛西用水取水口跡が繋がった。

自分の住む町を流れている葛西用水が、まさかこのような形で流れていようとは。歩いてみてはじめて知った事である。

た山行日:2013.1.20
目的地:半月山
コース:中禅寺湖バス停(8:40)~茶の木平(10:10)~半月山有料道路(12:00)敗走~有料道路を下る~歌ヶ浜(13:30)~中禅寺湖バス停(13:50)=清滝バス停・レンガya


今日も、何処に行くか考える事は無かった。先週の続きで、茶の木平から半月山、阿世潟峠に行くつもりだった。前の日曜日に降った雪で楽しい雪山歩きが出来るものと楽しみにしていたのだ。


中禅寺湖バス停で下車。精悍な方がフル装備で下車。社山だそうだ。なんか、社山人気が凄いのぉ~。

おいらは、地味に茶の木平に向かった。先週とは様相が一変していた。ソコソコの雪がある。しかもトレースあり。ムフフフッ・・・。事は期待通りに進み始めた。

踏み跡は登り一人、下り一人。同一人物か?ツボ足である。おいらもツボで歩きはじめる。途中、夏道が定かで無くなるも、トレースは見事に夏道を辿っていた。途中、踏み跡が夏道を離れる。ん・・・。踏み跡を辿ると、これまた見事に夏道をショートカット。タダ者ではないな!
そんな訳でアッサリ茶の木平に到着。


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先週とほぼ同じ位置から。違うのは男体山の裾と中禅寺温泉街が白くなった事。


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社山。


国境の山と女峰山に雲がかかる。風が強い。一服したら指先がジンジンと冷えてきた。血管が収縮したのかな?


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平らな茶の木平を進む。


何故か、トレースは茶の木平の中途半端な所で途切れていた。ムムムッ・・・。
かなり雪は深くなっていた。ここでワカンを装着。ワカン装着でも時には股までズボリもある。進まんワイ。


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地図と磁石と高度計とイカれた頭を総動員して進行方向を探る。


半月山→の標識を見つける。25000図を見ると、茶の木平から半月山へ夏道は、なんでこんな迂回をするのかいな、と言う感じ。しかも、25000図の切れ目に当たる。わからん! 標識を見ても、頭がこんがらがるワイ。
何度も地図と磁石を確認。何となく感じる夏道の気配を辿る。時折テープを見て安心したりする。ルート探しで、ちっとも進んでいない。

地図を見ると、足尾側に主尾根より顕著な尾根が派生している。ここに行っちゃぁいかんのだよ。緊張して歩いていると、足尾側へ行く尾根との分岐にテープがあり、しかも情けない主尾根にハッキリした切り開きが感じられホッと一安心。しかし、随分時間をかけてしまった。


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足尾に向かう尾根を分けて、主尾根を下る。


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社山。


ガンガン下っていると、ワカンがヨジレやがった。ワカンの着け直しに手間取る。


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そして、木組みの展望台に出た。国境尾根に晴れる気配は無い。


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男体山はいつも晴れている。


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そして、半月山有料道路に出た。


時計を見る。12時少し前だった。まだ余力はあるが、ここまでの時間のかかり方からすると半月山に向かうと暗い中禅寺湖畔を歩く羽目になりそうだ。それは避けたい。アッサリ敗走を決意する。
有料道路を下る。


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有料道路も部分的に雪が深く、股まで潜る事も。鹿道でもなんでも少しでも潜りにくそうな所を辿る。


雪が深くプチラッセル状態となる。いっそ急な斜面を重力任せにショートカットしてみた。意外と楽だったのだが、金網と擁壁に阻まれ道に降りられない。擁壁の上を辿り沢型を利用してなんとか有料道路に戻る。ショートカットはやめておこう。
長い長い有料道路歩きとなってしまった。ゲートをまたぎ、ようやくと言った感じで歌ヶ浜に到着。


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歌ヶ浜の柵には見事な氷のカーテンが出来ていた。湖岸側の歩道には分厚い氷が。きっと大風が吹いて湖の水が押し寄せたのだろう。この光景は初めて見た。


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お決まりではあるが、社山に一瞥をくれ、中禅寺湖バス停に向かう。
何故か、半月山敗走のショックはなかった。

