行った日:2013.3.24
コース:さいたま市見沼区深作(12:00)~上尾市瓦葺~見沼代用水西縁~さいたま市浦和区大原~芝川~さいたま市緑区大崎・念仏橋~見沼代用水・浅間橋~JR東浦和駅(17:20)
ようやく試験が終わった。試験の出来栄えは散々であった。まさか50を過ぎて試験を受けるとは思ってもいなかった。
試験会場の芝浦工大脇には見沼代用水東縁が流れている。去年の秋にここを通過していたが、まさかこんな形で再び訪れるとは・・・・。
試験会場から上流の見沼代用水分流点上尾市瓦葺に向かった。

道端に咲く花①。
空は、心模様と同じく、どんより模様。

上尾市瓦葺。見沼代用水分流点。右西縁。左東縁。今日は西縁を下る。

道端に咲く花②。

さいたま市北区本郷町。巨木だった。

さいたま市北区土呂町。

さいたま市北区見沼。

さいたま市北区寿能町。道端に咲く花③
寿能城の標識はあれど、どこにあるのやら?

さいたま市北区堀の内町。

さいたま市浦和区大原。
これより見沼代用水西縁は蛇行の連続となる。日暮れ前にJR武蔵野線に辿り着きたい。そこで直線的に流れる至近の芝川へ向かった。

芝川へ出た。薄日が射して黄色い花が輝いた。
この辺を歩いていると、芝川は大地溝帯の中心に思えてくる。芝川の遥か東西に微高地があり、その縁を見沼代用水の東縁と西縁が流れているのである。そして、区画化された畑地が広々と広がる。
遠くに見沼代用水に植えられているのだろう桜並木が見える。陽はすでに傾いている。
さいたま市緑区見沼の芝川の土手伝いに延々と歩く。
さいたま市緑区見沼の芝川の土手伝いに延々と歩く。
陽が沈みかけ、これ以上の歩行を断念。さいたま市緑区大牧の念仏橋で右折。JR東浦和駅に向かう。

見沼代用水西縁を渡る。
また秋に再試験かと思うとうんざりしてくる。さて、秋の試験後はどんな気持ちでここを歩く事になるのだろう。
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