山行日:2010.5.2
目的地:葉山
コース:畑集落(6:00)~小僧森(8:20)~畑集落(9:30)

ゴールデンウィークは7日間ある予定が、30日出勤となり大幅縮小。30日の晩に出発しようとすると、外環道の車が停まっているのが見えた。出発を断念。計画を大幅変更。月山方面に行くことにした。

5月1日未明に家を出るも、スキーウェアを積み残したことに気がつく。家に戻る。
再び出発するが、すでに高速の渋滞は始まっていた。

寒河江に着いたのは、15:00過ぎ。

葉山は、御用邸の葉山ではなく山形県寒河江市の葉山。

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道の駅「寒河江~なんちゃらかんちろゃら」の裏手より寒河江川をはさみ葉山を望む。

とりあえず本日の登山は無理なので、最奥の集落、畑に向かう。ここには葉山市民荘があり、対面の雪に囲まれた駐車場で一夜を過ごした。


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翌朝。天気はよい。葉山市民荘の前に湧き出している「長命水」を汲んで出発。

畑集落からシールで歩けるのがありがたい。登山者が皆無なのもありがたい。

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やがて牧場兼キャンプ場の緩やかな登りとなる。

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登山標識は、まだ埋もれている。

牧場の先は沢型となるが、適当に登る。

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葉山に繋がる尾根に出た。

ここから、やや密な樹林の急斜面となる。小枝を掻き分け登るが、それ程長くは続かない。再びなだらかな尾根となり、雪提に沿って登る。

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やがて、尊仏平に達した。広くなだらかの尾根をのんびりと進む。

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尊仏平の先から純白の月山が見えた。

右手に尾根を意識し、山腹を進む。潅木帯となる。

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潅木帯を抜けると、小僧森がドーンと見える。

小僧森の急斜面にスキーのシュプールが着いていた。
おいらは、ここにスキーをデポした。以前、スキーを滑らせた時に大きく雪を崩してしまった(いわゆる雪崩)ことがあるから。
小僧森の急斜面は極端に緩んでいた。ツボ足でなるべく真っ直ぐ登った。山頂直下は例年通り大きな亀裂が走っていた。亀裂の幅の狭いところをまたぐと山頂だった。

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小僧森山頂より。右手は葉山の大爆裂火口。この先、大僧森、葉山山頂、奥の院と続くが、今日の頂上はここと決めて、下山する。

ずぶずぶと足をもぐらせて超急斜面を下る。冷や汗。
風が強いので、長居は無用。小僧森の基部でスキーを着け退散する。

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小僧森の斜面とは異なり雪は適度に硬く、まことに滑りやすい。正面の小ピークを巻いて右手の潅木帯に滑り込む。

尾根に復帰するように滑り、尊仏平にハの字登行で小さく登り返す。

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尊仏平は、実に心地良いところだ。ここで、一服。

尊仏平をユルユルと下る。

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先ほどまで、朝靄に霞んでいた朝日連峰が鮮明に見えた。

密林帯に突入すると、単独の方が登ってきた。

沢型で雪が突如として重くなる。と思ったら大転倒。股裂きを食らう。どグサレ雪の牧場を下り、畑集落に帰着。単独の爺さんが、スキーを着け出発準備中だった。
まだ、9:30だった。

時間をもてあますなぁ、と思い月山に向かった。

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途中、葉山がよく見えた。快適なスキー向きの山だった。