山行日:2013.6.9
目的地:中禅寺湖南岸尾根
コース:歌ヶ浜(6:10)~阿世潟(7:00)~阿世潟峠~(8:30)社山(8:45)~(10:00)仮称白樺平(10:40)~黒檜岳(11:30)~千手ヶ浜(13:30)~菖蒲ヶ浜船着き場(14:40)=船=歌ヶ浜
目的地:中禅寺湖南岸尾根
コース:歌ヶ浜(6:10)~阿世潟(7:00)~阿世潟峠~(8:30)社山(8:45)~(10:00)仮称白樺平(10:40)~黒檜岳(11:30)~千手ヶ浜(13:30)~菖蒲ヶ浜船着き場(14:40)=船=歌ヶ浜
最近、冬以外は異常コースで社山に登る事が多くなってしまった。それは、多くの人々が押し寄せるようになったからかもしれない。実は、普通コースが一番綺麗だったりして。人の多い所はきらいである。今時分は端境期かもしれないので、普通コースで登ってみよう。
本当に梅雨に入っているのかい!と言いたくなるくらいの上天気!ムフフフッ・・・。
歌ヶ浜を出発。おいらと前後して歩く登山者は皆無。釣り人がやたらに多かった。
いいねぇ~。秋空か!
いいよ、いいよ・・・。このまんまねぇ~。
阿世潟付近にて。
社山に先客一人。タバコを吹かせていたら後続一人がやってきた。
中禅寺湖南岸尾根と足尾の山々を飽きるほど眺め悦に入る。ムヒヒヒッ。
中禅寺湖南岸尾根と足尾の山々を飽きるほど眺め悦に入る。ムヒヒヒッ。
社山鞍部のシロヤシオ。秋にはこの木が列状に真っ赤に染まる。ウヒヒヒッ。
たまりませんのぉ~。グヒヒヒッ。
大日尾根の方に寄り道。
コースに戻り隠す必要の無いホクソ笑みを浮かべながら歩いていたら、オッサンとバッタリ。バツが悪いねぇ~。
オッサンは道に迷い、戻ってきたのだそうだ。ハマったのは鹿道のようだ。このコースで鹿道にハマり引き返す人に何人かあっている。基本尾根上を行けば問題無いのだが。
オッサンは道に迷い、戻ってきたのだそうだ。ハマったのは鹿道のようだ。このコースで鹿道にハマり引き返す人に何人かあっている。基本尾根上を行けば問題無いのだが。
シャッターを押しまくり!
美しい尾根は何処までも続くのだぁ~。
仮称白樺平。おいらが一番好きな所!
仮称白樺平に10:00に着いたが、当然の事ながら昼飯とした。ラーメンを食ってゴロリとしていたら、10人組、20人組、3人組、単独、と通り過ぎて行った。これまで、ここで人とすれ違った事は無かったのでビックリした。そして、ただの一組もここで休憩しない事にも驚いた。皆さん、ガンバッテ歩いているんですなぁ~。それとも、おいらが、あまりにも薄汚かったのかな?
黒檜岳付近にて。
今回は、一応黒檜岳の山頂に行った。薄暗く陰気な感じは変わるはずが無かった。変わったのは山頂にいた鹿がおいらの姿を見て逃げ出した事。以前いた鹿は人がいようがいまいがオカマエなしであったが。
黒檜岳に長居は無用。トットと下った。
黒檜岳に長居は無用。トットと下った。
いやになる頃、中禅寺湖畔に辿り着いた。
千手堂跡のすぐ先の小沢に咲く。外来種が栽培地からこぼれ落ち始めているようだ。
千手ヶ浜で船のシッポを見てしまった。
ヤレヤレ歩くか・・・。菖蒲ヶ浜まで湖岸を歩いた。山ツツジが点在していた。今年のツツジもこれが最後かな。
ヤレヤレ歩くか・・・。菖蒲ヶ浜まで湖岸を歩いた。山ツツジが点在していた。今年のツツジもこれが最後かな。
菖蒲ヶ浜から立木観音行きの船に揺られた。錫ヶ岳や大岳、宿堂坊山が見えた。
取り敢えず、満足な一日となった。
取り敢えず、満足な一日となった。
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