行った日:2018.8.4
コース:JR青梅線御岳駅=バス=滝本=ケープルカー=みたけさん(8:30)~富士峰園地(レンゲショウマ群生地)~産安社~道迷い~御岳神社~道迷い~御師住宅前(9:30)~大楢峠(10:30)~越沢集落~JR青梅線鳩ノ巣駅(11:40)
コース:JR青梅線御岳駅=バス=滝本=ケープルカー=みたけさん(8:30)~富士峰園地(レンゲショウマ群生地)~産安社~道迷い~御岳神社~道迷い~御師住宅前(9:30)~大楢峠(10:30)~越沢集落~JR青梅線鳩ノ巣駅(11:40)
平地で35℃越えは当たり前になってしまった。こんな時は低山歩きでもあるまい。
しかし、レンゲショウマは見てみたい。
しかし、レンゲショウマは見てみたい。
そんなわけで、登りの労力を0にして、レンゲショウマを見て、さっさと山下りだけして、汗もかかずに午前中にクーラーのきいた電車に乗り込んで帰ってくるという、いささか首をかしげたくなるような計画を思いつき、実行した。
JR御岳駅に着くと、臨時バスが停まっていた。
滝本で一服していると、ケープルカーの出発時間となった。あせもかかずにみたけ駅に着いた。
サササッと、広場を通り抜けると「レンゲショウマ→」があり、これに従う。けっこうな急坂じゃぁないの。とはいうものの、すぐにレンゲショウマが現れた。どうやらすでに富士峰園地に入り込んでいるようだ。
滝本で一服していると、ケープルカーの出発時間となった。あせもかかずにみたけ駅に着いた。
サササッと、広場を通り抜けると「レンゲショウマ→」があり、これに従う。けっこうな急坂じゃぁないの。とはいうものの、すぐにレンゲショウマが現れた。どうやらすでに富士峰園地に入り込んでいるようだ。

富士峰園地・レンゲショウマ群生地。




レンゲショウマは、ポツラポツラではあるが、かなり咲いていた。もう少し公園化しているものと思っていたが、かなり自然な感じ。登り加減であちらこちらをうろついていると、閉鎖されているようなリフト乗り場の展望地に着いた。ここで、朝飯代わりの菓子パンを食った。そのすぐ上に、

産安社があった。
ここから、すぐに迷い気味。
道が多すぎる。俺の目指す「大楢峠→」は見当たらない。
道が多すぎる。俺の目指す「大楢峠→」は見当たらない。

茅葺の御者の家。
ここで「大楢峠→」を発見し、安堵した。
が、歩き進むと、なんか様子がおかしい。取り敢えず登り気味に進む。大汗が噴き出していた。
が、歩き進むと、なんか様子がおかしい。取り敢えず登り気味に進む。大汗が噴き出していた。
ああっ、御岳神社に着いてしまった。ここに来る気は無かったのに。
戻る。
結局、茅葺の御者の家の所で入る道を間違っていたのだ。

山腹の巻き道が延々と続く。

小沢などがあるが、たいした慰めにもならず、飽きる。


大楢峠に着いて、一服。
この先にある城山にでも寄ろうかとも思っていたが、暑くてやめた。越沢に下る。
この先にある城山にでも寄ろうかとも思っていたが、暑くてやめた。越沢に下る。
やがて地図にない新しい車道にでくわす。車道を歩くよう、案内がある。この先登山道は破壊されたようだ。

越沢バットレスか?
日陰の無い車道で、汗ダクとなる。参ったね。

多摩川・鳩ノ巣渓谷を渡ると、JR鳩ノ巣駅はすぐだった。
駅前のソバ屋で、ザル蕎麦とピールを注文。
ソバ屋の温度計は、ホントかウソか、36℃を示していた。
ソバ屋の温度計は、ホントかウソか、36℃を示していた。