山行日:2013.1.3
目的地:気生ノ宿、滝ヶ原峠
コース:東武日光駅(7:50)~星の宮~日光金谷ホテル~松立山869m(9:10)~気生の宿~合峰(10:20)~鳴虫山(10:40)~藪入り~山の神(11:20)~千載宿~969m峰(11:50)~滝ヶ原峠(12:20)~清滝1丁目バス停(13:00)


年末の川歩きで、足の裏に大きな水泡が出来てしまった。長い歩きは出来そうもない。
余り変わり映えもしないが、正月でもあるし鳴虫山に行く事にした。

始発電車を乗り継いで、日光駅に降り立った。出すものを出して缶コーヒーを飲んで出発。
登山者らしき人の姿は無かった。


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星の宮で、新年のご挨拶。今年も日光の山で楽しませて頂きます。


星の宮のすぐ上が、日光金谷ホテル。ここの通過が本日の最難関。と思われたが、本日は正面玄関に蝶ネクタイの方はいらっしゃらず、ホッとして敷地に侵入。すぐ右手に折れ、そそくさと奥の駐車地に向かう。
駐車地の奥にある尾根に取り付く。道は無し。やや急な尾根に藪は無い。すぐにふくらはぎが痛くなる。一旦アキレス腱伸ばしを行って再度歩きだす。


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日光の社寺。あれは絵なのか?今だ工事中のように見えるが?



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送電鉄塔付近。男体山、大真名、小真名は見えるが、

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女峰山は雲の中。


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急坂を登りつめると、デコボコの山頂松立山869m峰。

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松立山より、薄い踏み跡がある。傾斜が緩み歩き易い。


尾根通しの道が山腹を絡み小ピークを少し下ると、


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気生ノ宿。ここも日光修験道の一大拠点であったようだ。

少し下に小広い棚部などがあり、宿の存在を暗示するのであるが、どうなのであろうか。


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気生ノ宿の少し上にある金剛堂。一昨年は、確か屋根が落ちていたような気がするのだが、誰かが修復したのかな?



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こういった所は歩き易いのだが、


やがてトラロープが懸かる急斜面となり、ヒーコラ言ってこなすと、


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合峰に到着。


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そして、誰もいない鳴虫山に到着。風が強いので、すぐにオサラバ。


合峰の方へ戻り、合峰手前の小ピークから、誰もいないのを確認し、ロープをくぐり滝ヶ原峠へのルートへ侵入した。(このコース、全体を通して、何故か後ろめたい気分が覆うのである。)

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侵入したルートは歩き易い。

正面に少し白い夕日ヶ岳が鋭角に聳えている。茶の木平付近は白く見える。

少し急な斜面を下ると、


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山の神が鎮座している。


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浅い二重山稜を右の尾根に乗る。なんとも気持ちの良い所。


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千載宿(御セン菜)に到着。


千歳宿の先からスズ竹藪が現れるが、かえって踏み跡が鮮明となる。アキ爺さんの話によると、この辺りでダニが出るそうだ。温かい時季はよした方がいいかも知れない。

少し急な斜面を登ると、尾根のT字に出くわす。右手にピンクリボンが「おいで、おいで」をしているが、滝ヶ原峠は左が正解。すぐに969m峰に到着。樹間から鳴虫山と合峰が見える程度。展望は宜しくない。昼飯を食おうと思ったが、けっこうな寒風が吹いている。すぐにオサラバ。

磁石で方向を確認して下山。すぐに薄い踏み跡が現れる。
再び尾根のT字路となる左下に滝ヶ原峠の舗装道が見える。少し左に行ってから強引舗装道に出られる。足の裏が痛んできたので、本日は軟着陸コース、右の尾根に下った。僅かで舗装道が九の字に曲がる所に出た。出たが、少し斜面が崩れていた。尻を着いて舗装道に降り立った。


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滝ヶ原峠付近より。今日の女峰山は一日中曇っていた。


舗装道を下っていると、足の裏がかなり痛んできた。日光駅まで歩けんワイ。最寄りのバス停清滝1丁目に向かった。

バスに乗り、昼飯を食っていない事に気がついた。神橋で下車。外国人御用達のいつものラーメン屋でラーメーンを食った。店は大勢の人々が居た。たいてい店の婆さんと長話になるのだが、今日はそうもいかない。店を出ようとすると、婆さんが厨房から顔を出して、「来年も来てねぇ~」だって。まだ、1月3日だよ。