山行日:2022.12.27
コース:つくばEXつくば駅=バス=つつじヶ丘(10:00)~白雲橋コース合流(10:30)~女体山(11:00)~(11:15)御幸ヶ原(11:40)~筑波山神社(12:40)~筑波山神社入口バス停(12:50)=バス=つくば駅
筑波山の中で最も短時間で登れるつつじヶ丘からのコースを歩いた。このコース、40年ほど前に歩いた事があるが、コースの中身について全く記憶がない。
つつじヶ丘のバス停に着いたが、想像と全く異なる光景にとまどう。明るく開けた所に、あまりにもいろいろな施設がたくさんあった。登山道はどこにあるのだろう。バスの運転手に聞いた。「ほら、あそこを登山者が登っているでしょ」と運転手が指を指した。俺には登山者の姿は見えなかったが、「ありがとう」と言って、指さす方向に歩いた。ロープウェイ乗り場を過ぎるとすぐに登山道があった。
登山道の入口には「おたつ石コース」とあった。

灌木の階段道を登る。

思いのほか急だったが、振り返るとかなりいい展望が得られた。霞ヶ浦だ。

そして小広い広場にでると、樹間からクッキリと富士山が見えた。

トリミングして拡大した。

やがて、白雲橋コースが合流すると、多くの人々が行き交うようになる。
そして、奇岩、怪石地帯に。弁慶の七戻り。

高天原。岩の間を登ると社があった。

母の胎内くぐり。

母の胎内くぐり。

陰陽石。最近ピンボケの写真が多い。

入船出船。

ぶな地帯。

ぶな地帯にて。

ぶな地帯にて。

北斗岩。

そして、女体山山頂に到着。霞ヶ浦と出島村か。

女体山山頂は快晴で、太平洋まで見えたような気がする。山頂の岩場にはロープが新設されていて、奥には行けないようになっていた。狭い山頂がさらに狭くなったということだ。それに加えて、中学生の団体さんが先着していてロープ際が占領されていた。富士山がクッキリ見えていたが、御幸ヶ原からも見えるだろうと退散。退散間際に女体山神社をパチリ。

御幸ヶ原に下った。白くなった日光連山。

チョットアップで。

トリミングでアップ。やってきたアジア系の外人さんが、雪山を見て驚いていた。

ところで、富士山は御幸ヶ原からは見えなかった。そこで、これまで行ったことのなかった土産物屋さんの屋上展望台に登ってみた。しかし男体山の山影に隠れて富士山は見えなかった。
展望台から女体山。

展望台から加波山、難台山、吾国山。ムムッ、ここからは完全に南台丈(難台山)が加波山と吾国山の間に見える。

菓子パンを食ってオサラバ。ケーブルカー沿いの道を下る。あまり見どころのある道ではないが、なぜか人が多い。

筑波山神社に到着。比較的人は少ない。人なしで賽銭箱まで写せたのは初めてかもしれない。

筑波山神社を振り返る。

筑波山神社入口バス停に到着。道際よりスカイツリー。この時間、富士山は霞の中にうっすら状態。

自販機で甘酒を買って飲んだ。アルコール分0%。今だ酒は全然飲めない。
出だしで見た、「おたつ石」とはなんだったんだろう。でも「おたつ石コース」は結構見晴らしがよくて楽しいコースだった。標高差が小さいことが、なによりうれしい。
コース:つくばEXつくば駅=バス=つつじヶ丘(10:00)~白雲橋コース合流(10:30)~女体山(11:00)~(11:15)御幸ヶ原(11:40)~筑波山神社(12:40)~筑波山神社入口バス停(12:50)=バス=つくば駅
筑波山の中で最も短時間で登れるつつじヶ丘からのコースを歩いた。このコース、40年ほど前に歩いた事があるが、コースの中身について全く記憶がない。
つつじヶ丘のバス停に着いたが、想像と全く異なる光景にとまどう。明るく開けた所に、あまりにもいろいろな施設がたくさんあった。登山道はどこにあるのだろう。バスの運転手に聞いた。「ほら、あそこを登山者が登っているでしょ」と運転手が指を指した。俺には登山者の姿は見えなかったが、「ありがとう」と言って、指さす方向に歩いた。ロープウェイ乗り場を過ぎるとすぐに登山道があった。
登山道の入口には「おたつ石コース」とあった。

灌木の階段道を登る。

思いのほか急だったが、振り返るとかなりいい展望が得られた。霞ヶ浦だ。

そして小広い広場にでると、樹間からクッキリと富士山が見えた。

トリミングして拡大した。

やがて、白雲橋コースが合流すると、多くの人々が行き交うようになる。
そして、奇岩、怪石地帯に。弁慶の七戻り。

高天原。岩の間を登ると社があった。

母の胎内くぐり。

母の胎内くぐり。

陰陽石。最近ピンボケの写真が多い。

入船出船。

ぶな地帯。

ぶな地帯にて。

ぶな地帯にて。

北斗岩。

そして、女体山山頂に到着。霞ヶ浦と出島村か。

女体山山頂は快晴で、太平洋まで見えたような気がする。山頂の岩場にはロープが新設されていて、奥には行けないようになっていた。狭い山頂がさらに狭くなったということだ。それに加えて、中学生の団体さんが先着していてロープ際が占領されていた。富士山がクッキリ見えていたが、御幸ヶ原からも見えるだろうと退散。退散間際に女体山神社をパチリ。

御幸ヶ原に下った。白くなった日光連山。

チョットアップで。

トリミングでアップ。やってきたアジア系の外人さんが、雪山を見て驚いていた。

ところで、富士山は御幸ヶ原からは見えなかった。そこで、これまで行ったことのなかった土産物屋さんの屋上展望台に登ってみた。しかし男体山の山影に隠れて富士山は見えなかった。
展望台から女体山。

展望台から加波山、難台山、吾国山。ムムッ、ここからは完全に南台丈(難台山)が加波山と吾国山の間に見える。

菓子パンを食ってオサラバ。ケーブルカー沿いの道を下る。あまり見どころのある道ではないが、なぜか人が多い。

筑波山神社に到着。比較的人は少ない。人なしで賽銭箱まで写せたのは初めてかもしれない。

筑波山神社を振り返る。

筑波山神社入口バス停に到着。道際よりスカイツリー。この時間、富士山は霞の中にうっすら状態。

自販機で甘酒を買って飲んだ。アルコール分0%。今だ酒は全然飲めない。
出だしで見た、「おたつ石」とはなんだったんだろう。でも「おたつ石コース」は結構見晴らしがよくて楽しいコースだった。標高差が小さいことが、なによりうれしい。