山行日:2008.11.9
目的地:ウノタワ
コース:山中(8:10)~妻坂峠~大持山(9:50)~ウノタワ(10:40)~
山中(12:30)
目的地:ウノタワ
コース:山中(8:10)~妻坂峠~大持山(9:50)~ウノタワ(10:40)~
山中(12:30)
先週に引き続き、ウノタワに行ってしまった。どうも続けて同じ所に行く癖がある。かつて、5週連続、燧ケ岳に行ったことがある。今年の春も高原山ばかりに行っていた。
紅葉を期待して、ウノタワを目指したが、空模様はさえない。陽が射さないとせっかくの紅葉もだいなしだ。
山中から杉林の中を歩く。沢を離れると、妻坂峠は近い。妻坂峠には2組の登山者がいた。薄暗い峠だが、樹間から武甲山が見える。
妻坂峠から大持山の登りは土嚢が積まれた超急坂だ。奥武蔵の山はなだらかな山と思われがちだが、どうしてどうして、至る所に急坂が待ち受けている。ただ、急坂がそれほど長く続かないのが救いだが。
土嚢地帯を抜けると、いつの間にか杉林に替わり雑木林が多くなる。地味だが、美しい紅葉だ。陽の光があれば、もっと美しいのに。
山中から杉林の中を歩く。沢を離れると、妻坂峠は近い。妻坂峠には2組の登山者がいた。薄暗い峠だが、樹間から武甲山が見える。
妻坂峠から大持山の登りは土嚢が積まれた超急坂だ。奥武蔵の山はなだらかな山と思われがちだが、どうしてどうして、至る所に急坂が待ち受けている。ただ、急坂がそれほど長く続かないのが救いだが。
土嚢地帯を抜けると、いつの間にか杉林に替わり雑木林が多くなる。地味だが、美しい紅葉だ。陽の光があれば、もっと美しいのに。

妻坂峠からの急坂を過ぎると、なだらかな尾根となる。陽の光が恋しい。
鳥首峠の分岐を過ぎれば、大持山は近い。山頂に人気は無い。長沢背稜の山々には雲がかかっていた。北側の空は明るく光っていた。
一服し、鳥首峠分岐に戻る。ここからも超急な降りである。坂が緩むと、紅葉を楽しむ余裕が生まれる。それにしても、青空が無いのは残念だ。
一服し、鳥首峠分岐に戻る。ここからも超急な降りである。坂が緩むと、紅葉を楽しむ余裕が生まれる。それにしても、青空が無いのは残念だ。


盆栽型の紅葉
ブナやミズナラの大木が現れるなか、横倉岳の登りだ。山頂の先からは、ウノタワ付近が見える。

杉林の右手がウノタワだ。
またまた、急坂を下るとウノタワに着く。残念ながら期待していたほど紅葉は進んでいなかった。時間は早かったが、ここで昼飯とした。無風で、枯葉が落ちる音以外何も聞こえない。行き交う人はいない。全くの静寂だ。

ウノタワの紅葉。

ウノタワの紅葉。 赤く染まると思っていた木だが、美しく黄葉した。
枯葉で埋まった道を探し捜し、山中へ下った。
コメント