山行日:2015.9.5
コース:北条仲町バス停(8:50)~つくば道~普門寺(9:10)~一の鳥居(9:50)~女体山(11;40)~御幸ヶ原~ケープルカー=筑波山神社(12:15)~つくば道~そば屋~北条仲町バス停(14;00)~北条大池バス停(14:20)


前日の金曜日にメガネのレンズがポロリと落ち、割れてしまった。メガネ屋にいくもレンズは注文品。古いメガネをゴソゴソ捜しだしかけてみた所、ボンヤリとしか見えなかった。車の運転はとんでも無いし、足元の悪い所は歩きたくない。が、歩かねば痛い腰がさらに悪化しそうな気配である。

そんな、こんなで、思いついたのは、以前行った「つくば道」である。大半は舗装道で、山道も整備されている。そこそこの距離も歩ける。あの「ゐだ」というソバ屋にも、もう一度行きたい。


「つくバス・小田シャトル」には、なんと3名もの乗客がいた。このバスにはこれまで都合4回乗っているが、俺以外の乗客を見たのは初めてである。ちなみに帰りは赤ん坊を含めて4名もの乗客があった。異常事態である。



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北条仲町。つくば道の起点。


缶コーヒーを飲んで出発。


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つくば道① 筑波山が遥か彼方に見える。


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つくば道② 手前の小高い丘を超える。


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道々に花が咲く。


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前回、お世話になった普門寺。今日もここでクソをした。戦国期常陸国守護小田氏の菩提寺。


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普門寺より。


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道々に咲く花。


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つくば道③ 普門寺を過ぎると、一旦下る。


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つくば道④ 最低部。


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道々に咲く。


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つくば道⑤ 登りになって来ると臀部が痛みだした。


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道々に咲く。


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一の鳥居。ここより上は筑波山神社の神域との事。暑い。


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つくば道⑥ 坂が急になり、汗ダクとなる。


筑波山神社に汗ダクで到着。脇の茶屋で缶コーヒーを飲む。
女体山へのコースへ入る。かなりの人々が歩いているが、異常に汗をかいているのは俺だけだった。

メガネが合っていないのか、足を小石や根っこに引っ掛けてしまう。

つつじヶ丘から道を合わせると、渋滞気味となった。ケツから足首にかけて痛みとシビレがあるので、渋滞歓迎である。濡れた岩で足を滑らせる。今日は安物の運動靴できている。



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女体山山頂の人混み。立ち止まる事なく、御幸ヶ原に下る。


ケツから足首のシビレと痛み、メガネも合っていない。下りが心配となり、恥ずかしながらケープルカーに乗ってしまった。


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わずか数分で着いた筑波山神社。


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つくば道を再び下る。


途中、「ゐだ」と言うソバ屋に寄る。奮発して、ピールと天ぷら蕎麦を注文。太く硬い蕎麦は独特の味わいがある。お勧めであるが、チョットお高い。


フラフラとつくば道を下り、北条仲町バス停に到着。
バスの尻尾を見てしまった。ガクッ。一時間待ちである。しかたない、北条大池まで歩くか。


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北条大池付近からの平沢官衙跡と筑波山。


自販機でまたしても缶コーヒーを購入して、バスを待った。