行った日:2011.12.4
目的地:八王子山、金山城ガイダンス施設
コース:東武太田駅(7:20)~大光院~金龍寺~西城~金山城・実城(本郭)~御成橋~大八王子山~中八王子山~小八王子山~金龍寺そばの県道~金山城ガイダンス施設~東武太田駅(11:30)


今年の2月にはじめて太田金山城を訪れ、その規模や石垣に度肝を抜かれた。秋にもう一度行こうと思っていた。再訪までには、金山城の歴史について少しは知識を得ておけるだろうと思っていた。しかし、全くそんな事は無く、再び無知のまま出かける事となった。
今回は、ガイダンス施設という存在を知ったのでそこへ行くことと、たそがれオヤジさんが書き込んでくれた八王子山(砦?)なる場所へ行く事を目的とした。また、今年最後のモミジ狩りを兼ねているのは当然である。
八王子山なる山は、地図に無かった。ウォッ地図を見て、松風峠の南側の高みが八王子山であろうと予想した。


朝一番の急行太田行きに乗った。太田駅から閑散とした街を適当に歩いた。大光院の標識に導かれ歩く。やたらに風が強い。風は暖かいので助かった。

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途中の春日神社にあった。

巨大な大銀杏があった。ちなみに、このイチョウは金山の山頂近くからも確認できた。

大光院に到着。老人が朝の散歩に来ている。紅葉する木は少ないが、カエデは真っ赤になっていた。大光院の回廊をくぐり、金龍寺に向かった。老人が落ち葉を掃いていた。

金龍寺はその参道にモミジが多く、ここも真紅に紅葉していた。老人が落ち葉を掃きながら、「今年は紅葉の盛りが無かったよ。」と言っていた。


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金龍寺付近

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金龍寺

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金龍寺

金龍寺から西城に向かう。道はゴチャゴチャあるが、適当に高みに上がる。

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ムム、あれが八王子山ではあるまいか?

西城の尾根に出て、見晴台に行くと老人がいた。老人に見える山の説明を受けた。風が強く良く聞き取れなかった。浅間山、榛名山などが見えた。老人曰く、あそこが男体山だよ。なるほど、わずかに裾が見える。山頂付近は雲の中のようだ。

すこし進むと、金山城の復元地だ。

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やっぱり、凄いねぇ~。

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山頂直下の日の池

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もう一段上がると、カエデが。

さらに、もう一段上がると金山山頂・実城・新田神社である。新田神社は明治の建立。この辺りの発掘調査は行われていないのだろうか?ここは城らしくない。
オッサンがジョギングで登ってきて、直ぐに降りて行った。おいらもそれに連れて、ここを去る。鳥居をくぐり山道を九十九折れに下る。登城は大変だったろうな。

県道に降りつく直前左手に「御成橋→」の標識があった。松風峠から八王子山に登ろうと思っていたのだが、方向が同じであるので、とりあえずこちらに向かってみた。木のチップが敷かれた歩き易い道だった。右下に県道が見える。やがて御成橋に到着。薄い鉄板の欄干のチャチイ橋であった。この橋は川を渡るのではなく、県道を高く渡るものであった。
橋の先に小道が続いていた。恐らく水道施設専用道に繋がるのでは?と思う。だとすれば、八王子山の尾根筋に出るだろう。と思い、さらに進むと、案の定小尾根に出た。小尾根には道がついていた。ここを登れば八王子山であろう。だろう、だろうで進む。途中、御婦人2人がお食事中、恥ずかしいが、「この先は八王子山ですか?」と聞いてしまった。そうらしい、返事。
さらに進むと高みに出た。標識無し。小山を少し下り上り返すと、「中八王子山」の説明板があった。砦跡のようだが、それらしい感じは受けなかった。中八王子山を下り、少し登るとアンテナのあるピークに出た。小八王子山というらしい。道はT字に分かれる。ガイダンス施設に行きたいので、右手に下る。

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小八王子山の下りから金山城実城を見上げる。

県道に無事降り立ち、まごつきながらガイダンス施設に向かう。
何故か、ガイダンス施設の裏庭に入り込んでしまったようだ。日当たりの良いガラス越しから、美人職員がおいらを見ていた。おいらがまごついていると、ガラス戸を開けて招き入れてくれた。
ガイダンス施設は、閑散としていた。展示物の地図を熱心に見ていると美人職員が、「同じ物です、お持ち帰りください」と地図を手渡してくれた。さらに、竹炭一袋を頂き、竹の液を勧められた。こちらは重そうなので丁重にお断りした。
次の展示室に行くと、男性職員がビデオを見るように勧めてきた。言われるままに席に座ると巨大画面で金山城の歴史が始まった。ビデオというよりも、映画サイズであった。5分ほどで終わる。残念ながら内容は薄い。その後熱心に展示物を見た、つもり。悲しいかな、家に帰り振り返っても全然覚えていない。
ガイダンス施設を去る。

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県道脇のハイキング道を下る。

閑散とした太田駅近くの食堂でビール1本を飲み、ソースカツ丼を食って電車に乗った。
ようやく、いい感じの紅葉にめぐり会えた気がした。