山行日:2000~2002年の2月~4月 何回か行った。
コース:奥大山スキー場~鍵掛峠手前夏山入り口~キリン峠の南の尾根~キリン峠


昨晩、天気図を見ると大風が吹きそうなので山に行くのはやめました。
今、自宅付近は風も無く穏やかに晴れ渡っています。
山はどうなっているのだろう。

そんな訳で、今日はかつてよく行った大山の衛星峰キリン峠を紹介させていただきます。


初めてキリン峠に行ったのは、2000年3月18日でした。家を出るときは、鳥越峠から駒鳥小屋に下り、地獄谷を危なくない所まで詰めてみようと思っていました。

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大平原の駐車場から除雪された車道を鍵掛峠方面に歩きだす。途中より道脇の雪を拾いながらシールで歩きました。鍵掛峠手前の夏道の道標から鳥越峠に向かいます。夏道はすぐに見失いましたが、左手の尾根を意識しながら緩い森の雪原を進みます。樹間が広くどこでも登れます。
文殊越の別れを左に分け少し進むと、左手にすばらしいブナの森がありました。地図をみると、どうやらこの森からキリン峠に登れそうなので、予定を変更して誘い込まれるようにブナの森に入りました。
ブナの森は広大な台地状で、傾斜が緩く自由に歩けます。やがて広い台地状の斜面は一つの尾根に収斂します。ここからは進路を尾根上に採りました。
尾根が狭くなり、傾斜が少し強くなってきました。しばらく進むと、一人のキャンパーがいました。ここに、スキーをデポし、ツボ足で登りました。
キリン峠直下は股までズボズボもぐり大汗を掻かされましたが、なんとか展望の良いキリン峠に到着しました。


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キリン峠山頂からは、槍尾根がよく見えました。凄まじい雪庇です。


雪に足を取られながらスキーデポ地へ下ります。キャンパーはまだ居ました。スキーでの下山を羨ましがられました。スキーを着け細い尾根をプルークで下ります(汗)。ブナの森に入ると広い樹間を自由に滑れます。思わず喝采を叫ばずには居られません。こんな斜面はアット言う間に滑りきってしまいます。
文殊越の別れからもスキーは滑ります。木谷に近づき過ぎると後で苦労します。右手に見える尾根を意識して下ると、車道に下り着きました。


ブナの森の写真が無いのが残念で仕方ありません。あれほど行ったのに、一枚も残っていないなんて。

キリン峠の南の尾根を少し下った所から西側の谷に下ることもできます。ルートも迷うような所はありませんでした。