そして、今日も呑気に焼きソバを食って帰宅した。

山行日:2013.1.13
目的地:茶の木平、清滝の焼きそば屋
コース:細尾峠足尾側下(8:10)~細尾峠(8:50)~篭石(10:20)~茶の木平(11:20)~中禅寺湖バス停(12:40)=バス移動=清滝バス停=焼きそば屋で焼きソバを食う~清滝神社(14:00)


行き先は、考えなくてよい。先週の続きを歩きに行こう。そして、清滝の焼きそば屋で焼きそばを食うのだ。


日光駅からタクシーに乗って世間話。年末の28日に雪が降って以来晴れているそうだ。日足トンネルの向こう側まで行っとくれ、と頼んだ。
足尾側の旧道ゲートは開いていた。運ちゃんが「行けるとこまで行きますか?」と言うので、「そうして、おくれ。」
ところが、数100mで氷道となりタイヤがヒュンヒュンカラ廻り。「ここまでですなぁ。」

まぁ良い。凍った道を歩きだす。すぐに乾いた道になったかと思うとまた氷。一台の車が登ってきやがった。

思いのほか早く細尾峠に着く事が出来た。南面の足尾側は日光側より氷が少なかった。
タバコを吹かせているともう一台車が上がって来た。

茶の木平に向かう。


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雪は少ない。何故か登山道だけに雪が残る。


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めずらしくも日光修験道の札がここにはある。たいていは熊野修験道なのだが。


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徐々に雪が増えてきたが、くるぶし程度。

靴の踏み跡一人分が、スノーシュー一人分に変わった。スノーシューの踏み跡を踏めばスパッツ無し、ワカン無しでなんら問題無し。

ツツジ並木である。春にまた来たいよなぁ~。


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篭石到着。ここで一服。


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おいらは、こういったなだらかな森が好きなのだ。


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茶の木平の一角に到着。


明智平からの踏み跡が合流し、踏み抜きは皆無であったが、雪原から皆様の足並みがそろわず、バラバラの方向に踏み跡が分かれてしまった。ここは迷いやすい所。磁石で夏道を辿る。時折赤テープを見る。浅い切れ込みの対岸に案内板が立っていた。
半月山→の標識から茶の木平ロープウェイ跡地を目指す。ちなみに、半月山方向へはしっかりした踏み跡があった。


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そして、茶の木平ロープウェイ跡地に到着。冬は初めて来たが、とても素晴らしい眺めだった。

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県境も今日は雲が無い。

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社山、黒檜岳。阿世潟沢の切れ込みがいいねぇ~。奥は宿堂坊山付近。写真がピンボケなので、白黒に加工してみた。


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下り始めからの女峰山様。


半月山方面へ行く事もチラッと考えたが、昼飯に焼きそばを食う事が本日のメインなので、そのまま下った。
下り始めは締まった雪で問題無かったが、しだいに雪が減るとともに氷化した道となる。仕方ない、アイゼンを付けた。アイゼンを付けて15分程で車道に着いた。道は完全に乾いていた。


中禅寺湖バス停からバスに乗り、清滝バス停で下車。レンガyaで、大盛り焼きそば650円を食い、満足して外に出る。


バスの時刻を見ると、まだ来ない。日光方面に歩く。清滝神社に寄る。



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清滝。雪は少ないが、それなりに寒いのだねぇ~。


明るい内に、帰宅。

山行日:2013.1.6
目的地:三の宿、ヒノキガタァー
コース:滝ヶ原峠(8:10)~1051m峰(8:40)~1158m峰(9:30)~1188m峰(10:00)~三の宿山~三の宿(10:30)~大木戸山(11:10)~丸山(11:45)~1159m峰(12:30)~ヒノキガタァー(12:40)~薬師岳(14:00)~細尾峠(14:50)~国道(16:15)~細尾入り口バス停~清滝町バス停(16:50)

余り考えず、先週の続きで滝ヶ原峠から細尾峠を歩く事にした。

日光駅からタクシーに乗って、行き先を告げると「道、判りますか?」と聞き返された。ムムムッ・・。
「和の代温泉の上ですよ。」と答えると、「あ~ぁ、一度だけ行った事がありますよ。」との返事。滝ヶ原峠とは、それほどまでに人気(ニンキ)の無い所なのか・・・。

