2012年12月

葛飾区白鳥でハクチョウを装ったサギ師のようなサギに出会い・・・。

イメージ 2
こんな、サギのような川ベリを歩き・・・。

イメージ 1
これが曳舟か?

イメージ 3
葛飾区お花茶屋。曳舟の風景。

東京という所は、水の無い川ベリを歩いていてもアキさせない。

イメージ 4
葛飾区お花茶屋。京成線お花茶屋駅付近。

この辺り、川のかけらも見当たらないのだが、何となく道が川に見えてくるから不思議である。

イメージ 5
葛飾区四ツ木。歩道橋より。右水戸街道。左の細い道が曳舟川・葛西用水。

イメージ 6
同じ歩道より、南を見る。おおっ、水辺が見える。葛西用水が復活か!

それは誤りであった。水戸街道の新四ツ木橋が曳舟川通りだった。
取り敢えず、四ツ木の駅に向かう。
四ツ木駅前から車道を強引に渡り、コンクリートの堤防を強引に登った。

イメージ 7
登った先は、綾瀬川だった。

イメージ 8
そして、モト荒川であった綾瀬川(右)と現荒川(左)が寄り添うように流れている。

すぐ下流では元荒川でもある中川が、モト荒川の綾瀬川と合流しているはずである。ずーと下ってついに、モト荒川の綾瀬川と元荒川と荒川が合流するのは江東区清新町付近である。
この話、至って判りにくいねぇ~。


イメージ 9
現荒川。荒川は海のように広いねぇ~。

イメージ 10
そして、スカイツリーが見えた。

こうなったらスカイツリーまで行ってみっか!

葛西用水を南へ辿り、東京都足立区六木に入った。

イメージ 1
足立区六木。一旦、流れが消えかけたが、どういう訳か復活。

広大な花畑運河を越え、

イメージ 2
足立区佐野。ん、流れが消えた。暗渠か?

イメージ 3
足立区大谷田。郷土資料館に立ち寄る。

郷土資料館は200円。資料館には入らず、脇から庭園に入った。庭園の手前に、江戸期の庚申塔や道標や礎石や石臼などが置かれている。江戸時代以前は、ここいらも人が住めるような所ではなかったかもしれんなぁ~。

イメージ 4
郷土資料館庭園。一人のオッサンが瞑想にふけっておった。

イメージ 5
足立区大谷田。環七通り大谷田陸橋手前。何だこりゃぁ~。登れそうだが、やめておいた。

ここを葛西用水が流れていたとは!

イメージ 6
足立区中川。

イメージ 7
足立区東和。

イメージ 8
葛飾区亀有駅前。

亀有駅前に到着。何となく歩き足りんのぉ~。駅前の本屋で東京の地図を買う。地図を見ると道なりに、「曳舟川親水公園」と出ている。さらに地図を追うと、再び「葛西用水」の表示となり四ツ木の駅まで続いている。
ラーメン屋でチャーハンと餃子を食って、四ツ木の駅まで行く事にした。

イメージ 9

イメージ 10
葛飾区亀有。

現在、曳舟川は無いが道路の真ん中が公園状になり、そこに断続的な人口の流れを作り出しているようだ。他の案内板によると、曳舟川はこの辺りの葛西用水の別称とある。

人や牛が川ベリから、綱で舟を引いていた・・・。そして、曳舟川となった。


イメージ 11
バス停の脇にサギがいた。東京のサギは人が来ても逃げない!

