出かけた日:2009.4.5
目的地:埼玉スタジアム2002
コース:自宅(8:00)~松江町の芝桜(8:30)~旧日光街道~国道298~東武伊勢崎線~国道4号(9:20)~新栄団地~武蔵野線~畷橋(10:20)~国道463~新国道463(10:40)~浦和美園駅~埼玉スタジアム2002(11:00)~浦和美園駅(11:20)

今日は、花見にでかけよう。
自宅から埼玉スタジアムをめざして。
かつて、日本一汚かった綾瀬川をさかのぼろう。
草加から綾瀬川をさかのぼると埼玉スタジアム2002に着くのだ。

8:00ちょうどに自宅を出発。

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市内松江町綾瀬川左岸の芝桜。芝桜は、今、大はやり。小規模とは言え草加でも。
しかし、まだ早かった。


日本の道100選に選ばれた草加松原の松並木を北に行く。左は旧日光街道。右は汚さ第三位の綾瀬川。かつてよりは大分綺麗になった。カモメも来るしカワウの姿も見かける。けれども今日は少々ドブ臭い。なつかしい?臭いだ。


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市内中根橋。少年の頃、毎日渡っていた。その頃は朽ちかけた木橋だった。


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市内栄町。しぶとく頑張る松。外環自動車道が見える。


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外環自動車道下の国道298号線のさらに下をくぐる。桜は8分咲きといったところか。


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対岸に越谷蒲生の藤助河岸が見える。左の大木の所には里程の塚がある。


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市内金明町。東武伊勢崎線をくぐると、綾瀬川の桜並木となる。ここは6分咲き。残念。


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緑の橋は国道4号線。地元ではいまだに「バイパス」と言う。桜並木は一旦ここで終わり。


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市内新栄町に入ると再び桜並木となる。


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春の花との取り合わせが良い。


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土手を降りてみたりする。


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市内の桜としては幹周りがかなり太いので、見栄えが良い。ドブ臭さもこの辺りは無い。
桜並木が終わると、川口市だ。夏は雑草が生い茂り歩きにくい所だ。


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結構、水鳥がいる。


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こんな鳥や。


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こんな鳥も。


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川口市戸塚東。鯉と金魚の金清さん。真冬は寒さ凌ぎに良く立ち寄る所。


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武蔵野線をくぐると、遠くまできたなぁ~、と言う気がしてくる。


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さいたま市大門。対岸は旧岩槻市釣上新田。国道463号線畷橋と埼玉スタジアムが見えてきた。

畷橋のたもとにある鰻屋には一度入ってみたいのだが、敷居が高くてなかなか行けない。

畷橋の左手には草加市民には親しみ深い伝右川がすぐそこに流れている、いや、よどんでいる。


畷橋を対岸釣上げ新田に渡り、細くなった土手を進む。


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さいたま市大門の大規模店。こいつができたおかげで、周辺は大渋滞。新しい四車線道路も大して役に立たっていない。
草加には大規模店さんは来ないでね。(来る気も無いか。)
綾瀬川右岸は、なにやら大規模な工事が行われている。近づけないので伝右川の消息は不明。

新国道463号線にぶつかる。先は水害対策の工事中で行けない様なので、左折し浦和美園駅に向かう。駅の先から埼玉スタジアムへの取り付き道を行く。



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ようやく着いた埼玉スタジアム2002。
実は、おいらはダイの鹿島ファンなのだ。登山中にかぶっている鹿島アントラーズの帽子は、浦和レッズに敬意を表し今日だけは家において来た。


何するでもなく、浦和美園駅に戻り、電車で帰宅。やや長めの散歩であった。
徒歩3時間20分も、電車では乗り継ぎを含めて30分で帰宅。