滝ヶ原峠の「落石注意」の黄色い看板の所から藪ぽっい踏み跡に入る。良く見れば踏み跡はある。少し登れば、尾根上に出てしっかりした道となる。


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滝ヶ原峠のすぐ上にある石祠。


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さらに少し上にある石祠。


1051mピークは確か巻けたはずであるが、巻き道を見逃し急勾配を木につかまりながら登る。下りもイヤな下り。下りきると右から巻き道が合流。
次の登りも急斜面。道型を失う。やや右にそれたのか、左に軌道修正すると薄い踏み跡が現れた。緩い登りとなり1158m峰和の代温泉分岐に到着。

御夫婦がおられた。地元の方であった。付近の山の様子などを伺う。御婦人は錫ヶ岳2回登頂との事。しかも1回は大岳経由との事。ムムムッ。お話では大岳北峰の藪は大した事が無かったそうだ。うーむ。考えなおさねば。夕日岳を見ながら蕗平の話になった。夕日岳新道は、かつては、今では考えられないくらい笹深かったそうである。どうやら、おいらは鹿のおかげで大分楽をして山に登っているようだ。
そして、おいらがかつて所属していた山の会の事務局長殿とお知り合いだって。なんと、まぁ~。

御夫婦が三の宿山に向かわれた。おいらはもう一服して、出発。
山に雪は殆どない。この辺りからは道がハッキリしている。

黄/赤の標識に宇都宮コンセーレのマジック書き。ムフフ・・・・。

1188mを越え三の宿山へ。


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三の宿山を越えると、少しだけ雪が現れ始めた。


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三の宿(佐の宿)到着。

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三の宿には2つの石祠が現存。

ここから、結構な登りで大木戸山に向かう。大小松尾根分岐から少しで、大木戸山手前の展望地に。

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大木戸山展望地から。女峰山黒岩尾根をどうしても目で追ってしまいますなぁ~。

大木戸山で御夫婦に合流。御夫婦はここからやしおの湯にお帰りになると言う。「事務局長殿に宜しく」とお願いした。

丸山辺りからはツツジ尾根となる。すでに新芽がついておった。

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少しづつ雪が増える。


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そして、ヒノキガタァーに到着。

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ヒノキガタァーのもう一つの石祠は壊れてしまっていた。前回見た時は健全だったような気がするのだが。組み直しを試みたが無理だった。

こうして、形あるものはいつかは壊れていくんだねぇ~。(と立松和平声が聞こえてきた。)

いつもの事ながら時間が押している。握り飯2つをガツガツと食う。


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ヒノキガタァーを振り返る。好いブナ木があるねぇ~。(これも立松和平声)

地図を見ると薬師岳まて゛まだあるねぇ~。
雪は少ないが、カチカチの雪が所々に現れ歩きにくくなってきた。


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かなりのバテバテ状態で薬師岳に到着。


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薬師岳山頂より。


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半月山と奥に皇海山。ヤバイねぇ~。すでに陽は傾き始めている。


時間が押している。掛合い宿に寄りたかったがパス。
タバコを2本吹かせてオサラバ。

凍結した道に苦労し下る。アイゼンを付けるほどではないのだが・・・。

切れた尾根の側面道が完全に凍結していた。アイゼンを付けようか迷ったが、そのまま進入。あらら・・・、テリテリじぁないの。脇にある木の根を掴みながら通過。冷や汗ものであった。薬師岳から細尾峠の下りは、法外な時間を要してしまった。


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降り着いた細尾峠は、完全に凍てついていた。

この先、ガードレールなどにつかまりながら下る。全然進まない。まいったねぇ~。
何とか国道まで歩いてきたら、目の前を日光市営バスが通り過ぎて行きやがった!あ~ぁ。

夕暮れ近い国道をトボトボと歩く。細尾入り口バス停でバスの時間を確認。まだまだ、バスは来ない。寒いので歩く。
清滝町でディダラボッチさん御用達のレンガya(ヤキソバ屋)を発見。至近の清滝バス停でバスの時刻を確認するとあと15分。微妙な時間である。おいらはこの世で一番好きな食べ物が焼きそばパンなのである。その次のバスとなると、1時間近くの待ちとなる。う~ん、今日の所はオアズケか・・・。

電車の乗り継ぎも悪く、家にはあきれるほど遅い時間に着いた。

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