おおっ、ここは葛飾区白鳥であった。作り話ではないのだよ。

行った日:2012.12.16
コース:自宅(7:50)~選挙~葛西用水・青上橋(8:20)~都県境・垳(がけ)水門(10:10)~環7大谷田陸橋(11:15)~JR亀有駅(11:40)~四ツ木~東京スカイツリー(14:30)~東武浅草駅(14:50)

今日は秩父か日光の山に行こうと思っていたが、選挙の日だった。だったら選挙に行って、お手軽な川歩きに行ってみよう。
何だかんだと理由を編み出して、山から遠ざかっておるなぁ~。

葛西用水は江戸時代に開削された長大な用水路。利根川から隅田川まで繋がっていたらしい。地図を見た所、葛西用水は亀有駅の手前で消えている。なので、亀有が今日の目標だ。

家を出て選挙に行って、そのまま歩きだす。綾瀬川、古綾瀬川を渡り直進。


イメージ 1
今日の出発点。草加市青柳。

イメージ 2
草加市青柳。

子供の頃、夏休みに自転車で釣りに来た所。全然雰囲気が変わっている。当時は、護岸無し。両サイドの道は泥道だった。もう少し水が多かった。草深かった。タナゴなども釣れた。

イメージ 3
民家も無かった。

イメージ 4
草加市青柳。久伊豆神社。

久伊豆神社は埼玉の東部湿地地帯に広く分布する。元荒川を歩いていたら「元荒川周辺に分布」とどこかに書いてあった。

イメージ 5
草加市青柳。綾瀬川放水路と外環自動車道と国道298号線を伏せ越え。

イメージ 6

イメージ 7
草加市稲荷。川沿いだけ整備されている。草加の桜祭りはここ。

イメージ 8
八潮市伊草。

イメージ 9
八潮市緑町。緑ではなく、赤であった。

首都高三郷線をくぐり、

イメージ 10
八潮市大原(だいばら)。つくばエキスプレスをくぐる。

少し、川を離れて、復帰すると、

イメージ 11
埼玉県八潮市垳(がけ)と東京都足立区六木の境界地。六木の水門。

都県境は川の十字路だった。都県境に折川が流れる。伏せ越えなどはなく、水門で両川が仕切られているように見えた?

行った日:2012.12.9
コース:JR高崎線鴻巣駅(8:50)~熊谷市佐谷田・荒川の土手(14:40)~JR高崎線熊谷駅(15:10)

金曜日が忘年会、土曜日がお仕事。山は寒そうだ。川歩きに逃げた。

歩きだしは鴻巣駅。免許センターを左折。元荒川に出る。

イメージ 1
鴻巣市安養寺。土手とも言えない、柔らかい土の上を歩く。

イメージ 2
旧川里町屈巣。なんか目つきの悪い犬が現れる。畑に回避。

イメージ 3
行田市野。

イメージ 4
旧吹上町袋。武蔵水路が元荒川を伏せ越え。

三ツ木の堰を通過。JR高崎線が至近となる。

イメージ 5
旧吹上町下忍。ここらより美化された川ベリとなる。

腹が減って食堂を探すも無し。

イメージ 6
旧吹上町本町。水鳥を見ながらベンチで⑦の握り飯1個を食う。食料はこれだけ。

すぐ先でJR高崎線をくぐる。

イメージ 7
旧吹上町榎戸。春の小川の風情。

イメージ 8
榎戸の堰

イメージ 9
旧吹上町北新宿。おおっ荒川の土手だぁ~。

元荒川は荒川土手の東側に沿うように伸びていた。荒川土手に登りたかったが、最後の楽しみとして登らないでおいた。
親分、子分の関係は完全に逆転しておるねぇ~。

イメージ 10
行田市清水町。

JR行田駅が至近となり、食堂を探しに駅に向かった。JR行田駅は意外なほど殺風景で、西口に食堂なし。駅を越えようやくラーメン屋を見つけた。秩父鉄道行田市駅の方がよほど賑やかである。

腹を満たして、元荒川に戻る。

イメージ 11
ついに熊谷市久下に入った。街中ではあるが、清流であった。

イメージ 12
熊谷市佐谷田。ん、どっちが元荒川なのだろう。近くを歩いていたオッカサンに聞いてもハッキリしない。右にヤマをはって歩きだす。

やがて、川ベリを歩けない所が増えてきた。
長福寺らしき寺が後方に見えた。川が車道沿いとなる。どうやらヤマは当たったようだ。
大雷神社に到着。大雷神社は予想に反して、サビレきっていた。もうわずかで荒川と合流するはずである。

イメージ 13
熊谷市佐谷田・久下。ムサシトミヨの生息地。ムサシトミヨは元荒川のこの付近にのみで生息しているとある。

イメージ 14
大雷神社から先、民家が迫り先に進めんワ。

イメージ 15
反対側にはこんな施設があり、元荒川に近づけない。あとチョットなのに!

