行った日:2012.10.20
目的地:見沼代用水通船掘、川口木曾呂の富士塚
コース:JR武蔵野線東浦和駅(7:00)~見沼代用水西縁~通船掘~芝川~見沼代用水東縁~木曾呂の富士塚~川口市戸塚~道の駅安行~草加市自宅(9:50)

前々回、見沼代用水東縁を歩いた際に、川口市木曾呂の富士塚に登る事を失念しておった。ここを訪れるとともに通船掘りに沿って歩いてみた。

普段と同じ時間に起きて、普段乗る時間の電車に乗った。

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東浦和駅で下車。駅前には見沼代用水の案内板があった。

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すぐに、見沼代用水西縁に到着。

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少し行くと竹林がある。

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僅かで、通船掘に到着。

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通船掘は見沼代用水西縁から芝川に向かって流れている。散歩する人などが多い。

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芝川合流点近くにある神社。

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芝川に流れ込む通船掘。

芝川を渡ると、反対側の見沼代用水東縁から流れ下る通船掘がある。


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通船の仕組。

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通船の装置。

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しばらく歩くと見沼代用水東縁が見えた。そして背後に富士塚らしき山影が見えるではないか!

前に歩いた時は全然気が付かなかった。灯台もとくらし。

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東縁を迂回して渡り、富士塚登山道を捜すがなかなか見つからなかった。

木曾呂の富士山比高5.8mをアエギながら登る。山頂から景色は大した事はなかった。

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反対側に下山。

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どうやら、こちらが表登山口だったようだ。

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こちらは胎内くぐりの穴?

富士山の麓には高級そうな蕎麦屋があったが、まだ営業していないようだ。県道に出て真っ直ぐ安行に向かった。

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おいらのテリトリー「道の駅安行」ではすでに紅葉が始まっていた。

あとは勝手知ったる道を自宅に向かって歩くだけ。