-行った日:2013.10.6
コース:東武伊勢崎線館林駅=タクシー=館林市渡良瀬大橋(7:15)~高橋大橋(7:50)~渡良瀬川大橋(8:05)~川崎橋(8:50)~福猿橋(9:10)~福寿大橋(9:30)~田中橋(10:00)~中橋(10:05休)~足利市渡良瀬橋(10:20)~緑橋(10:30)~(10:45)ソバ屋(11:05)~鹿島橋(11:30)~松田川渡る~葉鹿橋(12:05)~小俣川渡る~境橋(12:50)~昭和橋(13:40)~中通大橋(13:50)~錦楼橋(14:00)~桐生大橋(14:10)~富士山(14:40)~赤岩橋(14:50)~明治館~東武桐生線相老駅(15:05)
どうも天気がぱっとしない。ならば川歩きに出かけよう。
館林駅からタクシーに乗った。「渡良瀬大橋まで」と言ったら通じなかった。

群馬県館林市渡良瀬大橋。対岸はやや複雑だが、おおよそ栃木県佐野市。
軽く霧雨模様。傘をさすほどではないが、やたらと湿っぽい。二重堤防内に石の何かが見え、堤防を駆け下る。足が滑ってスッテンコロリン。ケツと上着に草の緑色が染み込んでしまった。

馬頭観世音とある。
草叢を歩いて、すぐに靴に水が染み込んできやがった。まずいねぇ~。おいらの足裏は異常に弱いのだ。足が濡れると水膨れができちまう。

湿気に満ちていた。

二重堤防の外側を越え、矢場川を渡ると栃木県足利市高橋大橋。ここらへんは矢場川が栃木と群馬を分けている。そして渡良瀬川と並行して流れていた矢場川は南に去っていった。

渡良瀬川大橋。霧雨はやんだ。

足利市渡良瀬川蛇行。渡良瀬川の南は全くの平坦地。どこを流れてもおかしくない感じ。

嫌われ者だが、綺麗に見える時もある。

足利市川崎橋。蒸し暑くなり上着を脱ぐ。

足利市福猿橋。足利は橋が多すぎるワ。

足利市福寿大橋。

堤防内に岩井町という町があり、そこを川が蛇行。正面の小山は足利市浅間山か。

足利市中橋?この辺り橋が多すぎて、もう何橋だったか忘れちゃいました。
足利市駅を横目で見た辺りで、休憩。セブンの6個入りアンパンを食う。これ結構いけている。

たぶん、足利市渡良瀬橋。

足利市緑橋。遠くに太田市の金山(城)が見えた。
土手下にソバ屋を見つける。さっきアンパンを食ったばかりだが、別腹と言う事でソバを食った。
北関東道をくぐった。どうやら群馬県太田市に入っているようだ。
鹿島橋で北岸に渡ったら、またしても栃木県足利市。足利はデカイ。
また、霧雨が。でもすぐやんだ。
また、霧雨が。でもすぐやんだ。

足利工業大の風力発電。風車には「SUBARU」と書かれていた。産学協同か?いい事ですワ。
また、二重堤防になり松田川を渡って、渡良瀬川に復帰。

足利市葉鹿橋。
次いで小俣川を渡った。
さらにまた、二重堤防となり桐生川に沿う事になる。
さらにまた、二重堤防となり桐生川に沿う事になる。

少しだけ川筋を離れ、民家の庭先に咲く。

少し明るくなってきた。

境橋で桐生川を渡る。ようやく長かった足利とお別れだ。

群馬県桐生市。中通大橋?(自信無し・・・。桐生も橋が多すぎる!覚えきれんワ。)

ややっ、晴れてきおった。なんとなく、赤城山の裾が見えたような気がした。
桐生大橋で南岸に渡ると、もう川沿いに歩けなくなった。車道を歩く。

JR両毛線。
両毛線をくぐり、上毛電鉄の踏切を越えた。地図を見ると、赤岩橋の間に神社記号着きの小山がある。道記号は無いが、小山を越えて赤岩橋に行けるのではないかと思い、小山の右手に回り込んだ。

そうしたら、富士山登山口があった。

民家の脇から5分足らずで富士山頂に到着した。富士山から渡良瀬川を俯瞰する。
山頂には青年がいた。おいらの姿を見ると逃げるように向こう側に去った。おっ向こう側に行けるのネ!
それは間違いであった。すぐに登ってきた道と合流してしまった。
それは間違いであった。すぐに登ってきた道と合流してしまった。
あとは富士山を下山し、左から廻り込んで赤岩橋に向かった。

桐生市赤岩橋。下流方向を見る。本日の歩き留め。
車道を戻り、明治館脇を通り、東武桐生線相老駅に向かった。
ところで、相老駅は何故「あい老」なのだろう。町名は「あい生」なのに?
ところで、相老駅は何故「あい老」なのだろう。町名は「あい生」なのに?

桐生市明治館。
相老駅に着くと、すぐに両毛号がやってきた。
居眠りをしながら帰途に着いた。
居眠りをしながら帰途に着いた。
*今回の記事の橋の名称には、誤りがありそうです。橋が多すぎて、忘れちゃいました。悪しからず。
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