仕方なく、少し西に迂回して進んだ。すぐに荒川の土手が現れた。


イメージ 16
そして、荒川の土手に登る。なんと広い川幅か!水の流れが見えん。

荒川の水の流れが見えないが、元荒川の取水口もいくら探しても見えん。

イメージ 17
どうやら、ここが元荒川の起点近くのようだ。埼玉県だか、熊谷市だかの研究施設によって元荒川の起点は占拠されているのか?

なんとも締まらない終着点であった。4日間かけて何十kmも歩いたわりには感動の無いフィナーレとなってしまった。

さ~て、次はどこへ行こうかな。

行った日:2012.12.3
コース:JR宇都宮線蓮田駅(8:30)~元荒川べり~R高崎線鴻巣駅(14:00)


イメージ 1
歩きだしは、蓮田市宮前橋。今日の天気は快晴。とても寒い。

桜並木の先に日光連山が見えた。その左の白い山は日光白根山か。さらに左に袈裟丸連山と赤城山。その間にかすかに見える白い峰は尾瀬の山々か、はたまた武尊山か?

イメージ 2
ウ。

イメージ 3
蓮田市はデカイのか。どこまで行っても蓮田市である。

蓮田市の中心地は元荒川と綾瀬川に囲まれている。

イメージ 4
水鳥がたくさんいる。

イメージ 5
蓮田市根金。星川合流点。星川は上流で見沼代用水と交差している。

イメージ 6
蓮田市根金。対岸は白岡市荒井新田。元荒川は西に向かう。遠くの山は、奥武蔵の山々。両神山も望まれる。

イメージ 7
蓮田市高虫。対岸は白岡市柴山。見沼代用水が伏越えで交差する。

イメージ 8
蓮田市高虫。対岸は菖蒲町(もしかしたら久喜市)柴山。野通川合流点。奥が野通川。

イメージ 9
蓮田市高虫。対岸は菖蒲町下栢山。赤堀川合流点。手前が赤堀川。

ここで、ほんの少しだけ赤堀川を辿ると、

イメージ 10
車道右側、桶川市五丁臺、赤堀川。車道左側の森影、桶川市小針領家、綾瀬川源流部。

ここが、元荒川と綾瀬川の最接近部。時代により荒川の川筋は、現在の綾瀬川筋の近辺や元荒川筋に移動していたという。

イメージ 11
桶川市五丁臺。

腹が減った。桶川市五丁臺の県道に出て食い物屋を探す。うどん屋が先の方に見えた。行ってみるとお休み。他に店らしきものは無し。幸い⑦の看板が目につき、スパゲティを購入し温めてもらう。上越新幹線をくぐり、土手上で寒風にさらされながらスパゲッティーを食う。わびしいものである。気がつくと、西の空に黒雲が現れた。

イメージ 12
鴻巣市下谷。野球場やらなんやら立派な施設があった。

イメージ 13
鴻巣市鴻巣の運転免許センターが見えてきた。ここのお世話にはなりたくない所。

運転免許センター手前に国有地なる土地があり、土手歩きができなくなった。

イメージ 14
国有地手前の草叢にあった。


急速に曇りだし昨日の事を思い出した。道も塞がれた。鴻巣駅も近いなぁ。何となく意欲がそがれ、ここで本日の歩き止めとした。

↑このページのトップヘ